タレント、ファッション評論家のピーコさん他界。享年79。 2024年10月20日 20時37分00秒 | 訃報 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20241020-567-OYT1T50086タレントのピーコさんが先月初めに敗血症による多臓器不全のため他界されました。享年79。横浜市出身。片目は早くから皮膚癌の悪化などで失明していたものの、ファッション評論家を務めつつ、“おすぎとピーコ”のコンビでコントも。いかにも若そうに見えましたが、結構、年配だったのですね。ここに慎んで、ご冥福を祈ります。合掌。
児童文学作家の中川李枝子さん他界。“いやいやえん”等。 2024年10月18日 10時38分19秒 | 訃報 https://www.chunichi.co.jp/article/973348“ぐりとぐら”“いやいやえん”など多くの児童文学作品を手掛けられた作家の中川李枝(りえ)子さんが先日、老衰で亡くなられました。享年89。札幌市出身。“ぐりとぐら”はもともと海外の作品ですが、その翻訳や絵本の編纂・デザインも担当されたとか。そう言えば、亡き甥も幼少時は好んで見ていたなぁ………。“いやいやえん”は私自身が小2の頃に見た本。時に1964年でした。主人公のしげる君も、私自身より数年若い世代かな。我が儘勝手な子でしたね。また、後年は“となりのトトロ”の挿入歌“さんぽ”の歌詞も作られたそうな。ここに慎んでご冥福を祈り、合掌致します。
俳優・西田敏行さん急逝。享年76。“おんな太閤記”では秀吉役も。 2024年10月17日 16時05分49秒 | 訃報 https://www.chunichi.co.jp/article/973053テレビドラマ“特捜最前線”“おんな太閤記”“サンキュー先生”などなど多彩な演技で、喜怒哀楽が激しいながらも、人情味豊かな役柄で知られた俳優の西田敏行さんが急病で他界されました。享年76。福島県郡山市出身。私自身が特に印象に残っているのは大河ドラマの“おんな太閤記”ですね。佐久間良子さんが扮したねねの夫、豊臣秀吉役を演じられ、いつも尻に敷かれっ放しだったような。また“サンキュー先生”では白都真理さんと共演。時には厳しくクラス担任を代行した鈍器先生役も良かったですね。堺正章さん扮した“西遊記”では猪八戒役も。共演されていた夏目雅子さんや岸部シローさんも既に鬼籍入りに。近年では大河ドラマ“鎌倉殿の13人”でも後白河法皇役を演じられていました。晩年は心筋梗塞を患い、大好きだったというタバコをやめておられました。つい先日まではたいそうお元気だったそうで、もしかしたら突然に再発して都内の自宅で倒れられ、帰らぬ人になったのか?ともあれ、ここに慎んでご冥福を祈りつつ、合掌致します。
声優・大山のぶ代さん他界。ドラえもん、石田国松、磯野カツオ、ブー…… 2024年10月11日 13時51分54秒 | 訃報 https://www.chunichi.co.jp/article/970379テレビアニメ番組の声優で長年にわたり活躍された大山のぶ代さんが先日、老衰で他界されました。享年90。夫は、初代体操のお兄さんこと砂川啓介さん(故人)ですね。私自身が覚えているだけでも、ドラえもんのほかに、サザエさんの弟の磯野カツオ君、ハリスの旋風の石田国松君、ブーフーウーのブー君などなど、挙げたらキリがありませんね。テレビコマーシャルでは、マルアイ花かつおの宣伝歌も。晩年は認知症の罹患を告白されておられましたが。ここに慎んで合掌致します。
フランス🇫🇷名優のアラン・ドロンさん他界。享年88。 2024年08月18日 18時23分56秒 | 訃報 戦後、国際的な名優として多彩な映画に出演されたフランス🇫🇷のアラン・ドロンさんが先日、他界されました。享年88。日本では1960年頃に映画“太陽がいっぱい”が上演。あの軽妙且つ感傷的なメロディーのテーマ曲はたちまち有名に。私自身も幼少時に名駅前の旧毎日ビル地下一階にあった不二家レストラン内のジュークボックスから、よく聴かされた覚えがあります。また後に親類からこの曲の入ったEPレコード盤(ポリドール製)を貰い、よく聴いた覚えも。あ、そうそう。確か太田裕美さんが唄っていた“赤いハイヒール”の歌詞にもアラン・ドロンの語句が。ここに慎んで合掌致します。
