世の中には不思議なお金が存在する。
何にいくら使ったか領収書も必要なく、誰にいくらくれてやったか記録する必要もなく使い放題のお金があるのだ。
しかも好きに使えるのは毎月1億円相当。
年間予算は今年だけで14億6000万円。
何故か予算はきれいに使い切らないといけない。
このお金の一部の4000万円は常に手元の金庫の中に現金で保管してあり、金庫からその日に出金した分は夜中の内に官僚によって補充されるので、翌朝には必ず4000万円の紙幣の束が金庫の中に揃っていることになる。
もちろんこのお金の原資は国民の血税である。
で、誰がそんな不思議なお金を握っているかというと内閣官房長官である。
普通の人間はそのようなお金が存在することさえ知らないし、そんなお金が政治家の手によって国民には知らされることなく好き放題使われていたなんて知る由もない。
ところがこの度、元官房長官の野中広務氏が大暴露してくれたことにより官房機密費の全貌が明らかになってきた。
しかも野中氏が暴露した内容はマスコミの多くの関係者に賄賂のように配られていたというもの。
日ごろ「政治と金」の問題で正義の味方のような新聞記事や社説を書いている連中やテレビでいかにも立派なコメントをたれている評論家やコメンテーターの多くにもその金が渡っていた事実が明らかにされた。
あいつも、あいつも、あの嫌な男も実はしっかり受け取っていた。
その金は何百万円単位で盆暮れやあるいは定期的に支払われていた。
一連の「小沢一郎つぶし」ネガティブキャンペーンで全てのマスコミのコメンテーターが理不尽なな発言をする訳である。
小沢一郎は説明責任があるとか自分らのことは棚に上げてよく言えたものである。
誰にいくら渡したのかはいずれ明確になるだろうが、こういう金を平気で受け取り世論を意図的に操作することが許されている今の日本は本当におかしい。
大田光やビートタケシやみのもんたが率いる低俗政治バラエティー番組に顔を並べるコメンテーターたちも年貢の納め時である。
これを機会に太田光やビートタケシにも偏見に満ち満ちた政治的発言は謹んで本業のお笑いの世界に戻ってもらいたいものだ。
つでに言うならビートたけしも暴力映画作って賞もらおうなんて馬鹿な考えは早く捨てて純粋にお笑いだけやっててもらいたい。
この官房機密費管理は歴代の官房長官の影の職務であったわけだが、現役の官房長官ならまだしも、選挙に破れ政権交代が実現した二日後にまるで火事場泥棒のように官房機密費から2億5000万円を持ち逃げした人物がいる。
麻生政権の官房長官であった河村建夫だ。
この行為こそ前代未聞の公金横領であり盗人である。
○○に刃物じゃないけど、危ない官房長官に官房機密費である。
既に市民団体から刑事告発を受けているが、こんな時こそあの権力乱用軍団東京地検特捜部が働かないといけないのにそんな気配すらない。
最近有名な検察審査会の謎の集団にしても小沢一郎に下した理不尽な「起訴相当」を火事場泥棒の河村元官房長官に突きつけることはまずありえない。
何にいくら使ったか領収書も必要なく、誰にいくらくれてやったか記録する必要もなく使い放題のお金があるのだ。
しかも好きに使えるのは毎月1億円相当。
年間予算は今年だけで14億6000万円。
何故か予算はきれいに使い切らないといけない。
このお金の一部の4000万円は常に手元の金庫の中に現金で保管してあり、金庫からその日に出金した分は夜中の内に官僚によって補充されるので、翌朝には必ず4000万円の紙幣の束が金庫の中に揃っていることになる。
もちろんこのお金の原資は国民の血税である。
で、誰がそんな不思議なお金を握っているかというと内閣官房長官である。
普通の人間はそのようなお金が存在することさえ知らないし、そんなお金が政治家の手によって国民には知らされることなく好き放題使われていたなんて知る由もない。
ところがこの度、元官房長官の野中広務氏が大暴露してくれたことにより官房機密費の全貌が明らかになってきた。
しかも野中氏が暴露した内容はマスコミの多くの関係者に賄賂のように配られていたというもの。
日ごろ「政治と金」の問題で正義の味方のような新聞記事や社説を書いている連中やテレビでいかにも立派なコメントをたれている評論家やコメンテーターの多くにもその金が渡っていた事実が明らかにされた。
あいつも、あいつも、あの嫌な男も実はしっかり受け取っていた。
その金は何百万円単位で盆暮れやあるいは定期的に支払われていた。
一連の「小沢一郎つぶし」ネガティブキャンペーンで全てのマスコミのコメンテーターが理不尽なな発言をする訳である。
小沢一郎は説明責任があるとか自分らのことは棚に上げてよく言えたものである。
誰にいくら渡したのかはいずれ明確になるだろうが、こういう金を平気で受け取り世論を意図的に操作することが許されている今の日本は本当におかしい。
大田光やビートタケシやみのもんたが率いる低俗政治バラエティー番組に顔を並べるコメンテーターたちも年貢の納め時である。
これを機会に太田光やビートタケシにも偏見に満ち満ちた政治的発言は謹んで本業のお笑いの世界に戻ってもらいたいものだ。
つでに言うならビートたけしも暴力映画作って賞もらおうなんて馬鹿な考えは早く捨てて純粋にお笑いだけやっててもらいたい。
この官房機密費管理は歴代の官房長官の影の職務であったわけだが、現役の官房長官ならまだしも、選挙に破れ政権交代が実現した二日後にまるで火事場泥棒のように官房機密費から2億5000万円を持ち逃げした人物がいる。
麻生政権の官房長官であった河村建夫だ。
この行為こそ前代未聞の公金横領であり盗人である。
○○に刃物じゃないけど、危ない官房長官に官房機密費である。
既に市民団体から刑事告発を受けているが、こんな時こそあの権力乱用軍団東京地検特捜部が働かないといけないのにそんな気配すらない。
最近有名な検察審査会の謎の集団にしても小沢一郎に下した理不尽な「起訴相当」を火事場泥棒の河村元官房長官に突きつけることはまずありえない。