【速報】口は災いのもと!!川勝平太・静岡県知事が辞意表明!! 2024年04月02日 18時54分59秒 | 政治・経済・国際 昨日、静岡県職員新人入庁式にて、あたかも酪農家や農業従事者を小馬鹿にしたような発言をした川勝平太知事。とうとう墓穴を掘ってしまい、辞意表明のやむなきに至ったようですな。(苦笑)6月県議会をもってやめるとか。私自身も決して偉そうなことは言えませんが、常日頃の言葉遣いはお互いに気をつけたいと痛感しましたよ。取り急ぎ報告まで。…………もしかしたら、今後は類似問題を抱える佐賀県知事の立場にも極めて微妙な影響ありかな?? #みんなのブログ #社会 #政治 « 本日は4月1日。名鉄、未だに... | トップ | JR東海、静岡地区の315系電車はU0番代の編成名を襲名... »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (LV288N) 2024-04-03 01:40:33 >昨日、静岡県職員新人入庁式にて、あたかも酪農家や農業従事者を小馬鹿にしたような発言をした川勝平太知事。これですね。川勝平太・静岡県知事が辞意 県庁職員は「牛の世話とは違う」と発言 朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASS426789S42UTPB008.html川勝知事はこの発言の中で、「モノを作ったりということと違って」というような製造業までも馬鹿にしたような内容もありました。この川勝知事はスズキ株式会社の相談役で現在も静岡県の政財界に大きな影響力がある鈴木修氏(以下、修さん)の支持で知事選挙に当選、現在まで知事を続けています。川勝平太 ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA下記の記事では川勝平太知事と鈴木修の関係!リニア妨害はスズキ自動車への忖度?(鈴木自動車の現社名はスズキ株式会社)https://umi-iro.com/kawakatu-suzuki-rinia/これによると、修さんは銀河さんが嫌っていた葛西敬之氏(故人)と非常に仲が悪く、川勝知事は修さんに忖度する形でリニアの静岡工区の工事を認めなかったと記述があります。ただ、タイトルからしてスズキの現社名を間違えているような記事なので信憑性は100%ではないとは思います。一方で川勝知事を支援していた修さんですが、下記の記事によれば「突然のことでびっくりしています」とコメントしたとのことです。スズキ・鈴木修 相談役「突然のことでびっくり」 川勝知事の辞意表明受けコメント 長年懇意に 静岡 静岡テレビ(ヤフーニュース)https://news.yahoo.co.jp/articles/dfed35c45d99269fc5ae66a3233af6f03fec186e個人的は想像ではありますが、実際には川勝知事のこの発言を見聞きした修さんが何らかの形で辞意を漏らす前の知事に連絡を取り、特にモノ造りを馬鹿にしたような発言を叱責、修さんとしては今後一切支援しない、というようなことを伝え聞いた知事が辞意を表明せざるを得ないようになったと想像します。あと、上記ニュースの動画には川勝知事の実際の問題発言の場面、取材に対して辞意を漏らした場面、少し前に修さんらと並んで支援者に挨拶する知事の画像があります。 返信する Unknown (LV288N) 2024-04-03 02:43:51 続きです。前のコメントでお話した鈴木修氏(以下、修さん)に関してですが、鈴木修 (実業家) ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%BF%AE_(%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%AE%B6)上記ウィキペディアを見ての通り、静岡県、特にスズキ株式会社(以下、スズキ)の本社所在地でもある浜松市での影響力は非常に強く、川勝知事にとっては最も有力な支持者になります。普段の移動が100%公共交通の銀河さんにとってはスズキは鉄道およびバス関連の事業を一切行っていないため、同じく浜松発祥のバイクメーカーのホンダ(本田技研工業)とヤマハ(発動機。楽器や音響機器のヤマハとは異なります。)と同様に縁遠い会社ではないかと思います。国内バイク4メーカーで唯一浜松発祥ではないカワサキ(川崎)は現在も鉄道車両も製造していますし、過去には各務原の工場でバス(主にいすゞ)車体の架装もしていたのでこちらは銀河さんもご存知と思います。話が脱線してしまいましたが、今回で何度目になるのか川勝知事の発言および辞意表明は大変残念です。