モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

バイク整備

2018年12月16日 | バイク
今日は寒かったけど、久々にバイクの整備。
なかなかエンジンがかからず戸惑ったけど、一旦エンジンがかかると
2st独特の鋭い加速は昔のまま。


寒かったけど、息を吹き返したRMXで近所をパトロールしてきました。


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矢板中央とマリノスユースがプレミア参入戦で敗退して桐光は
来年K1リーグを戦うことになりました。
まさかマリノスまで負けるとは。
全国には強いチームがいますね。


桐光にとっては厳しい現実ですが受け止めるしかありませんね。
あの時1点取っておけば、あの時の失点がなければ、など選手達は
悔やむかもしれません。
でも前を向いて1年でのプリンス復帰を目指そう。

まずは2週間後の選手権。
相手は矢板中央を破った大津高校。
とてつもなく強い相手だけど、集中して守り抜こう。
そして1点でも多く点をもぎ取って絶対勝利だ!


しかし久しぶりの県リーグだなぁ。
前回降格した時は、昇格戦(桐光にとっては入れ替え戦)の決勝、
雨の大神グラウンドでベルマーレに負けたんだよな。

そして昇格戦の1回戦はFC栗の木との同門対決で、ものすごい
試合だった。
タイムアップ直後の栗の木のゴールが認められずに延長戦まで
もつれ込み、その延長で桐光FCに決勝点を決められて、栗の木
はあと少しで大金星を逃したゲーム。
試合後、栗の木の選手がみんな号泣していたのを覚えている。

もう10年以上前の話か・・・


珍スクーター

2018年06月12日 | バイク

日経の私の課長時代コーナーにヤマハ発動機社長 日高祥博氏の記事が
掲載されており、1988年に発売され、国内では不評だったスクーター
BW'Sの話が面白かった。

国内でまったく売れず大失敗だったBW'Sの金型をフランスの子会社に
無償譲渡して生産したら、日本では不評だったデザインがフランスでは
うけて大ヒットになったそうだ。


BW'Sは日本では珍車の部類だよね。
ワタクシ的には好きなデザインだけど。


その日本では不評だった初期型のBW'S
イルカみたいな感じ?



その後BW'Sは日本でもそこそこ評価を得たみたいで100cc、125ccとして後継モデルが発売されています。

2代目かな? デザインもいい感じ。



現行の125cc。 デザインも洗練されました。ほしいな。




これまで日本では珍スクーターが結構発売されてきました。
ワタクシがこれは珍車だ!と思うスクーターを紹介。


ホンダ・モトコンポ(1981年)
定番ですね。


ホンダの乗用車 シティの荷台にスッポリ積めるのが当時話題となった。



ホンダ・ストリーム(1981年)
3輪でスリーターと呼ばれてた珍車。
アニメ映画・幻魔大戦で女の子が乗っていたのが印象に残る。



ホンダ・ビート(1983年)
スポーティな感じだけど、デザインは珍車らしく好き嫌いがハッキリしそう。



ヤマハ・ボクスン(1985年)
メットインのハシリですね。ケツがでかくてカッコ悪い。
でもメットインのアイデアは画期的でした。



ホンダ・ズーク(1990年)
ほとんどフレームだけのスクーター。
乗っていて恐怖を感じそう。当時所ジョージが宣伝していた。
先日、街で乗っている人を見かけて欲しくなった1台。



ホンダ・ジョルノ(1992年)
ベスパを意識したようなレトロなデザイン。
ワタクシも好きなデザイン。
現在も後継モデルが発売中。



ホンダ・ジョーカー(1996年)
アメリカンなスクーター。
90ccもラインナップされていた。
長いテールが特徴だった。



ホンダ・ジュリオ(1998年)
昔の名スクーター 富士重工ラビット号を彷彿とさせるレトロデザイン。
ボティカバーがスケルトンの仕様も発売されるなど当時話題に。

ワタクシも未だに欲しいと思うスクーター。



ホンダ・スーマー(2001年)
割とヒットした珍スクーター。
オープンなメットインが特徴。
カスタムベースとしても人気で、派生モデルも発売している。



派生モデルのZOOMER-X(2012年)
生産はタイ。排気量は108CC



ホンダ・バイト(2002年)
いわゆるNプロジェクトの第3弾
デザインはいいけど、実用性がない。
まぁ、実用性がないのも珍車の特徴の一部だけど。
発売からあっという間の2004年には生産終了。




