モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

peaceful days

2017年09月30日 | 日記
朝から運動会。
終わって夕方からモールで食事。


少し肌寒い風を受けながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。

全米TOP40研究会

2017年09月26日 | 音楽
ここ数週間の日経新聞の私の履歴書コーナーは音楽評論家の
湯川れい子さんが連載している。


私の履歴書によると湯川れい子さんがずいぶん昔、アメリカの
音楽情報誌ビルボード誌の音楽チャート、トップ40を紹介する
ラジオをやっていて、そのラジオ番組がきっかけで各地の19大学に
全米TOP40研究会なる音楽サークルが出来て、ちょっとして社会現象
になったそうだ。

その社会現象になった時からだいぶ後になりますが、何をかくそう
ワタクシも某大学の全米TOP40研究会に所属していました。

大学時代はひたすらレコードショップとレンタルCD屋に入り浸り、
同じ大学の奴らとは毎日のように、そして他各大学のTOP40研究会の
連中とも定期的に音楽の情報交換を行ったり、大学で配布する音楽情報
機関誌を作成したりとずいぶんオタクな生活を送ってました。

当時の自分の大学のTOP40研究会のメンバーは音楽に関しては個性的な
奴が多く、18歳にしてCD収集枚数1000枚超えとか、卒業後も就職しないで
DJになった先輩とか、デビットボウイの大ファンでブートレグレコードまでも
取集していて、ボウイのことはなんでも知っていると豪語する奴とか、
ファンクが大好きで爆音でブラックミュージックが聴けるクラブ(当時は
ディスコ)に毎夜通う奴とか、マニアックすぎて誰もしらないパンクや
サイコビリー系バンドを教えてくれる後輩とか、この曲は〇〇バンドの
メンバーが参加して~などと、こっちが聞きたくもない知識を喋りまくる
奴とか、とにかく音楽バカばかりでした。

そして年に1回、19大学の全米TOP40のメンバーが集まって開催される
パーティーにゲストとして湯川れい子さんを招いて大音楽クイズ大会を
やったのはいい思い出です(我々の大学が優勝!)。

イントロクイズで簡単な問題に答えられないと、あなたたちこんな簡単な
曲もわからないの!とキレ気味に湯川れい子さんに怒られたりして・・・。


通勤の電車の中で今日の私の履歴書を読みながら、そんな大学時代を
思い出しました。

ワタクシが昔と変わらず音楽バカ継続中のように、当時の音楽バカたちも
今でも音楽バカなんだろうな。きっと。

昔のように聴いたこともないアーテイストの曲を得意げに教えてよ。
愛すべきバカども達よ。







プリンスリーグ関東 第14節

2017年09月23日 | サッカー
三菱養和SCユース 1-0 桐光学園高校 (三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド)

お互いに調子を上げてきているチーム同士の対決となった第14節


今節も勝って降格争いから脱出したい桐光


Jユースを次々と破って優勝争いに名乗りを上げた街クラブの雄、三菱養和ユース

試合は養和がゆっくりボールを回して攻めると、桐光はカウンター狙いという構図。

そして前半39分に流れたボールをゴールキックにしようと体を張っていた桐光DFが
養和にボールを奪われ、中央に折り返されヘッドで合わせられ失点。


もったいない失点でした。


その後もお互いに惜しいチャンスもありましたが決められません。


養和の10番の選手はさすが日本代表だけあって前線でボールを
持つと怖い選手でした。



後半に入り怒涛の攻撃をみせる桐光。

後半20分頃に桐光8番がオーバーラップしてドリブルするとDFを3~4人
かわしてからの強烈なシュートはゴールポストをたたき得点ならず。
前節も同様でしたが桐光8番はドリブルシュートが強烈です。

桐光は最後まで攻めますが結局ゴールを割ることができず、タイムアップ。

決定力が課題となった試合でした。


まだ選手権予選、プリンス終盤戦と負けられない試合が続きます。
顔を上げて走れ!桐光イレブン!







