重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2017-02-10_冬の木曽路を往く。

2017年04月08日 23時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

ようやく、というか今更というほうが近いかもしれませんが、タイヤを履き替えました。
11月に冬タイヤへ交換、4月に夏タイヤへ交換。こう考えると割と冬タイヤの期間って長いんだなぁと思います。
まぁ、行き先が山間部が多いのでどうしても雪国の履き替えパターンじみてしまうので仕方ないというのがあるのですが...

そろそろ夏タイヤも買い替えですね~、次はどんなタイヤにしてみようか...


さて、そんなわけで今回はこのブログらしい記事を。
紅葉の時期を逃して久しく中央西線も撮りに行けておらず、そんな中で12月に撮影に行ったらやっぱり楽しいなと。
1月の撮影でちょっと萎えはしましたが、久々に撮影の機会があったので天気予報が微妙な中、出撃。

先ずは定番、武並から。


EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+12輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1047+EF64-1025 (エンド揃い)

大宮更新色揃い、エンド揃いと配牌は当たりの日でした。
前日の予報からもしかしたら、と期待をしていたのですが、武並ですら薄っすらと積雪を感じるレベル。
これはこの後が期待できそうです。

追いかけてインター裏。


同上。

背景は残念でしたが、予報はバリ晴れではないので概ね発表通りといった感じ。
冠雪した笠置山、久々に見れるかと思ったのですが残念... ただ、列車にはバッチリ日が差してますね(笑)

移動していると、登っていくにつれて広がる雪景色。これを捨てるのは余りにも勿体ないので一寸寄り道。


同上。

去年か一昨年か、81列車かなにかで雪景色でココのカットが上がっているのを見かけ、これは撮りたいと思っていました。
日差しも十分、積雪もGood。12輛と少しだけ財源が物足りないですが、そんなことは些事にすら感じられますね...

この後も追いかけます。ちょっと長くなるので今日はこの辺りで。

また明日。ノシ