民主党の代表選挙が行われた。
5人もの候補が乱立しポスト菅を狙った。
マスコミは始めから財務大臣の野田氏のバックアップ体制に入り、NHKなどはあからさまに偏見報道を繰り広げた。
途中前原氏が姑息にもしゃしゃり出てきたりするものだから、マスコミも勝ち馬に乗ろうと野田氏のはしご外しも容認し前原ガンバレに切り替えようとする節操のなさを見せ始めた。
注目は最大勢力の小沢氏が誰を推すかであったが、結局は海江田氏を推すことになり原発推進派でもある点は気になったが政権交代の原点に戻り悪党民主党から政権を取り戻し、小沢氏を復権させるためには海江田氏に勝ってもらうしかなかった。
マスコミは海江田氏の「泣き」のシーンばかりを執拗に何度も何度の流し続け海江田氏の弱さを強調し、共同記者会見の席では悪徳朝日新聞社の星氏が例のごとく偏見に満ち満ちた質問を海江田氏に浴びせ続け自らの人間性の貧しさを露にしながらも「何であんたそこまで小沢一郎が憎いの?」と聞きたくなるような病的質問に徹して海江田つぶしに必死だった。
だいたい菅内閣の一員であり言わば共犯者の前原氏や野田氏がどの面下げて代表選挙などに出てくるんだと言うのが正しい国民の見方である。
私が代表になり総理になったらどうのこうのといくら饒舌に豊富を述べたとしても何の信憑性もない。
だったら大臣までやったんだから何でやんなかったの?と言いたくなる。
結局は無能な大臣だから何にもやれなかったという反省もクソもない。
菅内閣の一員を担いながら国民を苦しめる方向に導いてきた責任のかけらも感じていない前原氏や野田氏にはあきれ返る。
執行部である仙谷、前原、野田、枝野、岡田、玄葉の諸氏は少なくとも代表選挙になど出る資格を有していない。
彼らがやってきて実績として残したのは政権交代の功労者である小沢一郎氏をマスコミや検察、警察、裁判所と結託して排除したことだけだ。
岡田幹事長に限っては小沢氏の「党員資格停止」という卑劣な行為だけが彼の実績である。
そもそもねじれ国会になってしまった参議院での大敗は幹事長である自分の責任であるにも関わらずただ「小沢が悪い」「小沢のせいだ」と言い続けた。
こんな人物が幹事長でいられるのが不思議でならないし、民主党がここまで国民の信頼を失ってしまったのはすべて彼ら執行部の責任なのである。
こんな悪徳民主党の連中が今回の代表選挙で政権交代の原点に戻ってなどと口走しるのは甚だおかしい。
政権交代の理念もマニフェストもめちゃめちゃにしてしまったのはあんたらじゃないのと誰もが思っている。
小沢一郎氏がいなかったら政権交代なんて実現していなかった。
昨年の代表選挙では誰がみても本当は小沢氏の勝利のはずだった。
ところが党員サポーター票が破棄されてしまい菅氏の圧勝となってしまった。
ネットの中では小沢氏が完全に勝利していた。
最後の二人の演説を聴いただけでもそのレベルの違いは明らかだった。
昨年の菅氏のあのひど過ぎる演説を聞いた上で菅氏に投票した人間はまともな人間とはいえない。
あの代表選挙は始めから菅勝利で仕組まれていて誰もその闇の力を阻止できなかった。
あそこまでして担ぎ上げた菅氏が退陣するする時は手のひら返したように菅批判を続けるのはいいが、彼に投票した責任はないのかと思う。
206名の議員は菅氏に投票した時点で国民を裏切ったのだから、ここにきて菅氏を引きずり降ろすのはあまりにも身勝手である。
今回の代表選挙は結果として野田氏が勝利したわけだが、結局は菅政権の継続でしかない。
いわゆる悪党民主党が政権をそのまま首を変えただけで続行するにすぎないどころか、今まで以上に最悪になる可能性が強い。
財務省指導の政治により強くなるし、官僚の天下りは完全に容認され無駄を省くことなんて皆無だ。
この大変な時期に合わせ消費税も導入され国民の暮らしはますます苦しくなる。
しかも自民公明との大連立を行うことで長年続いてきた自民の悪政時代に逆戻りしようとしている。
野田氏は勝利した後の挨拶で「ノーサイドにしましょう、もう」と言い放った。
これは自分のはしごを外した前原氏との確執はもうないよという意味であって、小沢氏に対するものではない。
アメリカに隷属せず、官僚のいいなりにならず、マスコミの改革を進めようとし、自分や前原氏のように脱税企業や暴力団企業からの献金の事実もなく、前原氏の様に外国人から不正な献金をうけることもない潔白な小沢氏が目障りでならないのだ。
