マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

色について(ブルーオリエンタル)

2007年07月16日 | C4まわりの話


カタログに載ってる順に行きます。
先ずはブルーオリエンタルという色です。内装の色は、もれなくベージュです。
実は私の車はこれになる予定です。

大雑把に分類すると紺です。一般的にいう紺色よりは、若干薄いかもしれません。
前回、欧州メーカーは色の使い回しをあまりましないと言いましたが、
これはかなりの種類で使い回されているので、定番カラーの様です。
1世代前のVWパサードの紺というのが結構流行ったんですが
あんな感じの紺です。紺の上に更にうっすらとシアンを入れた様な感じ。
それにマイカとよばれるキラキラする粒子の様な物が入っています。
カタログではパールと紹介されていますが、どう見てもマイカです。
C4はグリルやエンブレムのクロームが特徴的なのと
丸い形をしている車を締めるという効果もあって、この色はかなり似合います。
そして、ちょっと高級そうに見えます。
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色について(序文)

2007年07月16日 | C4まわりの話
C4には全部で8つの色があって、
それぞれの色ごとに黒かベージュ色の内装が設定されます。
生地はグレードによって違いますが、組み合わせは普遍というが
オシャレに煩い国の車だなぁって思います。

車を買うというプロセスの中で、恐らく最後の最後まで悩むのが
色だと思います。私はそうです。
C4はそんなに台数がある車ではないのでカーセンサーを見ても載っていないし、
インターネットはモニターの環境で全然違う色に見えてしまうので論外として
カタログを見てみても本当の色は大分違ってみえる事が多いから
実物を見るっていうのは大事だと思います。
国産と違って、欧州車は違う種類の車間で色の使い回しをしないので、
余計に複雑です。
シトロエンのカラーパレットは60くらいありましたが、
まぁ、普通って感じですから複雑怪奇極まりない。
結局、ここで文面化しても感覚の問題なんで参考になるか分かりませんが、
実際に見て来た色のインプレッションを。
(以下つづく)
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