番外編
ホンダ・EZ-9(1989年)
公道走行不可のオフロードレーサー。

当時よくモトクロスコースで見かけました。
初級者のプレジャーライディング用に最適でした。






以上、今でも欲しいバイクだらけの珍スクーターたちでした。


















RACERS vol49 SUZUKI RA

2018年04月22日 | バイク

国内外のレース用バイク、いわゆるレーサーを紹介する貴重なムック本「RACERS」。

今回は待ってましたのスズキのモトクロッサー・RA

後のRMシリーズに続く、70年代、80年代に活躍した名車です。
75'~84'にはなんと世界GP125クラスで10連覇したRAシリーズ。

正直、ワタクシがモトクロスに夢中になっていた時代より
ずいぶん昔の話で実際に走っているモトクロッサー・RAを
ワタクシは見たことがありません。

RAで世界チャンピオン(未だに日本人で唯一)になった渡辺明氏も
とっくに引退していて、ライディングの教本なんかを出している人
になってました。

ただ実は最初に乗ったオフロードバイクはレプリカのRA125だったり
します。
古い中古でポロポロだったけど楽しかったなぁ。RA125。


そんなスズキも2018年はFIMモトクロス世界選手権、 全日本モトクロス
選手権について、参戦を停止しています。

時代の流れと言われればそれまでですが、寂しいですね。

モトクロスが昔のように盛り上がるためにはどうすればよいのか?
メーカー関係者やMFJだけでなく、ワタクシのようなモトクロス経験者も
考えないといけないですね。











CRF250RALLY

2018年03月17日 | バイク
今日はバイクの買い替えを考えているためバイク屋さんへ。

お目当てのバイクが展示されていなかったのが残念でしたが
パンフレットだけもらってきました。

でもこのバイクをゆっくり見れたからまぁいいや。



CRF250RALLY!



スタイルが抜群にいいよね。



このフロントマスクがカッコイイ。



ハンドルまわりもGOOD!


さーバイク選びの方はどうしよう。

GW4日目 モトクロス

2017年05月02日 | バイク
GW4日目。

1年ぶりのモトクロス。
もっと乗りたいけど、自走は面倒&いろいろと忙しい。
まぁいいわけだけどね。
あの頃の情熱はどこに行ったのか・・・。

今回も猿が島でファンライディング。


猿はこの広大さが最高だよね。
でも石ころばっかだけど。


昔は木の間をクネクネと抜ける狭いコースが大好きだったけど、
今日走ったら石やギップに跳ねあげられてまともに走れない。
パンク防止にタイヤの空気圧を上げたのがまずかったかな。

単に腕が落ちたからかもしれないけど、自走を考えるとパンクは
怖いから。



その後、あまりスピードをださず、トライアルごっごをして久しぶりの
オフロードライディングを楽しみました。

明日は筋肉痛かな。

GW3日目

2017年05月01日 | バイク
GW3日目

今日は公共系の処理を午前中に済ませてから
スクーターのオイル交換とRMXの整備。

RMXは自賠責保険がとっくに切れてて急遽加入。
どんだけ乗ってないんだこのバイク。

トランポがあったら自賠責保険が切れてても
コースに行けるのに。
自走でコースに行くしかない現状がつらい・・・。


モトクロス用具の準備もして今日は終了。








関東モトクロス選手権 第1戦

2017年03月12日 | バイク
久しぶりにモトクロスの関東戦をオフビに見に行きました。


意外と観客が多くておどろき。

昼過ぎに着いてNB、ジュニア、チャイルド、IAを見て退散。


ジュニアの参加者が多くてこれまた驚き。
前はこんなにエントリーしていなかった。
このご時世、お金がかかるレースを継続するのは大変だと思うけど
頑張ってほしいです。

見たレースのレベルはワタクシが現役だった頃とあまり変わらない感じがした。
だけど今ワタクシが出場したらNBでも後ろの方だな・・・なんて考えたり。

NBに2stマシンで出場しているライダーが何人かいて、久しぶりに
2stモトクロッサーのオイルの匂いを嗅いだり、音を聞けて懐かしかった。


以下、IAのレースの写真を少し。

この3連は難しいなぁ。


さすがIAはクリアしますね。








相模川で練習していたときによく見かけたIAの小方誠選手が出場していた。
カワサキの小方選手は初めて見たけど、がんばってほしいな。










球切れボンバー!

