あの岡林信康が「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演していた。
岡林信康といえば僕らにとってはフォークの神様的存在の人であったわけで、時代が変われば神様もバラエティー番組に出るようになるんだね。
僕がギターを始めた中学生の頃、教則本は岡林信康の曲が多く、「チューリップのアップリケ」や「山谷ブルース」「友よ」なんて歌を意味もよく分からずギター弾きながら歌っていた。
僕にとって岡林信康は憧れであり、やはり神様であった。
吉田拓郎でさえ「私は狂っている」という歌の中で「岡林をどう思っている・・・」と岡林の存在を歌っていた。
司会のタモリは会場の女性たちにゲストの岡林が神様的存在の方だったことを教えても、少しの笑いとポカーンとしたリアクションしか返ってきていなかったが無理もないかもしれない。
今日の番組で初めて岡林を見た人は伝書鳩を飼っているちょっとおもろいオッサンくらいにしか見えないのは当然である。
彼が,日本のミュージックシーンを築き上げてきた音楽界の巨匠とも呼べる大瀧詠一、細野晴臣、鈴木茂、松本隆たちが組んでいた「はっぴいえんど」をバックバンドに従えて歌っていたお偉いお方だなんて誰も想像出来てないみたいだった。
NHKの朝ドラ「芋たこなんきん」では、徳永家の長女由里子が反戦集会にはまっていて、ドラマの中で岡林信康の「友よ」が何回も歌われていたが、僕もこの朝ドラで久々に岡林の歌を聴いて懐かしがってる矢先に今日の「笑っていとも」だものね。
時代が変わり神様だった頃の岡林信康を誰も知らなくなっても、会場100人の中から1名に該当する質問を出した場合にもらえるタモリの携帯ストラップをみごと獲得してしまうとこなんざ、岡林信康まだまだその神通力は衰えてないとみたね。
岡林信康といえば僕らにとってはフォークの神様的存在の人であったわけで、時代が変われば神様もバラエティー番組に出るようになるんだね。
僕がギターを始めた中学生の頃、教則本は岡林信康の曲が多く、「チューリップのアップリケ」や「山谷ブルース」「友よ」なんて歌を意味もよく分からずギター弾きながら歌っていた。
僕にとって岡林信康は憧れであり、やはり神様であった。
吉田拓郎でさえ「私は狂っている」という歌の中で「岡林をどう思っている・・・」と岡林の存在を歌っていた。
司会のタモリは会場の女性たちにゲストの岡林が神様的存在の方だったことを教えても、少しの笑いとポカーンとしたリアクションしか返ってきていなかったが無理もないかもしれない。
今日の番組で初めて岡林を見た人は伝書鳩を飼っているちょっとおもろいオッサンくらいにしか見えないのは当然である。
彼が,日本のミュージックシーンを築き上げてきた音楽界の巨匠とも呼べる大瀧詠一、細野晴臣、鈴木茂、松本隆たちが組んでいた「はっぴいえんど」をバックバンドに従えて歌っていたお偉いお方だなんて誰も想像出来てないみたいだった。
NHKの朝ドラ「芋たこなんきん」では、徳永家の長女由里子が反戦集会にはまっていて、ドラマの中で岡林信康の「友よ」が何回も歌われていたが、僕もこの朝ドラで久々に岡林の歌を聴いて懐かしがってる矢先に今日の「笑っていとも」だものね。
時代が変わり神様だった頃の岡林信康を誰も知らなくなっても、会場100人の中から1名に該当する質問を出した場合にもらえるタモリの携帯ストラップをみごと獲得してしまうとこなんざ、岡林信康まだまだその神通力は衰えてないとみたね。