南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

iphone的生活

2010-10-03 22:28:54 | Weblog
IPHONEを購入してからというもの生活の中心にいつもIPHONEがあり、今までの携帯以上に重宝している。
そもそもIPHONEは携帯ではなく、まさに持ち歩くパソコンなのである。
何より気に入ってるのはツイッターが出来ることである。
今まではツイッターとは聞いたことはあったが別にやりたいとも思わなかったし、やってる人の気持ちが分からなかった。
何でわざわざつぶやかなきゃいけないの?それが何になるの?とか思っていた。
しかし、いざ自分がツイッター参戦してみると思っていたのとはちょいと違った。
なにせこの手軽さがいい。
いつでもどこでも誰とでも簡単に情報発信と交換が出来るし気負わなくていい。
おかげでブログの更新がなかなか出来なくなってしまった。
有名なブロガーの方々が最近ツイッターではよく見かけるがやはりブログの更新が減ってきているように思える。
いまだにブログ中心でツイッター参戦していない人もいるがこれも時間の問題である。
僕なんかもIPHONEをもし買っていなかったらいまだにツイッターはやってなかっただろうし。
有名人もまだまだ誰もが始めてるという分けではないようで、あの宇多田ヒカルでさえつい数日前からはじめたみたいである。
しかしそこは天下の宇多田ヒカル、登録するや否やあっと言う間にフォロワーが10万人を超えているのである。
このフォローワーが何人いるのかというのがツイッターやる人の自慢であり喜びにもなっているようだ。

ツイッター以外にもIphoneのおかげでipodで音楽聴きながらメールしたり、ゲームしたり、本読んだり、調べ物したり、英語の勉強したりとながら族ができるのがとてもいい。
本当にiphoneがあればいろんなことが出来てしまうし、どんなことが出来るのかを考えるのも楽しくなってくる。
しかし、ここまで便利過ぎるくらいのiphoneをたまにご年配の方々に見せて紹介したりすると決まって返ってくるのが「あんまり便利になり過ぎて怖いくらい」というお言葉。
考えようによってはあんまり便利すぎるのも怖くなるのかもしれない。
何もなかった時代に生きてきた人々にとっては便利さも中くらいかなおらが春ってところだろう。
しかしながら今を生き抜くビジネスマンにとってはいかにこの便利なiphoneを使いこなし武器にして行くかという考えもある。
昔の武士は刀をさしていたが、今の武士(ビジネスマン)は刀の代わりにiphoneを身につける。
もちろん武士は二本ざしの刀であるわけで、ビジネスマンもこれからは二本さしが主流になってくるはずだ。
iphoneとipadこれぞ現代の武士のスタイルになるんだろうね。