おっと、映画館でワインが飲める(まだ飲んでないけど)。
しかも日本ワインの赤のハーフボトル、洒落たワイングラス付、甘口(邪道と言う勿れこれはこれで結構楽しめる)もある。
「Cinemariage (シネマリアージュ)」って、ネーミングもいい。
ちょっとそそられる。
一方でそこまでして飲むかとの世間一般の見方もあるだろう。
このところ映画はカミさんと行くので、そこで調子に乗って決行すると、再び地雷を踏むことになる。
死ねマリア―ジュになる。
トライは独りで鑑賞の時にする。
【 映画とワインのマリアージュ!日本ワイン『Cinemariage(シネマリアージュ)』ティ・ジョイ運営劇場にて発売 】

しかも日本ワインの赤のハーフボトル、洒落たワイングラス付、甘口(邪道と言う勿れこれはこれで結構楽しめる)もある。
「Cinemariage (シネマリアージュ)」って、ネーミングもいい。
ちょっとそそられる。
一方でそこまでして飲むかとの世間一般の見方もあるだろう。
このところ映画はカミさんと行くので、そこで調子に乗って決行すると、再び地雷を踏むことになる。
死ねマリア―ジュになる。
トライは独りで鑑賞の時にする。
【 映画とワインのマリアージュ!日本ワイン『Cinemariage(シネマリアージュ)』ティ・ジョイ運営劇場にて発売 】

飲食店ウォッチング。
どの町もこの町も、目抜き通りには同じチェーン店やフランチャイズ店が軒を連ね、個性的な地元の店が少なくなったとの嘆き節もあるのだが、飲食店アナリストとしては庶民目線を持ちつつも、冷徹な経営分析もせねばならぬ(誰からも頼まれていないが)。
久留米市商店街一番街入口の、ひときわ目を引く派手派手しい看板、「伝串1本50円」。
いつも満席状態で、一度は覗かねばならないと思っていた。
「伝串」とは、焼き鳥ではなく素揚げの串物で、高麗人参が含まれたタレにつけ特製スパイス(大豆たんぱく質が主原料)をたっぷりかけた塩分ゼロのヘルシーさが売りということで、興味のある方は一度賞味し判断されたし。
経営する居酒屋「新時代」は、元ブラジルのプロサッカー選手である佐野直史氏が2006年に設立、累計販売本数1億本だと。
驚く事勿れさらに姉妹店「新時代44(よんよん)」というのがあり、生ビール90円・ハイボール80円のデフレ爆弾!
凄まじい出店攻勢と価格破壊の行く末や如何!
どの町もこの町も、目抜き通りには同じチェーン店やフランチャイズ店が軒を連ね、個性的な地元の店が少なくなったとの嘆き節もあるのだが、飲食店アナリストとしては庶民目線を持ちつつも、冷徹な経営分析もせねばならぬ(誰からも頼まれていないが)。
久留米市商店街一番街入口の、ひときわ目を引く派手派手しい看板、「伝串1本50円」。
いつも満席状態で、一度は覗かねばならないと思っていた。
「伝串」とは、焼き鳥ではなく素揚げの串物で、高麗人参が含まれたタレにつけ特製スパイス(大豆たんぱく質が主原料)をたっぷりかけた塩分ゼロのヘルシーさが売りということで、興味のある方は一度賞味し判断されたし。
経営する居酒屋「新時代」は、元ブラジルのプロサッカー選手である佐野直史氏が2006年に設立、累計販売本数1億本だと。
驚く事勿れさらに姉妹店「新時代44(よんよん)」というのがあり、生ビール90円・ハイボール80円のデフレ爆弾!
凄まじい出店攻勢と価格破壊の行く末や如何!

ブランドウォッチング「Healthknit PRODUCT」。
普段履きのローソックス買った。
高級ブランド(店)には元々あまり馴染みがなく、昨今はSports Depo や XEBIO やビレバンやドンキなどを覗くことが多い。
昔は VAN だとか JUN だとか その後 L.L.Bean だとか AIGLE とかも少し …。
昨今はアウトドアやカジュアルウエアもブランドが多すぎてもう何が何だか訳解らず、手に取ってデザインや質感や価格でチョイスして、後付けでそのブランドを確かめるのがやっとである。
「Healthknit」はもともと良質な綿素材の3つボタンのヘンリーネックがブランドの代表だそう。
No fit like - ヘルスニットほどフィットするものは他に無い ー がコンセプト。
そのセカンドブランドとして「Healthknit PRODUCT」は生まれた。
リュックやウエアもあるので今度チェックしてみよう。
普段履きのローソックス買った。
高級ブランド(店)には元々あまり馴染みがなく、昨今はSports Depo や XEBIO やビレバンやドンキなどを覗くことが多い。
昔は VAN だとか JUN だとか その後 L.L.Bean だとか AIGLE とかも少し …。
昨今はアウトドアやカジュアルウエアもブランドが多すぎてもう何が何だか訳解らず、手に取ってデザインや質感や価格でチョイスして、後付けでそのブランドを確かめるのがやっとである。
「Healthknit」はもともと良質な綿素材の3つボタンのヘンリーネックがブランドの代表だそう。
No fit like - ヘルスニットほどフィットするものは他に無い ー がコンセプト。
そのセカンドブランドとして「Healthknit PRODUCT」は生まれた。
リュックやウエアもあるので今度チェックしてみよう。