東京CALLING2017 SHIBUYA

2017年09月18日 | 音楽
今日は都市型フェスの東京CALLING2017 SHIBUYAに行ってきました。


東京CALLINGは下北沢、新宿、渋谷と3日間連続で行われる都市型としては
最大級のフェスです。
出演するアーティストは世の中的には、まださほど有名ではありませんが、
若手からベテランまで実力派ぞろいです。
新しい発見するにはとてもよい機会となるフェスだと思います。

渋谷のライブハウス12会場で同時進行されたライブで、ワタクシが見た
ライブはちょい見を含めて次の通り。

・ReVision of Sence
・ゆるめるモ!
・ヒステリックパニック
・For Tracy Hyde
・ねごと
・カルメラ
・MOSHIMO
・nicoten
・緑黄色社会
・四星球
・打首獄門同好会
・魔法少女になり隊

ほぼ初見のライブでした。

では勝手な感想を少し。

・ReVision of Sence
こいつら面白い。ただのバンドではないぞ。

・ゆるめるモ!
ゆるめるモ!の後に出たヒスパニもMCで言っていたけど、
ゆるめるモ!はただのアイドルではなくハードコアアイドルだ!
白目向いて絶叫するアイドル・・・
恐るべし。

・ヒステリックパニック
噂通りのハチャメチャさ。下ネタ多め。

・For Tracy Hyde
まずボーカルの女の子が抜群に可愛い。
声も好きな声だな。
以前ラブリーサマーちゃんもこのバンドに在籍していたよね。
音はシューゲイズが入ったインディーポップな感じ。
下手のギターの人がRIDEのTシャツ来ていた。いいな。
でも最後にあばよって言って去ったけど、柳沢慎吾かお前は。
上手のギターの人はセンスがあるね。
ハッとするフレーズを刻んでました。
ギター放り投げて途中退場したときは驚いたけど・・・。
ライブが始まる直前までガラガラで大丈夫か?と思ったけど
始まったらそこそこ人が入っていた。
始まる直前の会場↓

まぁいろいろ書いたけどCD買おうかなと思ったバンドでした。

・ねごと
ねごとはデビュー当時にロキノンでチラ見した以来かな。
EDMの要素も取り入れて成長した印象。
ワタクシは前よりも好きだな。

・カルメラ
本日のベストライブ。
初めて見たバンドだったけど、JAZZROCKの痛快さ、
楽しさを味あわせていただきました。

・MOSHIMO
全体的にPOPでVoの女の子が元気でよかった。
ギターのセンス抜群。
命短し恋せよ乙女か・・・若いってのいいね(しみじみ)

・nicoten
最高。
MCでベースとドラムの掛け合いがおもろかった。
ベースはフレンズにも参加している方ですね。

・緑黄色社会
噂通りVoとkeyがアイドルばりのルックス。
観客のおやじ率少々高め。
曲のクオリティがもう一段階上がったらブレイクするかな。
上から目線でスミマセン。
このバンドもギターがいいね。
あとkeyの独特のシンセにセンスを感じました。

・四星球
日本一泣けるコミックバンドのキャッチフレーズ通りでした。
笑って泣かせていただきました。

・打首獄門同好会
もらったうまい棒の味はエビマヨネーズ。

・魔法少女になり隊
今日一番見たかったバンド。


Voの女の子とスクリーム担当はライブになると元気爆発。
サイドギターの女性が時折微笑みながらギターを弾く姿が本当に
凛々しくて美しい。
超間近で見とれてしまった・・・。
曲もキャッチーで高速。
ダイバーをかわしつつ、ノラせていただきました。
本当に楽しかった。


東京CALLING、来年も行きたいと思ったフェスでございました。








プリンスリーグ関東 第13節 逆襲!