といっても残念に思うのは川勝知事の一連の不適切発言や行動ではなく、それによって静岡県民および静岡県そのものが丸ごと誤解されてしまうのが残念だということです。というのは現在も伊豆半島南西部の松崎町に当家の墓があり、そこに近い沼津・三島など県東部への移住を考えかなり真剣にそのあたりの中古住宅を探したりしたぐらい静岡県にあこがれがありましたのでこれまでの川勝知事の不用意な発言や行動が修さんの影響力もあったとはいえ静岡県の魅力が損なわれてしまうのが残念でなりません。 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-04-03 06:20:45 詳しい解説、誠にありがとうございます。次期知事は、もっと大人の振る舞いが出来る方であるべし。リニア賛成、反対両派以前の問題として。うん。 返信する 辞職はまことに残念。しかし彼の功績は偉大。 (しんきち) 2024-04-04 00:20:19 この発言に問題が全くないとは言わないけれど、言葉足らずの面があって、当該の職業の方々に不快感を与えたのは事実かもしれないが、個人的には辞職に値するような悪質な内容とは思えない。要はこうした職業の方々は、県庁職員のような典型的な頭脳労働ではないと言いたかっただけで、そうした方々への悪意は少なくとも彼にはなかっただろう。これで辞めなければならないなら、国を破滅に追い込むような悪辣極まる暴言を数限りなく撒き散らしてきた麻生太郎なんか今頃遠島か政界永久追放にでもなっていなければおかしい。それはともかく、国と人民を破滅から守るために、マスコミや反対派からの不当な攻撃・誹謗中傷に耐え、あくまでも着工を認めないよう頑張ってきた川勝さんの功績はまことに大きい。実質的にリニア工事の中止に向け引導を渡せた。ぜひ残りの数か月?の任期を全うして欲しい。今からでも翻意して来年6月までの任期を全うしてくれてもいいんだけどね。隣りの愛知・神奈川・山梨県辺りの反県民知事は川勝さんの爪の垢でも煎じて飲んで欲しいもの。 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-04-04 05:58:06 まあ。いろんな考え方はあるよ。 返信する Unknown (通りすがりの中央線) 2024-04-07 16:08:35 管理人様、こんにちは。4月6日付の日本経済新聞の春秋欄にて、この件についてのコラムが御座います。よろしければ、公立図書館などで参照されてみてはいかがでしょうか。 返信する Re: > リニア賛成、反対両派以前の問題として。うん。 (Unknown) 2024-05-20 23:50:23 > リニア賛成、反対両派以前の問題として。うん。 それに関してなのですが・・・実はあまりよくないニュースも一方ではあります・・・ ・・・確か当該記事から少し離れた別地での岐阜県瑞浪市だったかな・・・!? ここのリニアのトンネル工事掘削現場にてこの記事の静岡県のトンネル掘削現場と同様の一番怖れていた事態(工事の影響により水源や水脈にまで影響が出て下手したら最悪生活用水にまで直結してくる恐ろしい事態)が実際に起こってきたそうな・・・ これでは結果的に静岡県内でのリニア工事への結論的には更に先延ばしへとなる可能性が今以上に増すかも知れませんが・・・ 後ろ向き思考で残念無念ですが・・・これは懸念材料の案ずる考案材料の一つかも・・・ 返信する Unknown (校長) 2024-09-27 21:16:40 私はリニア賛成です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
これですね。
川勝平太・静岡県知事が辞意 県庁職員は「牛の世話とは違う」と発言 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS426789S42UTPB008.html
川勝知事はこの発言の中で、
「モノを作ったりということと違って」
というような製造業までも馬鹿にしたような内容もありました。
この川勝知事はスズキ株式会社の相談役で現在も静岡県の政財界に大きな影響力がある鈴木修氏(以下、修さん)の支持で知事選挙に当選、現在まで知事を続けています。
川勝平太 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA
下記の記事では
川勝平太知事と鈴木修の関係!リニア妨害はスズキ自動車への忖度?(鈴木自動車の現社名はスズキ株式会社)
https://umi-iro.com/kawakatu-suzuki-rinia/
これによると、修さんは銀河さんが嫌っていた葛西敬之氏(故人)と非常に仲が悪く、川勝知事は修さんに忖度する形でリニアの静岡工区の工事を認めなかったと記述があります。ただ、タイトルからしてスズキの現社名を間違えているような記事なので信憑性は100%ではないとは思います。
