モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

新宿レコ屋めぐり

2020年03月25日 | 音楽
昨日に続き今日もレコ屋へ
今度は新宿

新宿タワーで新譜CDを物色
散々視聴して3枚購入

Weather / Tycho


Simulcast / Tycho


Tycho (ティコ)はワタクシがエレクトロニカに傾倒し始めた頃から
よく聴いていたサンフランシスコを拠点に活動するScott Hansenの
プロジェクトです。

セカンドアルバムの『Dive』の不思議な心地よさにが気に入り、
本を読む時やパソコンに向かう時によく聴いていました。

最近はあまり聴いていなかったのですが、久しぶりに昨年リリース
された『Weather』を聴くと歌ものになっていてびっくり。
でもやっぱり不思議な浮遊感が心地よい。

『Simulcast』は今年発売したばっかりの最新アルバム
前に戻ってインストアルバムですが『Weather』の延長線にある
アルバムです。
このアルバムを聴きながら仕事すると捗りそう。


Truth or Consequences / Yumi Zouma


Yumi Zouma (ユミ ゾウマ)はニュージーランド・クライストチャーチ出身の
男女混成のドリームポップバンド。

『Truth or Consequences』はサードアルバムとなります。
ドリームポップといってもキラキラしているだけではなく、憂いを帯びた
曲調がこのバンドの特徴です。
淡々とした中にもセンスがキラリと光ります。




次は西新宿に移動して通販で有名なレコードシティの店舗へ

ここでは前から探していたレコードをついにゲット!
ジャケットに汚れがあるけど手頃な値段で買えてうれしいー

RIDE THE BREEZE / RICK MATHEWS (1983)




このリック・マシューズはアメリカのAOR系シンガーソングライター
本作は日本の編集盤だけど、もうジャケットそのままのカリフォルニア
の風、エンドレスサマー、ペパーミントって感じの曲が満載。
これはたまらないです。

アルバム付属の解説が中村 "あ、ごめん" 真理さんというところが
またなんともいいですね。

権利関係なんかで難しいかなかなか再発されませんが、是非CDで
再発してほしい1枚です。



さらにもう一枚CDを購入
こちらはすでに活動休止しているCecilのミニアルバム
当時限定5000枚で発売したため、結構なレア盤です。
レア盤ですが、割と手頃な価格で手に入りました。

タイガー・リリィ / Cecil (2004)


切なげに歌うボーカルのユキチさんの声が最高にチャーミング。
ユキチさんには別のバンドでもいいので、ぜひ歌手活動を続けて
ほしいと切に願います。

Cecilの中でも一番好きなアルバムになりました。




今日は無理して新宿まで行ったけど、前から欲しかったレコードや
CDを買えたので大満足でした。

しばらくは家にこもってアルバムを聴き込みます。




三多摩レコ屋めぐり

2020年03月24日 | 音楽
お休みをいただいたので多摩地区の中古レコード屋さんへ


まずは国分寺の超山田堂に行ったらお休みでした。残念。


超山田堂と同じビルの地下には老舗ライブハウスのモルガーナ。
高校生の頃、たまに見に行ったなぁ。
まだ営業していることに少し感動。

当時はまだ子供だったんで、出演者(当時はメタル系が多かった)も
観客も怖い人ばっかというイメージだったなぁ。
クラスメートが中学生の時から、バンドメンバーとしてこのライブ
ハウスに出ていて大人に混ざって堂々と演奏していてスゲーと尊敬
したものです。

でも入口とか、こんなんだったけなぁという感じですが。


気を取り直して、他の中古レコ屋へ


あまり欲しいCDはなかったのですが、CDとしては持っていなかった
The PoliceのZenyatta Mondatta (1980)を購入。
『De Do Do Do, De Da Da Da』 が収録されているアルバム。



そのあと立川に移動してそれぞれ100円で売っていたアナログ
レコード2枚を購入。

Give My Regard to Broad Street (1984)/ Paul McCartney
The Nylon Curtain (1982) / Billy Joel


アナログレコード買ったの久しぶりだな。

Billy JoelのThe Nylon Curtainは工業都市の衰退を歌った『Allentown』、
ベトナム戦争に参戦した兵士目線の曲 『Goodnight Saigon』が心に沁みます。

Paul McCartneyのGive My Regard to Broad Street (ヤァ!ブロード・ストリート)は
やっぱり『No More Lonely Nights』かな。

80年代の曲はやっぱりメロディがいい。


アナログレコードは大きくて場所を取るけど、100円なんかで売ってることも
多いから、昔のレコードを探して買うのもたまにはいいね。

Colin Hay

2020年03月23日 | 音楽
新型コロナの影響で好きなサッカー観戦もできないので、
仕事以外は本を読んだり音楽を聴いています。

最近聴いているのはAmazonで購入したColin Hayの2枚。

Next Year People (2015)
Fierce Mercy (2017)


Colin Hay は80年代に『ノックは夜中に (Who Can It Be Now?)』、『Down Under』、『Overkill』などの
大ヒット曲を飛ばしたオーストラリアのバンド、Men at workのフロントマンだった人です。

Men at workはユーモアとシニカルを持ち合わせていて、メンバーのルックスはハッキリ言ってパッとしない
のに、楽曲のインパクトと良さで当時世界中のヒットチャートを席巻しました。
特にメンバーのGreg Ham( flute,sax / RIP)によるフックが強く、耳に残るフレーズはバンドのキモでありで、
当時誰もが衝撃を受けたと思います。

ワタクシも個人的に、1981年発表のファーストアルバム『Business as Usual』は、よくある無人島に持って
いきたいアルバムの5枚に確実に入れるであろう傑作だと思っています。

Men at workは3枚のアルバムをリリースして解散してしまいましたが、Colin Hayはソロになってからそれまで
の路線とは違い、オーガニックでアコースティックの楽曲にシフトして13枚のアルバムを出しています。

今回購入したのは12枚目のNext Year People (2015)と13枚目のFierce Mercy (2017)、少しポップになった感も
ありますが、基本はアコースティックベースで穏やかな気持ちにさせてくれるアルバムです。


日本では忘れ去られているかもしれませんが、Colin Hayにはまだまだ創作活動をしてもらいたいです。

聖蹟記念館

2020年03月22日 | 日記
三連休はなるべく人混みを避けていましたが、少しは外出しないと
逆に健康に悪いということで、子供の頃よく訪れた聖蹟記念館へ
夕方から出かけました。



ひさしぶりに訪れたけど、建物は昔と変わっておらず、小学生の頃、
よく親に連れられて花見に来たことを思い出しました。

大昔、仮面ライダーの撮影に使ったという噂があったけど、確かに
怪人が住んでそうで、当時としては不思議でモダンな建物だったん
でしょうね。

i tunesカードが・・・

2020年03月02日 | 音楽
こんな事ってある~?
i tunesカードを買って、いざ使おうと番号を隠している銀テープを
剥がしたら、一緒に文字まで剥がれた~
ひどい~
読めないから入力できないー




apple japanに連絡して番号を教えてもらいました・・・。
メールでのやり取りがだるかったけど。