マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

東京オートサロン2012 ~東京モーターショー補完計画 編~

2012年01月18日 | イベント
オートサロンへ行って驚いた事の1つ、
モータショーへの出品を取り止めていたメーカーが
チラホラ出品していた事です。
メーカーとしてではないものの
貴重な車も見られたので、ご紹介。





先ずはフェラーリ軍団。
FFの実物を初めて見ましたが、
余りに大き過ぎてファット、
面構成も面白みが無いデザインは
フェラーリらしくもピニンらしくもない
外し気味な印象でした。
新車は458に移行していますが、
アフターパーツはF430の物が
まだまだ主流な様ですね。


フィアットは改造車の祭典らしく
アバルトを展示していました。
柵から遠過ぎて良く見えなかったのが、
少々残念。


シボレーが出展していたのも驚き。
コルベットなど、ならではの車は無く、
カスタムした小型車の展示でした。


SLRマクラーレン・・・ではなくて
SLKのガルウイング改造バージョンですね。
オートサロンならでは。



アヴァンタドールも早速展示されていました。
有名なスーパーカー評論家の所有車とか。
やはり圧倒的に格好良い車で、
10分以上、ウロウロと眺めていました。


グラントゥーリスモも並んで展示。
黒はあんまり似合わないかなぁ・・

そして今回のビッグサプライズ

マレーシアのプロトンがメーカー展示。
国内ラリーに昨年から参戦しているそうで、
競技車両は普通に買えるんだそうです。
今年は体制強化の意気込みもあって
市販車も展示したのだとか。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京オートサロン2012 ... | TOP | 東京オートサロン2012 ... »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | イベント