一方で川勝知事を支援していた修さんですが、下記の記事によれば「突然のことでびっくりしています」とコメントしたとのことです。
スズキ・鈴木修 相談役「突然のことでびっくり」 川勝知事の辞意表明受けコメント 長年懇意に 静岡 静岡テレビ(ヤフーニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfed35c45d99269fc5ae66a3233af6f03fec186e
個人的は想像ではありますが、実際には川勝知事のこの発言を見聞きした修さんが何らかの形で辞意を漏らす前の知事に連絡を取り、特にモノ造りを馬鹿にしたような発言を叱責、修さんとしては今後一切支援しない、というようなことを伝え聞いた知事が辞意を表明せざるを得ないようになったと想像します。
あと、上記ニュースの動画には川勝知事の実際の問題発言の場面、取材に対して辞意を漏らした場面、少し前に修さんらと並んで支援者に挨拶する知事の画像があります。
前のコメントでお話した鈴木修氏(以下、修さん)に関してですが、
鈴木修 (実業家) ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%BF%AE_(%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%AE%B6)
上記ウィキペディアを見ての通り、静岡県、特にスズキ株式会社(以下、スズキ)の本社所在地でもある浜松市での影響力は非常に強く、川勝知事にとっては最も有力な支持者になります。普段の移動が100%公共交通の銀河さんにとってはスズキは鉄道およびバス関連の事業を一切行っていないため、同じく浜松発祥のバイクメーカーのホンダ(本田技研工業)とヤマハ(発動機。楽器や音響機器のヤマハとは異なります。)と同様に縁遠い会社ではないかと思います。国内バイク4メーカーで唯一浜松発祥ではないカワサキ(川崎)は現在も鉄道車両も製造していますし、過去には各務原の工場でバス(主にいすゞ)車体の架装もしていたのでこちらは銀河さんもご存知と思います。
話が脱線してしまいましたが、今回で何度目になるのか川勝知事の発言および辞意表明は大変残念です。といっても残念に思うのは川勝知事の一連の不適切発言や行動ではなく、それによって静岡県民および静岡県そのものが丸ごと誤解されてしまうのが残念だということです。というのは現在も伊豆半島南西部の松崎町に当家の墓があり、そこに近い沼津・三島など県東部への移住を考えかなり真剣にそのあたりの中古住宅を探したりしたぐらい静岡県にあこがれがありましたのでこれまでの川勝知事の不用意な発言や行動が修さんの影響力もあったとはいえ静岡県の魅力が損なわれてしまうのが残念でなりません。
次期知事は、もっと大人の振る舞いが出来る方であるべし。
リニア賛成、反対両派以前の問題として。うん。
要はこうした職業の方々は、県庁職員のような典型的な頭脳労働ではないと言いたかっただけで、そうした方々への悪意は少なくとも彼にはなかっただろう。
これで辞めなければならないなら、国を破滅に追い込むような悪辣極まる暴言を数限りなく撒き散らしてきた麻生太郎なんか今頃遠島か政界永久追放にでもなっていなければおかしい。
それはともかく、国と人民を破滅から守るために、マスコミや反対派からの不当な攻撃・誹謗中傷に耐え、あくまでも着工を認めないよう頑張ってきた川勝さんの功績はまことに大きい。実質的にリニア工事の中止に向け引導を渡せた。ぜひ残りの数か月?の任期を全うして欲しい。今からでも翻意して来年6月までの任期を全うしてくれてもいいんだけどね。
隣りの愛知・神奈川・山梨県辺りの反県民知事は川勝さんの爪の垢でも煎じて飲んで欲しいもの。
4月6日付の日本経済新聞の春秋欄にて、この件についてのコラムが御座います。
よろしければ、公立図書館などで参照されてみてはいかがでしょうか。
それに関してなのですが・・・
実はあまりよくないニュースも一方ではあります・・・
・・・確か当該記事から少し離れた別地での岐阜県瑞浪市だったかな・・・!?
ここのリニアのトンネル工事掘削現場にて
この記事の静岡県のトンネル掘削現場と同様の
一番怖れていた事態
(工事の影響により水源や水脈にまで影響が出て
下手したら最悪生活用水にまで直結してくる恐ろしい事態)
が実際に起こってきたそうな・・・
これでは結果的に静岡県内でのリニア工事への結論的には
更に先延ばしへとなる可能性が今以上に増すかも知れませんが・・・
後ろ向き思考で残念無念ですが・・・
これは懸念材料の案ずる考案材料の一つかも・・・