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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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いじめ問題を大きくする要因は…北斗市

2006年11月18日 18時25分17秒 | Weblog
いじめ問題の報道が毎日のように繰り広げられております。
いじめを要因とした自殺が連鎖しているとの報道内容です。
そのような問題の要因が社会の空虚化に潜んでいるとの解説も多数を占めているようです。
いじめはいつのの時代にも存在したし、それを要因と思われる自殺もあったと言います。
特に自殺にいたるケースはいじめだけでなく、その他の幾つかの要因が複合して作用する場合が殆どだったと言います。いじめを要因とする自殺を連鎖させているのは一体誰か…

いじめ問題を殊更に煽っているのは報道関係者に他ならないと言えると思うのですが…
昔は自分が勝手に命を絶つ自殺などは新聞やテレビの記事なんかになりませんでした。
予告自殺などもブームなりはじめているのではないでしょうか。
かきっかけは例の文部科学大臣に送付されたあの「自殺予告手紙」の存在でした。
あのような手紙などは方々の役所に多く送付されていたと言います。
マスコミはあのようなニュースを報道してはいけないのです。
今回、もしも無視を決め込んで万一、予告どおりに自殺されたら手紙を受け取った役所の連中がマスコミに吊るし上げられる事になりかねません。だからマスコミに公表しました。
案の定、マスコミは大々的に報道し自殺連鎖を作動させたようにも思います。

人は誰もが皆、一度や二度くらい、死にたいくらいに悩み、苦しむ時があるのです。
その厳しい苦悩の中から精神的な足腰が鍛えられ、力強い生きる力が湧いてくるのです。
厳しさが無ければ本当の優しさは解りません。
世の中が優しい人と優しい事柄ばかりなら、何が本当の優しさながなんなのかを解らないはずです。
まして予告自殺など甘ったれも甚だしいのです。
死ぬのなら、せめて誰にも迷惑のかからないように、そっと…

生きるって辛くて厳しいけど、その厳しさの中で出会った優しさが感動なのです。
辛くて厳しいイバラの道を乗り越えた向こうに本当の幸福があるのです。
そして誰もがその優しさと幸福を手にする事が出来ます。
生きていればこそ厳しさの何百万倍の価値ある感激があり、感動があり、喜びがあるのです。
誰もその一握りでかけがえのない感激、感動、喜びを得るために懸命に生きているのです。

人生の大半を包み込む住宅空間…感動、感激、喜びの家づくりを楽しんでください。
写真はこの時期では珍しい好天に恵まれた北斗市でしたが、初冬の沈み行く夕日を撮りました。
明日は休養がとれそう…
ファースの家
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