アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
iPhoneの最新のモバイルOSである「iOS14」が2020/9/17に配信されている。
アプリを整理する便利な方法が提供され、ホーム画面にウィジェットが配置可能となり、ウェブ閲覧やメールに使用するデフォルトアプリが変更できる等、ユーザーから長い間要望のあった機能が含まれている大型アップデートといってよい。
だが、不具合情報も多く、一部の賢明なユーザーは、敢えてアップデートを控えていると、FBにも書いておられる方もいた。
新しもん好きのファーマータナカは懸命?にやっちまった。
自分は、時計の表示が出鱈目、アプリの配置が変わってしまってどこにあるか解らない(最後の方に勝手に分類してくれている)等があった。
ネット上の主なiOS14の不具合情報は以下の通り。
①時計ウィジェットの時刻がずれるが、こちらについては現時点で修正方法がない。
②再起動でデフォルトブラウザの設定が消える。デフォルトブラウザを「Safari」以外に設定した時。
③ゲームや購入したアプリなどがすぐ落ちてしまい使用できない。
④キーボード入力がひっかかる、変換がおかしい。
⑤WiFiに繋がらなくなってしまった。
時計は、最初固定の地域(クパティーノ)になってしまっているため、日本の時刻とずれていて、東京に地域を変更したが、まだずれていた。(現在は自分は正確に表示している)
GoogleフォトやLINE等、写真にアクセスするアプリを開くと、いちいち出てくるようになった。
(設定→LINE→写真→写真のアクセス許可で、すべての写真にチェックを入れなおして解決)
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