歌手の園まりさん他界。享年80。 2024年08月01日 19時53分13秒 | 訃報 https://www.chunichi.co.jp/article/9369241965年頃に日本歌謡界の一世を風靡した歌手の園まりさんが先日、急性心不全で他界されました。享年80。横浜市出身。私自身は当時小3。詳しいことはよく覚えていませんが、今も健在な伊東ゆかりさん、中尾ミエさんと三人娘を演じ、幅広く活躍されていたそうな。そういえば、紅白歌合戦にも何度か出られましたね。ここに慎んで合掌致します。
熱血教師役の浜畑賢吉さん他界。“進め!青春” 2024年07月07日 15時01分54秒 | 訃報 https://www.chunichi.co.jp/article/9242411968年テレビ放映“進め!青春”で熱血教師“ナポレオン先生”役を務められた俳優の浜畑賢吉さんが先日、病気のため他界されました。享年81。東京都出身。私自身も小6当時、このドラマはよく見ていましたね。岡田可愛、平田昭二、東野英治郎、亀井光代などの皆さんの共演も懐かしいです。また主題歌でも、あの若々しく透き通ったような声は今なお印象的です。後にはNHKの“男は度胸”にて徳川宗吉役も。志垣太郎、寺田農、戸浦六宏、三田佳子の皆さんとも共演されています。後には大阪芸術大学にて教授も務められたそうで、本当の先生に。ここに慎んでご冥福をお祈りし、合掌致します。
軽妙な名古屋弁。女優の山田昌さん他界。享年94。 2024年06月17日 21時19分33秒 | 訃報 ホームドラマや朝ドラ、大河ドラマなどで親しまれた女優の山田昌さんが先日、病気で他界されました。享年94。愛知県常滑市出身。あの天野鎮雄さん(故人)の夫人で、中でも植木等さん(同)と共演された単発ドラマ“名古屋嫁入り物語”では軽妙な名古屋弁を披露。かとうかずこ、大場久美子、川島なお美(同)の出演も懐かしいですね。名古屋独自の文化を世界的に発信されました。テレビコマーシャルでは、鎌倉ハムの「まあ一本、まあ一本と大概にしや〜よ!!今夜のおかずがワヤになってしまうわ!!」の台詞。また名鉄電車の乗車啓発ポスターでは「ちょいと、あんた!! こすにゃーか!?」も印象的でしたね。ここに慎んで合掌致します。
渋くてダンディーな役柄が似合った中尾彬さん他界。享年81。 2024年05月22日 15時33分36秒 | 訃報 渋くてダンディー、時には強面役でも親しまれた俳優の中尾彬さんが先日、心不全のため他界されました。享年81。奥さんは池波志乃さんですね。私自身が印象に残っている場面は昼ドラの“愛の嵐”、また古くは1972年に放映されたドラマ“大いなる旅路”ですね。前者は頑固で厳しくも、生涯信念を貫き通した父親役。後者は若き国鉄の蒸気機関士だったかな。また、光本幸子さん(故人)との共演も見事でしたよ。近年はバラエティ番組でのコメンテーターも多く務められましたね。テレビコマーシャルは介護や保険の内容が多かったです。しかしながら腎臓や肝臓、肺など持病も多くて、入退院を重ねておられたそうな。ここに慎んで、これまでのご活躍を偲びつつ合掌致します。
漫画家・鳥山明さん急逝………Dr.スランプ、アラレちゃん、ドラゴンボール 2024年03月08日 16時03分10秒 | 訃報 既に各報道にてご存じかと思いますが、昭和末期から平成初頭にかけて、Dr.スランプやドラゴンボールなどの漫画を輩出された鳥山明さんが先日、急病で他界されました。享年68と、まだまだ若かったのですが。愛知県清須市のご出身とか。ドラゴンボールはゲームにもなり、ドラゴンクエストは爆発的な売れ行きでしたね。またDr.スランプはアラレちゃんやセンベイさんなどのキャラクターで人気を集めました。こちらは私自身もテレビ番組でよく見ていましたね。海外でも彼の訃報は伝えられ、知名度の高さを窺えます。ここに慎んで、ご冥福をお祈りしつつ、合掌致します。