天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

臼杵城下町雛めぐり

2020年03月04日 | 豊の国


廃寺の中にお雛様。



二王座の地名からもわかるように、臼杵は仏の里。お雛様も千体仏のよう…



天保の改革もあって、紙で手作り同じ大きさのお雛様。





二王座歴史の道、旧真光寺の前は「切通し」と呼ばれ、阿蘇山の火山灰が固まってできた凝灰岩の丘に岩を切り取って通した石畳の道で、都市景観100選にも選ばれています。



久家の大蔵



二王座には、法音寺見星寺など多数の寺院が密集しています。臼杵川を15分ほど上流に行くと、石仏の里





初代貞通は斎藤道三(織田信長の正室・濃姫の父親)、二代典通は丹羽長秀の娘をそれぞれ妻に…
また典通が、その頃夫と離別し不遇の身であった春日局を住まわせた屋敷も。春日局(斎藤福)の母親は典通の祖父一鉄の姪、父親は明智光秀の重臣、斎藤利三。斎藤利三はかつて稲葉一鉄の家臣。



旧斎藤家


最新の画像もっと見る

コメントを投稿