全員野球とか挙党一致という言葉は彼ら悪党民主党のメンバーには口先だけで人気取りの言葉に過ぎない。
おそらく野田内閣の人事にしても反小沢の精神は貫き通すであろうから、仙谷、枝野、前原。玄葉、岡田、らの同じ顔が並び小沢や鳩山グループに所属する議員たちへのポストは形ばかりのものに過ぎないはずだ。
ノーサイドと言うのなら、小沢氏の党員資格停止をすぐさま解除し、幹事長にその小沢氏に頭下げてお願いするくらいのサプライズでも見せてみるがいい。
こういった国難のときに本当に力を発揮できるのは今の民主党には小沢氏をおいて他にはいない。
本来ならば小沢総理を多くの国民は期待しているのにその国民の願いをつぶし私利私欲に走る悪党民主党執行部に今の日本はいいようにされているのだ。
小沢氏を復権させ過去の誤りを心から詫び、民主党をひとつにまとめきれば野田氏も立派な総理大臣にもなれるというものだ。
しかし今までようなことでは菅政権より悪い結末になるのは目に見えている。
野田氏は民主党が大好きだと言い放った。
今政権与党でいられているのは誰の御蔭かよく考えなくてはならない。
感謝の気持ちを持たなかった菅氏は当然の報いを受けることになった。
もし今解散総選挙を行えば民主党はボロ負けしてほとんどの議席を失ってしまう。
それほど国民は民主党に対して裏切られた思い、失望し、反感を持っていることを認識するべきだ。
残りの2年間で党を立て直せるキーマンは小沢氏なのだということに一日も早く気がついて欲しい。
民主党の偽メール事件で前原も野田氏も辞任し二人は永田議員を自殺にまで追いやった事実があるはずだ。
しかもあの時に民主党解党の危機を救ってくれたのも小沢氏だったことは忘れてやしないだろう。
今後野田氏が行き詰まっても悪党民主党のメンバーは誰も助けてなんかくれないはず、自分のことしか考えない政治家だし権力欲に取り付かれた人ばかりだからだ。
野田さんあなたが代表になってまずやるべきことは小沢氏の復権と幹事長への登用である。
それをやってこそあなたが言い放った「ノーサイドにしましょう、もう」という言葉が大きな意味を持つ。
5人もの候補が乱立しポスト菅を狙った。
マスコミは始めから財務大臣の野田氏のバックアップ体制に入り、NHKなどはあからさまに偏見報道を繰り広げた。
途中前原氏が姑息にもしゃしゃり出てきたりするものだから、マスコミも勝ち馬に乗ろうと野田氏のはしご外しも容認し前原ガンバレに切り替えようとする節操のなさを見せ始めた。
注目は最大勢力の小沢氏が誰を推すかであったが、結局は海江田氏を推すことになり原発推進派でもある点は気になったが政権交代の原点に戻り悪党民主党から政権を取り戻し、小沢氏を復権させるためには海江田氏に勝ってもらうしかなかった。
マスコミは海江田氏の「泣き」のシーンばかりを執拗に何度も何度の流し続け海江田氏の弱さを強調し、共同記者会見の席では悪徳朝日新聞社の星氏が例のごとく偏見に満ち満ちた質問を海江田氏に浴びせ続け自らの人間性の貧しさを露にしながらも「何であんたそこまで小沢一郎が憎いの?」と聞きたくなるような病的質問に徹して海江田つぶしに必死だった。
だいたい菅内閣の一員であり言わば共犯者の前原氏や野田氏がどの面下げて代表選挙などに出てくるんだと言うのが正しい国民の見方である。
私が代表になり総理になったらどうのこうのといくら饒舌に豊富を述べたとしても何の信憑性もない。
だったら大臣までやったんだから何でやんなかったの?と言いたくなる。
結局は無能な大臣だから何にもやれなかったという反省もクソもない。
菅内閣の一員を担いながら国民を苦しめる方向に導いてきた責任のかけらも感じていない前原氏や野田氏にはあきれ返る。
執行部である仙谷、前原、野田、枝野、岡田、玄葉の諸氏は少なくとも代表選挙になど出る資格を有していない。
彼らがやってきて実績として残したのは政権交代の功労者である小沢一郎氏をマスコミや検察、警察、裁判所と結託して排除したことだけだ。
岡田幹事長に限っては小沢氏の「党員資格停止」という卑劣な行為だけが彼の実績である。
そもそもねじれ国会になってしまった参議院での大敗は幹事長である自分の責任であるにも関わらずただ「小沢が悪い」「小沢のせいだ」と言い続けた。
