遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

東北のマッターホルン・祝瓶山へ 前日泊

2023年07月06日 | 山旅

7月3日(月)

 

▲ 東北道・佐野SA での朝

昨夕に自宅を出発した。東北・北海道への夏旅の開始だ。

 

 

▲ SAに併設されているスタバで

 

 

▲ フレンチローストの購入

山に登ったあと、これで元気づけるのだ。

あとケーキも・・今回は止めたい。血糖値が少し高くなったので(笑)。

 

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して、一気に

▲ 山形県の深いところ小国町へ

白い森交流センターりふれに寄る。

「りふれ」とはリフレッシュから採ったのだろう。

ボクの隣り町のナンバーの青いクルマが、隣に。なんでこんな処まで(笑)。

来てるのはこのクルマだけ。

 

▲ 温泉は誰も入っていないので激写。

300円。

よしっ、リフレッシュしたぞ。

 

 

 

▲ 天気予報は、今日は確かに晴れたり曇ったりだが

明日火曜日は、降水確率20%の晴れだ。この予想で、昨晩出発してきた。

 

「りふれ」から非舗装林道を30分近く走って

 

▲ 針生平登山口に到着。

後ろ手には川が流れている。

ここでは、もう電波が入らない。地デジはもとよりBSすら入らない。おっとラジオもよく聞こえない。

 

▲ 明日はこの祝瓶山(いわいがめやま)に登る。300名山。

なんで、こんな辺鄙(へんぴ)なところを選んだのか?

それは、ボクの三百名山ガイドブックに

「美しき鋭鋒 ”東北のマッターホルン”」

と標題になっていたから。

 

マッターホルン、そうあのスイスのマッターホルンだ。

▲ 愚妻と愚息のマッターホルンだ。

さあ、40年前のイメージが蘇るか。

期待しよう。

 

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