重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2015-10-26_国鉄型、主力電機三形式。

2016年01月07日 21時00分00秒 | JRF_東海道線(東海)

前回、「正月早々、晴天に~」などと言っていましたが、三箇日過ぎたあたりから冬休みが終わるまで、一向に晴れる気配なしでもう笑えません。
元日からあれだけ天気が良かったというのにこの手のひら返し、寝正月にしなくてよかったと安堵する以上に残りの休みが暇なのです...
まぁ、やることも少しばかり残ってるのでそれを片しとけということなんですかね... とりあえず晴れた時用に撮影地だけ練っときますかね。


今回は晴天の揖斐川。どうにもこの辺りは撮影のスパンが短いので時間が全然経過してくれません...

定期の石灰から撮ろうと思ったら時間的に無理かな~、ということで臨時便狙いで揖斐川へ直行。
揖斐川って地味に遠いので臨時狙いのみだとちょっと効率悪いんですけどね。できれば定期便と掛け持ちしたいところですね。

普段はあまり気にしてないのですが、石灰の少し前にEF66のスジがあるので撮影。


EF66形0番代+コキ100系 (1+2*輛編成) 50**レ 高速 ****行
EF66-36牽引

運良くゼロ番代牽引でしたが、生憎の次位空コキ。これはかなりみっともない...

少し移動して石灰ぐらいの編成の構図に。待つことしばらく、臨時の石灰が来ました。(結構待ちますね...)


EF64形1000番代+ホキ2000形/ホキ9500形 (1+22輛編成) 8785レ 臨時専用 美濃赤坂行
EF64-1045牽引

以前はサイド寄りの撮影だったので今回はイン側に寄っての撮影。前よりも面に光が当たってるので無難でしょうか。
原色、大宮更新色とここでは撮ってきましたが、未だに広島更新色は撮れず仕舞い。これはちょっと真面目に撮っておきたい...

この後に来る5087列車が珍しく原色だったので居残ることに。気が付けば貨物機のPFは原色機って2輛ぐらいでしたっけ?


EF65形1000番代+コキ50000形 (1+2*輛編成) 5087レ 高速 百済貨物ターミナル行
EF65-2121牽引

これの露出確認のカットをトリミングしたのがTwitterに上げた例のカットです。思いの外反響がありましたが、一応真面目にも撮ってるのです...

この列車もちょくちょく次位付近の空コキが目立つときがあるのですが、今回は無事にフルコン。
突発で出てきた感が強かったのですが、思った以上の戦果があったんじゃないかな~、と。

以降は午後便の撮影まで行くのですが、余り上手くいかなかったので割愛です。

この日はこの記事の頭から午後便まで某氏と行動してましたが車は別というなんとも非効率な撮影でした(笑)
某氏は撮影お疲れさまでした。らしくなかった某列車のことは忘れましょう...

では、今日はこの辺りで。ノシ