エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

アンコールワットの旅 その4

2018-02-18 10:56:08 | 旅行記
アンコールワット 最終日。
夕方までフリーです。
遺跡観光もボチボチお腹いっぱいだったので、国立博物館へ。
アンコール遺跡から出土した彫刻やレリーフなど5000点以上を保管。古代のクメール文明の時代から現代まで歴史、石像がいっぱいです。
そして、何より涼しい・・・アンコールワットの模型を見ながら歩いたルートを確認。
午後は、ホテルのプールで一休み。ゆったり時間が流れます。レイトチェックアウトにしといてよかった。
タラ・アンコールホテルは西洋人が多くて、プールサイドもすべて西洋人。腕には綺麗な入れ墨が・・・でも静かて良いホテル。
午後4時30分、送迎の車に乗り空港へ。帰りもプノンペン経由、やっぱり国内便が1時間遅れ・・・
でも、カンボジア人は、控えめで優しくてちょっと昔の日本人を見るような・・・
楽しいカンボジア旅行でした。


アンコールワットの旅 その3

2018-02-18 10:55:31 | 旅行記
アンコールワット、3日目。
午前中は、ベンメリアへ。
密林に埋もれた神秘の寺院。シェムリアップから車で2時間弱。

アンコールワットより、20年ほど前に建てられ、造りも似ていることから練習台とも言われているそうです。
「天空の城ラピュタ」のモデルになったとの噂、たしかに所々そんな姿が・・・

ここは、修復せずに残しているので、崩壊した石に緑色の苔が生えて特に神秘的。静かだし、一番いいかも・・・
ドライブ中も、カンボジアの田園風景が・・・道路沿いには木造高床式のオープンな住宅?、ハンモックがいくつも張られてます。
夜もここで寝るのかなぁ~。
庭には、放し飼いのニワトリ、見渡す限りの田んぼと畑、そして痩せた牛。
お昼過ぎ、学校が終わった中学生の下校風景、女子は紺のスカート、男子は紺のズボン、白いシャツが眩しい。
ホコリだらけの自転車で隣を走ってます。50年前の日本の田舎。
シェムリアップに戻って、クメール料理の昼食後は、フリー。街中を散策です。
タラ・アンコールホテルの隣に、トゥクトゥクの乗場?おじさんが「トゥク!」と声を掛けて来たのでオールドマーケットまでの値段交渉。
3ドル・・・まあ、良いか。ということで一緒に記念撮影。ガッツ石松さん似の笑顔の優しいおじさんでした。

オールドマーケットは、平たい施設に肉、魚、野菜、日用品にお土産、何でも揃うマーケット。台湾の夜市に似た感じ。
シェムリアップ川を挟んで反対側もお土産屋さん。

キングスロードでカンボジア産のクロマーを買って、時間は午後4時30分。
カフェやレストランが立ち並ぶパブ・ストリートで、軽くイッパイ。カンボジアでもハッピーアワー・・・
中ジョッキが0.5ドル、安い。揚げ春巻きと鶏肉のマッシュルーム炒めでもう一杯。メニューは写真付き。
ここに来れば食べる場所には悩まずに済みます。
カフェでもピザ屋さんでもハッピーアワー、どこでもクメール料理も出てきます。

西洋人が多いような・・・

2軒目の『ブルー・パンプキン』でマンゴーアイスとカフェラテ。
アジアマーケットを覗いてトゥクトゥクで帰宅です。

アンコールワットの旅 その2

2018-02-18 10:55:11 | 旅行記
アンコールワット 2日目。
朝5:15ホテルを出発。アンコールワットの朝日鑑賞です。長い一日になりそうです。
まず、チケット売場に寄って写真入りのチケットを購入・・・費用はツアーに含まれてました。

西参道が修復工事中なので、仮設の浮き橋を渡ります。水面に浮いてるので、歩くたびに多少沈む感じ?
100円ショップで買った懐中電灯が役に立ちます。
公園内を5分ぐらい歩いて日の出ポイントへ・・・ちょっと靄がかかって良い感じ。

でも、凄い人・・・外国人がイッパイです。

ちょっと遠目に写真撮影、でも綺麗でした。
ホテルに戻って、朝食後、アンコール・トムの観光。
南大門からバイヨンへ。

バイヨン周辺では、ゾウに乗れます・・・乗って見たかった。

回廊のレリーフを見ながら、上部テラスへ。

大きな顔が・・・

ここも人がいっぱい。西洋人、東洋人、インド人、いろいろです。
ここから歩いて、象のテラスへ。だいぶ、暑くなってきました。
そして、バスに乗り『タプローム』に向かいます。

映画『トゥーム・レイダー』の撮影で使われたことでも有名。ララ役のアンジョリーナ・ジョリーが出てきそう・・・

ジャヤヴァルマン7世が1186年に建てた仏教遺跡、崩壊が進んでますが、大木の根が遺跡に絡みついた姿が神秘的。
でも、人が溢れてます・・・
昼食は、シェムリアップのレストランで・・・午後から再度、アンコールワット。

今度は、内部を散策。回廊のレリーフ、1632年の森本右近太夫の墨書などを見ながら第三回廊へ。

急な階段、たまにオバさんが落ちてくるそうな・・・

第三回廊からの眺め、まわりのジャングルが印象的です。

そして、夕日鑑賞は、プレループ遺跡。こんな遺跡が、この辺には沢山あります。
これだけあると、見分けがつかない。

ここも、急な階段。上がると夕日が綺麗???でも今日は曇りがち、かすかに太陽の形がわかる程度でした。
今日の観光はこれでお仕舞。、最後は、アプサラダンスショーを見ながらの夕食です。

いやいや、長い一日でした。



アンコールワットの旅 その1

2018-02-18 10:53:51 | 旅行記
ANAで行くカンボジア アンコールワットの旅。

海外旅行は、全てを自分で企画するのはとっても大変、今回は『旅工房』のツアーに参加。
アレンジもいろいろ出来て、適度な自由行動もありラクチン、値段も安い。電話とメールでのやり取りでしたが、とても親切。
ビザは12月に自分で取得、10日ほど前にeチケットと日程表が届きました。
2月10日土曜日、朝一番のリムジンバスに乗込み成田空港へ。
ANAのカウンターでチェックインを済ませ、SUBWAYでえびアボカドサンドの朝食。
10:50発NH817便でプノンペンへ、約7時間の空旅。時差は2時間。
プノンペン空港到着、暑いけど思ったほどではありません。
軽い夕食をピザ屋さんで済ませて、国内線(カンボジア・アンコール航空)でシェムリアップ空港へ向かいます。
しかし、国内線が約1時間の遅れ・・・南国です・・・乗継を考えるとベトナム航空・ハノイ乗換の方が便利かもね。

飛行機を降りて、徒歩?でターミナルへ、昔の沖縄の離島に来たみたいです。
外に出ると日本語ペラペラ???の現地ツアーガイドさんがお出迎え、22時頃『タラ・アンコールホテル』に到着。
ホテルは、とっても綺麗。親切なボーイさんが部屋までエスコート。テレビの操作まで教えてくれました。
トイレは・・・便座の横に小さなシャワー???手動式ウォシュレット???・・・慣れると便利かもね。
さて、明日は朝が早いので、今日はもう寝ます。遠くにニワトリの鳴き声・・・良く寝れそうです。