2017年09月17日 | サッカー
プリンスリーグ関東 第13節
桐光学園高校 2 - 1 横浜FCユース(かもめパーク)



台風接近により順延かと思われましたが試合決行。
しかしグラウンドコンディションが最悪で、このコディションが
両チームの明暗を分けました。

パスをつなごうとすると人工芝の水たまりでボールが急に止まったり、
裏にパスを出すとボールが走りすぎ、すぐにアウトになる。
そんなくりかえしで横浜FCユースは得意なバス回しがほとんどできず、
桐光の守備を最後まで崩すことができませんでした。

桐光は球際を厳しくいって、ボールを奪うとひたすらショートカウンター。
ただボールが走りすぎてパスが伸びすぎてほとんどゴールキックになる感じでした。

流れのなかでなかなかチャンスを作れない横浜FCユースは前半39分に
コーナーキックからこぼれ球を豪快に蹴りこんで先制。

悪コンディションでパスを封じられた横浜FCユースの得点は、
やはりセットプレーからでした。

桐光は優勢に試合を進めていただけにイタイ失点。

後半に入り、桐光の球際の激しさが横浜FCユースのそれを上回り、
ボールを奪取する機会が増えてきました。
そしてボールを奪うとすぐに足の速いFWを前線へ走らせてバス。
今日の桐光は徹底していました。
ただ前述したように雨を十分に含んだ人工芝のピッチがボールを
走らせるので流れるケースが多くなかなかチャンスになりません。



しかし攻め続ける桐光は後半27分に9番がペナルティエリアのすぐ外、
中央でパスを受けると横浜DFをかわしてグラウンダーのシュート。
横浜GKも手に当てますがボールの勢いが強くゴールイン!

雨でなければ横浜GKも止めれたかもしれませんが、雨のピッチに
低くバウンドしたボールは勢いがつき、GKの手をはじきました。

さて桐光が試合を振り出しに戻し、さらに押せ押せで猛攻を仕掛けます。

そして引き分けも見え始めた後半40分に桐光8番が右サイドからドリブルで、
横浜DFを一人づつ冷静にかわしつつ、ペナルティエリアに侵入して一閃!

見事なシュートはゴール左角に突き刺さり逆転!
桐光、試合をひっくり返します。

町田JFC出身らしい桐光8番のすばらしいドリブルからのシュートでした。

最後に横浜FCユースにチャンスを作られますがピンチを体を張って桐光DFが
守り、タイムアップ!

両チームとも最悪なコンディションの中、気持ちの入ったゲームでした。
うん、ナイスゲーム。

桐光はこれで2連勝。
そして後期4戦を終了して負けなしで順位も8位に上げました。


次は三菱養和戦。
調子を上げてきているチームなのでかなり強敵ですが、
次もアグレッシブに戦ってくれ!

ジャーンプ!




















パルTAMAフェス2017

2017年09月16日 | 音楽
偶然。本当に偶然に多摩センターに立ち寄ったら、パルTAMAフェスなる
イベントで観覧無料の屋外ライブをやっていました。


そして幸運にもLUCKY TAPESとトクマルシューゴのライブを見ることができました。
双方とも見たかったアーティストなので本当に多摩センに立ち寄ってよかった。
こういうイベント情報はチェックしておかないともったいないなぁ~と実感。

雨が降りしきる中のライブでしたが堪能できました。

LUCKY TAPESはホーンセクションと女性コーラスを従えたフルバンドセットで
CDで聴いていたイメージと少し違いファンキーな感じでした。
それにしても曲のクオリティが高い。
もう数曲聴きたかったです。


トクマルシューゴは才能があふれ出ている感じでした。
こういう特別な何かを持っている人がいるんだなと感心。
MCも面白かった。
CDを聴きなおそう。

明日も屋外ライブの予定でしたが台風接近により中止だそうです。
CHAIやfox capture planなどが出演する予定だったのに・・・。
残念。

プリンスリーグ関東 第12節

2017年09月09日 | サッカー
プリンスリーグ関東 第12節
山梨学院高校 1 - 2 桐光学園高校(山梨学院和戸サッカー場)