営業時間 11:00〜15:00。
営業日 週4日(月火金土)。
予約不可。
駐車場無。
量少な目。
夫婦二人での営業。
客におもねらない店という事か。
せいろそばに小天丼あたりがちょうどよい。
薮蕎麦@小頭町
営業日 週4日(月火金土)。
予約不可。
駐車場無。
量少な目。
夫婦二人での営業。
客におもねらない店という事か。
せいろそばに小天丼あたりがちょうどよい。
薮蕎麦@小頭町

ファーマータナカの今日のシネマ「怪物」。
カンヌ国際映画祭で脚本賞(脚本家:坂元裕二)とクィア・パルム賞(LGBTQ+映画へ与えられる)を受賞、是枝裕和監督。
怪物探しか、誰もが怪物か、怪物はいないのか、自分の中にいる怪物を見るか、は各自鑑賞で…。
星川依里役の柊木陽太って子が、演技なのか素なのか滅茶苦茶可愛い。

カンヌ国際映画祭で脚本賞(脚本家:坂元裕二)とクィア・パルム賞(LGBTQ+映画へ与えられる)を受賞、是枝裕和監督。
怪物探しか、誰もが怪物か、怪物はいないのか、自分の中にいる怪物を見るか、は各自鑑賞で…。
星川依里役の柊木陽太って子が、演技なのか素なのか滅茶苦茶可愛い。

秋とは百穀が成熟する時期のこと也。
稲穂が頭を垂れるのが「米の秋」、麦の穂がたわわに実る5月下旬から6月初旬が「麦の秋」。
今まさに麦秋至(むぎのときいたる)。
子供の頃貧乏人は麦ご飯だったし、二毛作が当たり前だった。
筑後平野にはまだその二毛作が残っていて、爽やかな「麦嵐」吹く中、「麦刈」が終わろうとしていた。
「麦雨」の合間を縫っての収穫、農家はきっとおおわらわだろう。
感謝の念を表すためにも、ますもってビール🍺だ。
稲穂が頭を垂れるのが「米の秋」、麦の穂がたわわに実る5月下旬から6月初旬が「麦の秋」。
今まさに麦秋至(むぎのときいたる)。
子供の頃貧乏人は麦ご飯だったし、二毛作が当たり前だった。
筑後平野にはまだその二毛作が残っていて、爽やかな「麦嵐」吹く中、「麦刈」が終わろうとしていた。
「麦雨」の合間を縫っての収穫、農家はきっとおおわらわだろう。
感謝の念を表すためにも、ますもってビール🍺だ。

ファーマータナカのの今日のお勉強小学生国語「慣用句」。
この慣用句をまだ習っていない子どもには、無理難題だったろう。
相当考えたふしがある。
「寝たきり老人」がいるのだから「寝たきり犬」だっているかもしれない。
人間のみならず、動物の世界まで高齢化の波が押し寄せている現実を直視するこの子は只者ではない。
この慣用句をまだ習っていない子どもには、無理難題だったろう。
相当考えたふしがある。
「寝たきり老人」がいるのだから「寝たきり犬」だっているかもしれない。
人間のみならず、動物の世界まで高齢化の波が押し寄せている現実を直視するこの子は只者ではない。

目には青葉 山ほととぎす 初鰹
~ 山口素堂
素人でもすっと口について出るこの有名な句は、俳句としてもどうも凄い句のようである。
まず、「目には青葉」の「に」ではなく「には」でわざわざ字余りにしているのは、その後の「耳には」「口には」を暗に強調しているという。
次に「青葉」「山ほととぎす」「初鰹」と全部季語で、俳句ではタブーとされる掟破りのトリプル季重なり。
更には句がぶつぶつに切れてしまう体言止めによる禁じ手の三段切れ。
目には姥(うば) ホトホト困り 初かつぎ
~ 腐阿魔多難禍
それに引き換え、はっきり言って凡句である。
季重なりどころか季語もなく、字余りや三段切れなどの技巧もない。
歩行が困難になった母を少しは気分転換させてやろうと、超久し振りに買物に連れ出してみたのだが案の定動けなくなり、おんぶしながら楢山節考が頭を過ぎったという、洒落にもならないブラックな一句。
梅雨入りの今日から6月、「水無月(みなづき)」だ。
~ 山口素堂
素人でもすっと口について出るこの有名な句は、俳句としてもどうも凄い句のようである。
まず、「目には青葉」の「に」ではなく「には」でわざわざ字余りにしているのは、その後の「耳には」「口には」を暗に強調しているという。
次に「青葉」「山ほととぎす」「初鰹」と全部季語で、俳句ではタブーとされる掟破りのトリプル季重なり。
更には句がぶつぶつに切れてしまう体言止めによる禁じ手の三段切れ。
目には姥(うば) ホトホト困り 初かつぎ
~ 腐阿魔多難禍
それに引き換え、はっきり言って凡句である。
季重なりどころか季語もなく、字余りや三段切れなどの技巧もない。
歩行が困難になった母を少しは気分転換させてやろうと、超久し振りに買物に連れ出してみたのだが案の定動けなくなり、おんぶしながら楢山節考が頭を過ぎったという、洒落にもならないブラックな一句。
梅雨入りの今日から6月、「水無月(みなづき)」だ。