こんな人物が幹事長でいられるのが不思議でならないし、民主党がここまで国民の信頼を失ってしまったのはすべて彼ら執行部の責任なのである。
こんな悪徳民主党の連中が今回の代表選挙で政権交代の原点に戻ってなどと口走しるのは甚だおかしい。
政権交代の理念もマニフェストもめちゃめちゃにしてしまったのはあんたらじゃないのと誰もが思っている。
小沢一郎氏がいなかったら政権交代なんて実現していなかった。
昨年の代表選挙では誰がみても本当は小沢氏の勝利のはずだった。
ところが党員サポーター票が破棄されてしまい菅氏の圧勝となってしまった。
ネットの中では小沢氏が完全に勝利していた。
最後の二人の演説を聴いただけでもそのレベルの違いは明らかだった。
昨年の菅氏のあのひど過ぎる演説を聞いた上で菅氏に投票した人間はまともな人間とはいえない。
あの代表選挙は始めから菅勝利で仕組まれていて誰もその闇の力を阻止できなかった。
あそこまでして担ぎ上げた菅氏が退陣するする時は手のひら返したように菅批判を続けるのはいいが、彼に投票した責任はないのかと思う。
206名の議員は菅氏に投票した時点で国民を裏切ったのだから、ここにきて菅氏を引きずり降ろすのはあまりにも身勝手である。
今回の代表選挙は結果として野田氏が勝利したわけだが、結局は菅政権の継続でしかない。
いわゆる悪党民主党が政権をそのまま首を変えただけで続行するにすぎないどころか、今まで以上に最悪になる可能性が強い。
財務省指導の政治により強くなるし、官僚の天下りは完全に容認され無駄を省くことなんて皆無だ。
この大変な時期に合わせ消費税も導入され国民の暮らしはますます苦しくなる。
しかも自民公明との大連立を行うことで長年続いてきた自民の悪政時代に逆戻りしようとしている。
野田氏は勝利した後の挨拶で「ノーサイドにしましょう、もう」と言い放った。
これは自分のはしごを外した前原氏との確執はもうないよという意味であって、小沢氏に対するものではない。
アメリカに隷属せず、官僚のいいなりにならず、マスコミの改革を進めようとし、自分や前原氏のように脱税企業や暴力団企業からの献金の事実もなく、前原氏の様に外国人から不正な献金をうけることもない潔白な小沢氏が目障りでならないのだ。
全員野球とか挙党一致という言葉は彼ら悪党民主党のメンバーには口先だけで人気取りの言葉に過ぎない。
おそらく野田内閣の人事にしても反小沢の精神は貫き通すであろうから、仙谷、枝野、前原。玄葉、岡田、らの同じ顔が並び小沢や鳩山グループに所属する議員たちへのポストは形ばかりのものに過ぎないはずだ。
ノーサイドと言うのなら、小沢氏の党員資格停止をすぐさま解除し、幹事長にその小沢氏に頭下げてお願いするくらいのサプライズでも見せてみるがいい。
こういった国難のときに本当に力を発揮できるのは今の民主党には小沢氏をおいて他にはいない。
本来ならば小沢総理を多くの国民は期待しているのにその国民の願いをつぶし私利私欲に走る悪党民主党執行部に今の日本はいいようにされているのだ。
小沢氏を復権させ過去の誤りを心から詫び、民主党をひとつにまとめきれば野田氏も立派な総理大臣にもなれるというものだ。
しかし今までようなことでは菅政権より悪い結末になるのは目に見えている。
野田氏は民主党が大好きだと言い放った。
今政権与党でいられているのは誰の御蔭かよく考えなくてはならない。
感謝の気持ちを持たなかった菅氏は当然の報いを受けることになった。
もし今解散総選挙を行えば民主党はボロ負けしてほとんどの議席を失ってしまう。
それほど国民は民主党に対して裏切られた思い、失望し、反感を持っていることを認識するべきだ。
残りの2年間で党を立て直せるキーマンは小沢氏なのだということに一日も早く気がついて欲しい。
民主党の偽メール事件で前原も野田氏も辞任し二人は永田議員を自殺にまで追いやった事実があるはずだ。
しかもあの時に民主党解党の危機を救ってくれたのも小沢氏だったことは忘れてやしないだろう。
今後野田氏が行き詰まっても悪党民主党のメンバーは誰も助けてなんかくれないはず、自分のことしか考えない政治家だし権力欲に取り付かれた人ばかりだからだ。
野田さんあなたが代表になってまずやるべきことは小沢氏の復権と幹事長への登用である。
それをやってこそあなたが言い放った「ノーサイドにしましょう、もう」という言葉が大きな意味を持つ。