エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

『世界から猫が消えたなら』

2016-05-23 20:13:39 | 映画
佐藤健くんの映画です。
作者は電車男、モテキなどをプロデュースした川村元気さん。

キャストは、宮あおい、濱田岳、奥田瑛二、原田美枝子、好きな役者さんばかり。
余命わずかな僕に起きた、やさしい「愛」の物語。
主人公にそっくりな「悪魔?」が現れて、大切なものを一つ消すことの引き換えに一日の命をくれます。
電話が消え、映画が消え、時計が消え、そしてが消える???
当たり前の物が無くなること、ちょっと考えさせられました。
アルゼンチンで出会ったトムさん役の奥野瑛太さん、なかなか良い感じでした。ロクヨンにも出てるみたい。
今度は、原作本を読んでみよう。もっと細かい部分が見られそうです・・・

那須塩原 旧青木家那須別邸

2016-05-21 20:53:52 | 旅行記
板室温泉の帰りに寄った「旧青木家那須別邸」、道の駅 明治の森・黒磯 の中にあります。

青木農場を開設した青木周蔵(あおきしゅうぞう)(山口県出身、明治時代のドイツ公使・外務大臣、子爵)の那須別邸として、明治21年(1888)に建築。
当初は中央の2階建ての部分だけでしたが、明治42年(1909)に増築し、ほぼ現在の形となったそうです。
設計者はドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(つむなが)。
珍しいものが飾ってあります。

馬車と浴室。
馬車の展示は珍しいですね。浴室は10畳ぐらいの部屋にポツンと置いてありました。

エントランスの並木道。周辺には雑木林や広い畑。
菜の花やヒマワリの季節が良いようです。


板室温泉 木の俣園地

2016-05-21 20:37:45 | 旅行記
板室温泉にある、那珂川の支流木の俣川にある清流沿いの木の俣園地。
広い駐車場もあります。

遊歩道が整備されてます。

新緑が美しい。紅葉時期も良さそうです。

川の水も透き通っていて清流そのものです。
15分ほど歩くと吊り橋が・・・


まだ新しい吊り橋、床はグレーチングなので下が良く見えます。水が綺麗なので魚も良く見えます。
木漏れ日が眩しくて、のんびりするには良い所です。

板室温泉 幸乃湯

2016-05-21 20:01:50 | 旅行記
栃木県那須塩原市、黒磯駅からレンタカーで板室街道を約20分、新緑の中に板室温泉の入口にありました。
一本道なので解りやすい。日帰り温泉もやっている湯治の宿?

施設は古いですが綺麗に清掃されていて、玄関から廊下が畳敷きで素足でお部屋まで行けます。
ここの温泉、なかなか良いです。特に打たせ湯と立ち湯。
打たせ湯は凄い勢いでお湯が出てきます。勢いで流されそう???
立ち湯は、深さ1.4m位。縄に摑まりながらの新感覚のお風呂です。
内湯の洗い場も畳敷きでした。
夕食と朝食。身体に優しい料理です。でも、若い人にはちょっと物足りないかな・・・
我々にはちょうど良い感じです。



皆さん、数日滞在して温泉を楽しんでいるようです。

映画 『64 ロクヨン』前編

2016-05-11 17:06:01 | 映画
映画『64 ロクヨン』凄い迫力でした。

昭和の後半をよく知る我々には、見逃せない映画です。
最初から最後まで緊張感たっぷり・・・アッという間に前編が終了しました。
そして、豪華キャスト。それぞれの役者さん全員が良い・・・
警務部広報室の広報官・三上義信を演じる佐藤浩市を筆頭に、広報室係長・諏訪役の綾野剛、諏訪と共に広報室で働く美雲役の榮倉奈々、広報室と対立する記者役の瑛太、三上の刑事時代の上司で、時効が迫っている少女誘拐殺人事件である通称「ロクヨン」の捜査を担当した捜査一課長・松岡勝俊役の三浦友和、「ロクヨン」事件の被害者の父・雨宮芳男役の永瀬正敏。さらに、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、筒井道隆、鶴田真由、窪田正孝さんもキャストに名を連ねています。
原作は横山秀夫の警察小説、「クライマーズ・ハイ」も以前観ましたがこの緊張感は何となく通じるものがあります。
後編は、6月11日から・・・楽しみです。

https://youtu.be/zY54BvPj9Ak