天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

京地

2022年10月07日 | 豊の国


202年気長足姫命神功皇后が幡を立て、278年、後に八幡神となる誉田別命応神天皇が天照大御神、月読神、天忍穂耳命を祀った本宮山山頂から、高千穂のある祖母山まで、三重ように見える山々。山あいを流れる大野川、右岸の戸次荘を大雀命仁徳天皇が見護りました。



難波津に 咲くやこの花 冬ごもり
今は春べと 咲くやこの花

313年

大鷦鷯尊が即位して仁徳天皇となられた際、その治世の繁栄を願って詠まれた歌とされています。



間の山は内山。554年そこで時を過ごしていた大兄皇子のもとへ、天台より蓮城上人が千手観音を携えやって来ました。大兄皇子は後に橘豐日命用明天皇となり、その蓮城寺に千体仏を供え、坂ノ市に585年萬弘寺を建立。596年からは子の豐聡耳命聖徳太子が萬弘寺大伽藍を建立しました。



大野川戸次から本宮山に入る夕日



戸次の東には九六位山。山頂に591年聖徳太子の師、日羅上人建立圓通寺。

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