板室温泉の帰りに寄った「旧青木家那須別邸」、道の駅 明治の森・黒磯 の中にあります。

青木農場を開設した青木周蔵(あおきしゅうぞう)(山口県出身、明治時代のドイツ公使・外務大臣、子爵)の那須別邸として、明治21年(1888)に建築。
当初は中央の2階建ての部分だけでしたが、明治42年(1909)に増築し、ほぼ現在の形となったそうです。
設計者はドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(つむなが)。
珍しいものが飾ってあります。
馬車と浴室。
馬車の展示は珍しいですね。浴室は10畳ぐらいの部屋にポツンと置いてありました。

エントランスの並木道。周辺には雑木林や広い畑。
菜の花やヒマワリの季節が良いようです。


青木農場を開設した青木周蔵(あおきしゅうぞう)(山口県出身、明治時代のドイツ公使・外務大臣、子爵)の那須別邸として、明治21年(1888)に建築。
当初は中央の2階建ての部分だけでしたが、明治42年(1909)に増築し、ほぼ現在の形となったそうです。
設計者はドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(つむなが)。
珍しいものが飾ってあります。


馬車と浴室。
馬車の展示は珍しいですね。浴室は10畳ぐらいの部屋にポツンと置いてありました。

エントランスの並木道。周辺には雑木林や広い畑。
菜の花やヒマワリの季節が良いようです。