2016年07月03日 | バイク
購入10年目にして初のスクーターのヘッドライト球切れ。

ボンバ!ボンバ!球切れボンバー!

ということでヘッドライトの電球交換を。

ネジ3本外してパカッとオープン・ザ・ヘッドライト。


やっぱり、球切れボンバー( ←気に入っている )でした。


あんま聞かないメーカーの電球に交換。
でも2160円もした。


作業時間は 10分くらい。

自分でできる修理は自分でやらないとね。
でも昼間に作業したので汗ダラダラでした・・・。

復活!モトクロス!

2016年05月06日 | バイク
久々のモトクロス(もどき)決行!
タイヤも交換したし、いざ猿が島へ。


久しぶりの猿は基本的には変わっていませんでした。
あいかわらず水たまりはすごかったけど・・・。


ブッシュでミラーがひっかかってはまる。
ミラーは外さないとダメですね。


場所を変えてライド。


自走で来たのでほどほどにしようと思ったけど、
結局結構マジで走ってしまった。

あ~ぜんぜん思うように走れなかった。
でもスゴイ筋肉痛だぁー

やっぱ軽いモトクロッサーが欲しい・・・
でもトランポもないしRMXでがまん。

また練習しにくるぞ!


発掘!モトクロス!

2016年05月02日 | バイク
せっかくのGW、久しぶりにモトクロスでもやろうかと
まずは押入れにしまっていた用品を出してみた。

まずウエア。
モトクロスパンツは毎週の練習やレースですぐにダメなって
上のジャージばかり残ってます。

最初は好きだったメーカー、NOFEAR


ちなみにジャージのサイズはどちらかというとダボダボ気味のサイズを
着るがトレンドだった時代にワタクシはピッタリサイズが好みでした。
理由は単純にライディングがしやすかったからです。

次に当時カッコ良かった(と思っていた)XTREME。


一時期全日本にも参戦していたアメリカンライダー ジェフ・マタセビッチ
(チキン)をサポートしていて憧れました。
神宮のスーパークロスの出店で購入した記憶が・・・。

O'NEAL


茨城のショップのウエストウッドがO'NEALを一時期押していて
安かったので買った・・・。たぶん。

こちらも全日本に出稼ぎに来ていたアメリカンライダー カイルルイスの
本物のジャージ。


背中にはカタカナでルイス!


このジャージは長野県コングランドで開催された全日本で優勝した
ルイスが表彰台から投げたジャージで、一緒に観戦した友達がGETして
ワタクシにくれたものです。

その後の桶川での全日本時にルイスにサインを貰いました。
ジャージ背中のルイスのところにサインが書いてあります。
ちなみにこのサインをもらっている時の写真がモトクロス雑誌の
ダートスポーツに掲載されていました・・・。
いつの間に撮られたのだ?

そしてボロボロだけどカイルルイスのレプリカジャージ。


ゼッケン54番だからルイスの全日本参戦初年度ですね。
お世話になったスズキのショップでもらい、関東選手権で
よく着ていました。


次に関東選手権のNA時代のゼッケン。



NA(国内A級)が長かったのでたくさんあります。
NB(国内B級)は2年(しかも2~3戦のスポット参戦のみ)で抜けたのに
NAは一体何年走ったことやら。
まぁレースより練習の方が好きだったんで関東選手権はNA最後の
2年間しかフル参戦しなかったからIB(国際B級)昇格なんて最初から
無理だったんですけどね。

NA最後のゼッケン 9番!
関東選手権フル参戦2年目のゼッケンで、思い出のゼッケンです。
このゼッケンを着けて最終戦のオフロードビレッジでIB昇格を
決めた時はやっぱり嬉しかったなぁ。



