菅改造内閣が今日発表されたが、予想通り小沢グールプを完全に排除した形の顔ぶれである。
「ノーサイド」とか「412人の内閣」などと口先だけの綺麗ごとを言い、実際にやることは全然違う、
全くゼロじゃないぞという言い訳のために、海江田氏他2名にはポストをくれてやるから有難く受け取れみたいなことをするわ、どうせ小沢一郎は断ってくるに違いないと100%承知で形ばかりの代表代行を差し出してきた。
この人事においても菅総理は「公約した挙党一致のもと小沢さんにも代表代行という重要なポストをお願いして一緒に党を立て直して欲しいとお願いしたにもかかわらず、それを断ってきたのは小沢さんの方だ」と自らを正当化する台詞まで既に用意している。
国民の前であんなにはっきりと挙党一致で党を立て直すと宣言しておきながら、こういうことを平気で行う菅直人という政治家は人間性を疑われる。
菅が支持していたとされる市川房枝氏が「菅だけは信用してはいけない」と語っていたという意味がよく分かる。
今回の選挙で閣僚でありながら小沢支持に回った原口氏や山田氏は容赦なく叩き切られることになった。
血も涙もない男のやっりそうなことで、参議院選挙で大敗した責任があるはずの枝野幹事長は幹事長代理になっただけで、自らと同じようにこの党の中には信を問う選挙で大敗しても何ら責任を取るというかけらもない。
菅直人がまともな政治家なら幹事長には小沢一郎にお願いするのが当然である。
それが出来ないようであれば最初から綺麗ごとなど言わずに、自分が勝利したら今回の人事の様にあからさまな小沢排除で行くと言い切った方がまだましだった。
よりによって今回幹事長になったのは完全潔白の小沢一郎に対して「政治とカネ」で起訴される人が総理になるのが異常とまで言い切ったフランケン岡田である。
このように脳みそまでマスコミと検察に洗脳されるような人間が民主党の幹事長じゃ既に終わりが見える。
菅、仙石、前原、岡田、玄葉、野田、レンホ、などが「国民のために」とか「政治主導」とかいくら叫んでも白々しくてしょうがない。
小沢一郎が完全に排除された民主党は時間の問題で崩壊する。
多くの民主党支持者はこんな党を支持する気持ちはさらさらない。
多くの民主党支持者は小沢一郎を支持していたのであり、昨年国民に約束してくれたマニフェストを支持したのである。
僕を含め全国の党員サポーターは小沢一郎を排除する不条理なことをする集団を支持するつもりはない。
仙石らの手によって破棄されたと見られる党員サポーター票(36%)は今頃どこかの倉庫に眠っているのだろう。
おそらく僕が投票したハガキも含めて。
もし今回の代表選挙で小沢一郎が勝利していたら小沢内閣にはしっかりと菅直人はじめ菅を支持した多くの優秀な人材が閣僚に指名されていたはずである。
好き嫌いとか言ってる場合じゃなく、報復人事とか言ってる場合じゃなく、それこそ誰のために政治をやるのか考えてみたら分かることだ。
だって小沢一郎は今の大変な日本を立て直そうと心の底から思っていたのだ。
菅が今やろうとしてるのは自分のため自分のためでしかなく、小沢一郎を完全に排除することで一日でもながく総理の椅子に座っていたいだけなのである。
菅が本当にこの大変な状況を打破して国民を救おうと考えるのならこんな偏見人事などしないはずである。
代表選挙の時にはなりふり構わず偏見報道え小沢を叩き、菅直人を異常に持ち上げてきたマスコミはこれからは手のひら返しで菅政権叩きにかかるのは明白だ。
小沢一郎のいない民主党など何も怖くないし容易く潰せると思っている。
マスコミ、官僚、大企業は既得権益を守りたいだけであり、そのためには昔の自民党時代の政治に戻ってもらわねば都合が悪い。
このまま無知無能な菅政権が続けばねじれで法案も予算も取らずやがては政権を奪い返せると見込んでいる。
しかし、それは菅直人が総理になっててもらわねば出来なかった。
もし間違って小沢総理でも誕生していようものなら、記者クラブは解体されマスコミにもメスが入り、官僚の甘い利権は剥奪され、検察にもメスが入り、そして一番怖いのはアメリカに堂々と意見をいいアメリカにとっては美味し過ぎる今の円高を止められてしまいかねないのだ。
小沢一郎は一兵卒として党に貢献すると言っているがやがて必ず小沢一郎の力が必要な時がくる。
