天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

碇島

2019年01月20日 | 神功皇后


守岡城址から碇島越しに満月。大友能直勧請の熊野神社が見えます。



熊野神社鳥居が登山口。参道に鈴蘭。



大分市大字津守字島にある碇山、標高56メートル。神倭伊波礼毘古命の舟のともつなを掛けたことからこの名が…地名からも昔この辺りは海だったことがわかります。松平忠直の公廟もあります。



現在は眼下に大分市街地が広がっています。梵字、大日如来、一字一石の石碑から。



守岡城址から大分川、久住方面。碇山、守岡の麓を肥後街道が通っています。



津守の隣町、曲(まがり)の正八幡様の鳥居は曲がっています。



佐賀関曲の浦由来?由緒書はありませんが、八幡様の他に八十枉津日神も…?