吉田山田 スペシャルライブ ～千住の日々～

吉田結威（よしだゆい）と山田義孝（やまだよしたか）からなる男性2人組アーティスト。
ＮＨＫみんなのうた「日々」が、2013年12月と2014年1月に放送、今年もまた再放送されるそうです。
北千住シアター１０１０でのスペシャルライブです。
　
居酒屋「大はし」で軽く飲んだ後、駅前のマルイ11階へ。ライブなんて何年ぶりでしょうか。
客席は満員、年齢層は若者から６０過ぎと思われる年取った若者？も・・・
午後７時、１曲目から周りの若者が総立ち、つられて私も立って手拍子。
ライブは迫力ありますね、昔を思い出しました。
４曲目ぐらいからバラード調に・・・、トークも楽しくてちょっと『ゆず』に似てるかなぁ？
終盤は再度テンポが上がって、タオルをフルフル・・・そうか、今どきのライブはタオルが必需品！！！
最初は振り上げるコブシも控えめでしたが、後半は私もノリノリでした。
４７都道府県ツアーが始まるそうで、横浜や宮崎でも・・・
８月には、日比谷野外音楽堂でも「吉田山田祭り２０１６」を開催するそうです。
ライブ、楽しかった。よし、『いきものがかり』の厚木市荻野運動公園でのライブ、地元枠を申込んでみようか。

北千住 大はし

北千住駅、たぶん初めてだと思います。
今日はマルイ11階にあるシアター1010での『吉田山田』のスペシャルライブです。
その前に、ちょっと寄り道。
「食べログ」で北千住・グルメで検索すると出てくるのはほとんど居酒屋。
そこで見つけた居酒屋「大はし」、しかしここが凄かった。
このお店、東京三大煮込みの一つだそうで、肉豆腐が超有名。
駅前通りから宿場町通りへ、駅から5分ぐらいです。

午後4時30分から営業、到着したのは4時40分。

木戸を開けると左側にオープンカウンター、右側にテーブル、40人ぐらいは入れそう。
昭和レトロな独特な雰囲気、タイムスリップしたようです。
でもすでに店内は満員・・・こんな時間から？？？
カウンターの中には白い割烹着を身に着けた60歳過ぎの親爺さんが二人、テキパキとお店を仕切ってます。
私たちも促がされるままに、カウンターへ。お客さんに詰めて貰って席を造ってくれました。
まずは生ビールと肉とうふを二皿。肉とうふはカウンター内の鍋で煮込まれていて直ぐに出てきます。
2㎝ぐらいの厚さのお豆腐と小さく煮込まれた牛肉、すごく美味しいです。
写真撮影はＮＧとの書き込みがあったので写真は撮りませんでした。言い出せる雰囲気も無かった・・・
その他、シメサバとタケノコの木の芽味噌和え、これも絶品です。
そして目を引いたのは、焼酎の梅割り。キンミヤ焼酎の梅シロップ？割りですかね。
お皿の上に透明グラス、なみなみに注いでくれます。ちょっと甘くてグイグイいけます。
カウンター内の壁には、キンミヤのキープボトルが沢山並び、常連さんの多さがわかります。
酒の肴はどれも美味しそう、この雰囲気、レベル高いです。

皇居 乾通りと千鳥ヶ淵の桜です

皇居、乾通りの一般公開が三日間伸びたということで、ちょっと寄ってみました。
以前、紅葉の時にも来ましたが、今日はそんなに混雑もなく入場。
入口での荷物検査もスムーズです。
乾通り沿いのソメイヨシノは、ほとんど満開。外国人の姿も目立ちます。

石垣が美しい。

でも、あっという間に乾門到着。
せっかくなので千鳥ヶ淵方面へ歩いてみます。
ここの方が人がいっぱいです。桜もイッパイ。お濠の水辺に桜が写ります。



ここから靖国神社の横を通って二松学舎1号館13階にあるラウンジへ、一般にも公開されてます。

お茶を飲もうと思ったら、こちらも満員・・・びっくりポンです。



写真だけ撮って、今日のメイン、北千住に向かいます。

鹿屋アスリート食堂・丸の内店

鹿屋アスリート食堂・丸の内店、丸の内国際ビルB1階にあります。
ここには他にもレストランがいっぱい、タニタ食堂も有りました。
さて、神田錦町本店に続いて、二度目の来店。入口がオープンで入りやすい。

相変わらず、オーダーシートに、ご飯の種類とおかずを３品書き込んでカウンターへ。
神田錦町本店よりもお洒落なテーブル。時間は12時40分、ボチボチ空き始めた時間帯なので、あっさり席へ。
塩分控えめで、やさしいオカズがそろってます。
今日は、新玉ねぎのそぼろあんかけ、豚レバー竜田揚げとシャッキリレタス、温豚しゃぶの塩昆布和えとシャキシャキレタス。

こちらは、菜っ葉とクルミの白和え、蒸し鶏とキャベツの和え物柚子胡椒風味、サバの唐揚げ彩り梅桃がけ。

大変美味しく頂きました。
さあ、お腹いっぱいになったので、これから皇居の桜を見に行きます。