天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

宇奈岐日女神社

2019年01月02日 | 豊の国
由布岳が御神体



鳥居から由布岳



境内杉木立から由布岳



鳥居から参道



参道脇に由布岳からの山水が流れています。



神門



西暦73年、景行天皇が速津姫に皇祖神を祀るよう勅したのに始まり、82年景行天皇が祭りをしたと伝わります。國常立尊(くにのとこたちのみこと)國狹槌尊(くにのさづちのみこと)彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)彦波瀲武鸕鷀葺不合尊(ひこなぎさたけうかやぶきあへずのみこと)神倭磐余彦尊(かむやまといはれびこのみこと)【神武天皇】神渟名川耳尊(かむぬなかはみみのみこと)【綏靖天皇】を祀っています。

ここにも景行天皇が皇祖神を祀るようにと勅したなら、欠史九代ということに…



拝殿





本殿



本殿周りにはきれいな水が流れ、向かって右に厳島社



左に改正社