マスコミに洗脳され真実を知らされていない善良な国民もやがて目が覚める時がくる。
「ノーサイド」とか「412人の内閣」などと口先だけの綺麗ごとを言い、実際にやることは全然違う、
全くゼロじゃないぞという言い訳のために、海江田氏他2名にはポストをくれてやるから有難く受け取れみたいなことをするわ、どうせ小沢一郎は断ってくるに違いないと100%承知で形ばかりの代表代行を差し出してきた。
この人事においても菅総理は「公約した挙党一致のもと小沢さんにも代表代行という重要なポストをお願いして一緒に党を立て直して欲しいとお願いしたにもかかわらず、それを断ってきたのは小沢さんの方だ」と自らを正当化する台詞まで既に用意している。
国民の前であんなにはっきりと挙党一致で党を立て直すと宣言しておきながら、こういうことを平気で行う菅直人という政治家は人間性を疑われる。
菅が支持していたとされる市川房枝氏が「菅だけは信用してはいけない」と語っていたという意味がよく分かる。
今回の選挙で閣僚でありながら小沢支持に回った原口氏や山田氏は容赦なく叩き切られることになった。
血も涙もない男のやっりそうなことで、参議院選挙で大敗した責任があるはずの枝野幹事長は幹事長代理になっただけで、自らと同じようにこの党の中には信を問う選挙で大敗しても何ら責任を取るというかけらもない。
菅直人がまともな政治家なら幹事長には小沢一郎にお願いするのが当然である。
それが出来ないようであれば最初から綺麗ごとなど言わずに、自分が勝利したら今回の人事の様にあからさまな小沢排除で行くと言い切った方がまだましだった。
よりによって今回幹事長になったのは完全潔白の小沢一郎に対して「政治とカネ」で起訴される人が総理になるのが異常とまで言い切ったフランケン岡田である。
このように脳みそまでマスコミと検察に洗脳されるような人間が民主党の幹事長じゃ既に終わりが見える。
菅、仙石、前原、岡田、玄葉、野田、レンホ、などが「国民のために」とか「政治主導」とかいくら叫んでも白々しくてしょうがない。
小沢一郎が完全に排除された民主党は時間の問題で崩壊する。
多くの民主党支持者はこんな党を支持する気持ちはさらさらない。
多くの民主党支持者は小沢一郎を支持していたのであり、昨年国民に約束してくれたマニフェストを支持したのである。
僕を含め全国の党員サポーターは小沢一郎を排除する不条理なことをする集団を支持するつもりはない。
仙石らの手によって破棄されたと見られる党員サポーター票(36%)は今頃どこかの倉庫に眠っているのだろう。
おそらく僕が投票したハガキも含めて。
もし今回の代表選挙で小沢一郎が勝利していたら小沢内閣にはしっかりと菅直人はじめ菅を支持した多くの優秀な人材が閣僚に指名されていたはずである。
好き嫌いとか言ってる場合じゃなく、報復人事とか言ってる場合じゃなく、それこそ誰のために政治をやるのか考えてみたら分かることだ。
だって小沢一郎は今の大変な日本を立て直そうと心の底から思っていたのだ。
菅が今やろうとしてるのは自分のため自分のためでしかなく、小沢一郎を完全に排除することで一日でもながく総理の椅子に座っていたいだけなのである。
菅が本当にこの大変な状況を打破して国民を救おうと考えるのならこんな偏見人事などしないはずである。
代表選挙の時にはなりふり構わず偏見報道え小沢を叩き、菅直人を異常に持ち上げてきたマスコミはこれからは手のひら返しで菅政権叩きにかかるのは明白だ。
小沢一郎のいない民主党など何も怖くないし容易く潰せると思っている。
マスコミ、官僚、大企業は既得権益を守りたいだけであり、そのためには昔の自民党時代の政治に戻ってもらわねば都合が悪い。
このまま無知無能な菅政権が続けばねじれで法案も予算も取らずやがては政権を奪い返せると見込んでいる。
しかし、それは菅直人が総理になっててもらわねば出来なかった。
もし間違って小沢総理でも誕生していようものなら、記者クラブは解体されマスコミにもメスが入り、官僚の甘い利権は剥奪され、検察にもメスが入り、そして一番怖いのはアメリカに堂々と意見をいいアメリカにとっては美味し過ぎる今の円高を止められてしまいかねないのだ。
小沢一郎は一兵卒として党に貢献すると言っているがやがて必ず小沢一郎の力が必要な時がくる。
マスコミに洗脳され真実を知らされていない善良な国民もやがて目が覚める時がくる。