次はゴーグル。

練習用2つ、本番レース用が3つ、マディ用1つ。
メーカーはオークレイ、SPY、アーネットなどいろいろ試しましたが
結局コストパフォーマンスと捨てレンズなどのアフターパーツの豊富さ
で山本光学(スワンズ)を主に使用していました。

マディ用はスミス社製。


レンズが泥などで汚れた場合は横にチョコンと出ているツマミを引っ張ると
ゴーグルレンズに貼られた汚れたフィルムが巻き取られてレンズがクリアに
なる仕組み。
マディ時の必需品です。



用品チェックが終わって次は愛車RMX250Sのタイヤ交換。


以前SUGO2DAYSで使ったMICHELIN ENDURO COMPETITIONに履き替える。
5年以上前に買ったタイヤをまだ使うワタクシ・・・
でもこのタイヤ、すばらしいグリップ力と耐久性を持ったタイヤです。



そしてタイヤ交換の出需品はこのチューブ回し。
チューブの空気を入れるところをホイールの穴に通す時に使います。
これがないとタイヤ交換に時間がかかってしまいます。



ついでにリアスプロケットも交換。
メーカーはTALON。
安いけどすぐにすり減ります・・・。

でもこれしか手元にないからとりあえずこれを使う。

レーサーにはサンスター製を使ってました。
サンスターはコスト、耐久性とも抜群でした。


無事装着完了!



さぁ、走りにいくぞい!








ブレーキパッド交換

2016年02月28日 | バイク
あきらかにフロントブレーキのタッチが変だったスクーターの
ブレーキパッド交換を行いました。

まずキャリパーの取り外し。



やっぱり取り外したパッドの摩耗は激しかったです。



新品との比較
明らかに厚みが違う。



組立時に必須なのがスレッドコンパウンド。
ブレーキパッドを固定するピンやキャリパーの取付ボルトのネジ山に
塗ると次回のメンテ時にカジリなどなく楽に外せます。
トラブル予防は大事です。
キャリパーなど高価なパーツはなおさらです。


塗るのは少しだけ。
このチューブ1本で一体何年使っていることやら。


よし取付完了。



ついでにブレーキオイルも交換。

マスタシリンダーを開けたらオイルがくさり気味・・・。
前回いつ交換したかわからないくらいだからしょうがないか。


そしていつ買ったかわからないくらい古いブレーキフルード(でも未開封)に交換。



ドレンにつなぐチューブがなくてまいったけど交換完了!
試運転でのブレーキをかけた時のタッチも良い!


今回はさほど難しい作業ではなかったけど、こうやって自分で
整備できる多少のスキルがあるのも昔レースをやっていた時
お世話になったパイク屋のおやじさんに教えてもらったからです。
感謝しています。

CRF1000L Africa Twin

2016年02月19日 | バイク
今日の日経新聞から。
HONDAのCRF1000L Africa Twin 2/22国内発売!


前モデルからずいぶん久しぶりのフルモデルチェンジではないかな?
前より排気量は大きくなったのに車体はコンパクトなイメージ。
走破性が高そう。
またパリダカを席巻してほしいです。

HARP(通称桶川)の今は・・・

2015年08月12日 | バイク
ちょっと川越の近くにきたので、久しぶりにオフビへ。
数年来ていないだけなのになんか懐かしい・・・。
9月の関東戦は見に行こうかな。



せっかくここまで来たので、ホンダエアポートまで行ってきました。



ホンダエアポートに隣接されていたモトクロス場のHARP(通称桶川)が
閉鎖されてから何年経つのだろうか。

もはやこんな感じ。
ビッグテーブルトップさえ何処にあったかわからないくらい草ぼうぼう。



どこを見ても草ばっか。


確かあの木が生えている手前あたりが1コーナーだったような・・・


このへんがパッドック(駐車場)だよな?


ひとつだけ面影があったのが、この水道。
当時ここは洗車場でした。
ドロドロのRMをよく洗いました。


近くにあるミニロードコースの桶川スポーツランドは健在。



桶川が復活することはもはやないと思うけど、昔を知っている者としては
さびしいですね。