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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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大きな夢を持って行動しよう…北斗市~函館~札幌

2007年05月09日 20時31分21秒 | Weblog
今朝の社内ミーティングで当社のスタッフに自分の将来をどのように描くのかを訪ねました。
まとめれば全員がファースの家に住み、愛する家族と心豊かな生活を送りたい…と言う事になるのだと思います。
平凡で変化の無い、凡々とした生活を望むのであれば、住宅業界の変革を断行しようしている我々の会社には不向きなのかも知れません。

会社は社員に豊かな生活が出来る可能性のあるステージを提供する事が必要なのでしょう。
社員はそのステージでどのような活動が出来るかにかかるのだと思います。
会社のビジョンと社員のビジョンが整合しているかどうかの確認も伴います。
社員が、会社にどれだけ情熱を注いでいるかでも、その後の展開が全く異なるでしょう。

人は変化を恐れます。つまり改革を嫌がる傾向にあります。
しかし、現在の生活のままで良いのであっても、時代は確実に変革して行き、それに伴って我々も改革を行わなければ、必ずジリ貧状態になります。
改革を嫌っていれば、豊かな生活も遠のいて行く事になるのでしょう。

人生とは常に改革が付き纏っていると言っても良いのです。人生とはチャレンジ!
このチャレンジに打ち勝つには、過去の様々な経験で得た成功、失敗から学んだ事を活かしながら、多くの情報を積極的に習得し積み重ね、武器を揃える事だと思われます。
このチャレンジをしない人々の典型がニートと言われる人々なのでは…
多くがニートである事に理屈をつけ特別な理由のない理屈を屁理屈と言うかも。

今日は札幌である断熱関連団体の定時総会後の基調講演にのぞみました。
会場の雰囲気や参加者も何と無気力で覇気のない団体です。参加者の60名…
ヒアリング方式で行ったのですが、「あなたの夢は?」と問うても殆どが「…」なのです。
今日の講話は技術的なテーマを求められました。しかし、どんなに技術を語っても、その技術をどう生かすのかの夢がなければ伝わりません。

内容をハードからソフトに切り替え「夢を持て、ビジョンを描け」にしました。
講話の最後に、後方にいた中年の参加者に「あなたの夢は?」と訪ねたら「早く怖い女房から開放されたい!」会場が大爆笑…
今日の講話は完全に失敗…でもアンケートには「楽しかった」と…

写真は講演会場に近い札幌ススキノにある、とてもエネルギッシュな像です。
今日の無気力団体の方々に見せたい気がします。
今日の札幌は函館より暖かい天気でした。明日は東京へ…
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