「信長の野望Online」で、「覇王覚醒」と共に実装された「鬼神の力」の「鬼神石」。
知人は多大な犠牲を伴いながらも、「信長編 第壱部」で汎用黄金効果を作り上げましたが(私としては、第壱部で黄金効果を狙うのはリスクが大きすぎると警告したのですが・・・)、その分攻略のスタートダッシュは良かったようです。
ただ、その後のアップデートの流れを見ていると、少なくとも「英傑の絆」を結ぶ英傑を強化するには、上記のやり方は一時的には必要になるものの、最終的にはあまり良い影響を与えないようです。
簡単に言うと、汎用効果で作成した鬼神石は、「英傑の絆」を結ぶ英傑強化のワンステップとして使い、本気で作成した鬼神石が完成したら、そちらに置き換えると言うのが良いのではないかと。
本気で作成した(これは作成途中ですが)とはどう言う事かと言うと、前にも触れた事がありますが、こう言う鬼神石です。
耐久力候補。
魅力候補(のつもり)。
要するに、今の「九十九の力」と同じ考えです。
今の「九十九の力」は、黄金特殊効果をいかに組み合わせるかになってきていますが、鬼神石でも同じ事をしようと言う事です。
私の場合、能力上昇値が+130以上の効果を鬼神石に組み込んでいます(ただ単に、持っている鬼神石の効果が+130だったからとも言います)。
鬼神石合成は「九十九の力」合成よりもシンプル化されており、7個の効果を持つ鬼神石に、1個の効果を持つ鬼神石を合成して、8個の効果の鬼神石を作ると言う事ができてしまいます。
ビフォー(抽出前)。
アフター。
これを応用して、自分に必要かつ、強力な効果のみの鬼神石を作って、英傑に渡そうと言う考えです。
先程書いた、汎用効果の鬼神石は、その鬼神石ができるまでの繋ぎと言う事です。
注意点は、本気の鬼神石には余計な汎用効果を合成しない事と(取り返しがつかなくなります)、少なくとも効果が7個になるまでは、英傑に渡さない事です(抽出時に鬼神石の価値が下がります)。
後、できれば鬼神珠は毎回使用した方が良いです。
どちらかと言うと、効果継承ではなく、効果の発現数の面からです(それこそ、効果が全部で2,3個の頃は、鬼神珠無しでも問題なさそうに思えますが・・・)。
始めは、このやり方は、一体どのくらいの時間がかかるのかと言う話だったのですが、思ったよりも特殊鬼神石の出現ペースが早く、その分実戦投入も早くなりそうです。
上のスクリーンショットで、知力は汎用効果を使って+500となっていますが、特殊効果で+130を8個並べた際は+1040(できるのならば)。
効果は大きいですが、必要な効果を持つ鬼神石が追加されるのを待ち続けるというのも、切ない気がします。
それにしても、この方法で強力な鬼神石が作成可能なのは事実ですが(多分)、これが理想で良いのでしょうか?