7月20日(土)
▲ 枝幸町のウスタイベ千畳岩キャンプ場 での朝 4:27AM
年寄りは朝が早い。
4時になるともう明るい。もったいないので起きた。
朝のウオーキング
▲ フリーサイトに戻って来た。
全部フリーサイトなのだが、どこに停めてキャンプしてもよろし。
▲ ボクの選んだサイトはあそこね。
炊事場、トイレに遠くない
見晴らしがいい、と決めた。
▲ ブログ作業のあと、設営。
1年ぶりのタープを組み立てるのにちと試行錯誤(汗)。
▲ 食材は昨日イオンで取り揃えた。
牛ばらカルビ240g 野菜セット ジャガイモ2個、モンブラン焼肉のたれ。これだけだ。
▲ 炭火を起こす。
チャッカマンが弱くて苦労した。
▲ 先ずは焼肉だよな。
▲ 北の大地にカンパーイ!!
(焼肉は食べてしまったあとW)
▲ 今回初登場の七輪だ。
うなぎさんご推奨だ。
確かに一人焼きなら、これで十分。炭も節約になりそうだし。
▲ 野菜も食べてるよ。
▲ BBQを始めた昼頃から快晴に
天気予報どおりだ。
ちと、前方に行ってみよう。全体の写真も撮らないと。
▲ あそこね。
▲ ずっと離れて。
今日は土曜日なのに、あんまり人が来てないや。(夕方ごろ増えてきたが)
▲ 戻る。
BBQ続行。
▲ ちょっと焼き過ぎかな (笑)。
やはり、カルビは旨いな。
ジャガイモはスライスしただけで、アルミホイルに包まなかったから、少し硬いな。
一人で十分食べた。
▲ シメは、ニチレイの焼きおにぎり。
しかし自宅出発時に買ったもので、冷凍・冷蔵で水分が抜けたのだろうな、ポロポロと米がこぼれた。山でのおにぎりと同じだ (笑)。
BBQを終えて、食後の散歩だ。
▲ 海岸近くで
去年見てはいるのだが、報道使命があるので。
▲ 少し海岸に下りればいい。
▲ こんな所に、アヤメ
▲ こんな花も
さて、千畳岩とは
▲ 海底が隆起してできた岩場。
▲ 岩が柱状節理になっているのが特徴。東尋坊を始め、柱状節理は各地にあるが、岩が隆起すると縦割れするのかな。
▲ 枝幸町が見える。
▲ あとは、ゆったりと。
気温は30度近くまで上がったはずだが、海風がずっとあって暑気がとどまらず、気持ちがいい。
▲ また、夕暮れになった。
旅人は、夕食はもう何も食べずに、就寝に・・。
またあした。
>アウトドア用品 凄いですね。... への返信
七輪の他に、前からのBBQコンロ、焼き丸くんも載せてきたりで、今回は一番重いでしょう(汗)。
テントはこの歳ではもうやれないですね。オーニングはどこでも簡単キャンプで、便利ですね。開放的なサイトがあれば、タープではキャンカ―から少し離れてのゆったり感、が気に入っています。
ダッチは・・手に負えないです(笑)。
我が家も昔はテント生活をやってたのですが、それが嫌でキャンカーになって テント類は後輩にみんなやっちゃいました。
ターフも、嫌でオーニング利用です。
椅子とテーブルだけは、乗ってますけどね。
過積載という事で、ダッチとか思い調理器具はほとんど降ろしました。
>今日の写真は色がきれいですね。... への返信
ありがとうございます。晴天は七難隠す。それにご存じのように、北海道は山が建物が無くて、大空が広いですね。それが青だったらいっそう映えます。
七輪で火力が強すぎるということはありませんでした。次は、もう少し炭を入れようかと思います。気が付いたのは、下の通気口を風向きに合わせるのがコツ。さすればパタパタする必要もなく自然と燃えていくことでした。
千畳岩キャンプ場も割と車が多そうです。
うちのボロボロと違ってまっさらな七輪が光ってます、
下の通気口だけで火力の調整が難しければ網を2~3cm浮かせるといいですよ。
>自然の色... への返信
自然の色は、けばけばしさが無くて心がおちつきますね。特にうす緑色が広がっていると・・。
千畳なんたらというのは大きな広さを表してほかにも使われるでしょう。だからウスタイベと加えたのでしょう。アイヌ語で「入り江の林の川」。昔はキャンプ地ではなくて林が海まで迫っていたのでしょう(笑)。
え、もうリアトリスの物語を創られたのですか。早いなあ。あとでゆっくり読ませていただきます。
北海道の清々しい空気を感じることのできる写真の数々。
空と海の青、草原の緑。
自然の色は人工色とは違う美しさですね。
千畳岩、わたしもどこかで見たことがありますが、どこだっけなあ~。
ところで、リアトリスの花言葉をテーマにした物語を書いたので
お知らせします。
お時間のあるときに読んでいただければ幸いです♪