2年ぶりに来たぜ、山梨学院のグラウンド。
立派グラウンドがあっていいな、山学。
桐光は土のグラウンド。
専用サッカー場は来年完成予定だっけな?
どこにできるのかな。


甲府は山に囲まれていて暑い。


相手の山梨学院は日本代表の9番を中心に攻撃力が持ち味。


YOU!いかついYO!
桐光デフェンダー弾き飛ばすなYO!
フィジカルだけでなくテクニックもあったYO!


AWAYだけどなんとか勝とうぜ!



桐光は守備的なシステムで臨みましたが前半29分に先制!

さらにカウンターからGKのファウルを誘いPK獲得
これをキッチリ決めて2点のリード。

なんかいい展開すぎてヤバイ。


後半に入り、さらに守備を固める桐光ですが、決定的なチャンスを
山学に何度も作られます。
DFの体を張った守備とGKのファインセーブ連発でなんとかしのぎます。
ヒヤヒヤさせます。
だけど夏を越して本当に粘り強くなりました桐光。


暑くてつらいだろうけど頑張ろう!


桐光も日本代表の7番が頑張ってました。


87分に1点返されて、さらに山学のセットプレーが続きピンチの連続でしたが
なんとか凌いで今季2勝目!
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両チーム残暑の中、お疲れ様でした。


やっぱプリンスリーグ所属のチームはどこも強いわ。
どっち勝ってもおかしくなかった試合でしたね。



厳しい夏合宿を経て一段と精悍になりましたね。


勝負はこれから。
まずは降格圏内から抜け出せるよう次節も奮闘を期待しています!



さて試合が終わり、河口湖に移動して観光。

ほうとうを食したり


宝石美術館に行ったり、北原ミュージアムでxie君グッズを買ったりと満喫。


すでに1セット持っているのにまた買ってしまったポストカードセット。


富士山を見ていたらランニングしたくなり、
ウェアとシューズを取り出して、16時頃から河口湖1周ランニングに挑戦。


ランニング終盤薄暗くなり、河口湖1周チャレンジを激しく後悔・・・


それでもなんとか河口湖大橋を使ったものの約15Kmを完走。

本当に疲れた1日でした。
















プリンスリーグ関東 第11節

2017年09月03日 | サッカー
プリンスリーグ関東 第11節
桐光学園 2 - 2 前橋育英高校(かもめパーク)

プリンスリーグ後期は初観戦


前橋育英とは前期はAWAWで3-1で完敗した相手。
何とか勝って2連勝と行きたい。


今日の桐光はトップの高身長の選手が効いていました。
彼のポストが起点となって攻撃を展開して前半にテクニシャンの
24番の選手(リトル鳥飼?)が先制。


後半入りリードを守るべく守備を固めてカウンター狙いに入りますが、
前育の攻撃力に屈し、立て続けに失点し、逆転を許してしまいました(1点はPK)。

その後もセカンドボールを拾えず、猛攻にさらされますが何とかしのいでカウンター
に活路を見出す桐光。

残り時間も減ってきて敗戦濃厚になってきたときに俊足9番がカウンターで
ペナルティエリアにドリブルで切り込むと前育がたまらずファールを犯し、PK獲得。
これをキッチリ決めて何とか同点に追いつき終了。

負け試合をなんとか引き分けにしたゲームでした。


お疲れ様。
粘りが出てきた桐光。
このまま負けなしで前期の借りをひとつづつ返していこうぜ!


試合が終わり、ランニングのため、麻溝に移動。


ちょうどJ3のSC相模原vs福島ユナイテッドの試合をしていて
結構な混雑。


それでも漏れてくる試合の歓声を聞きながら7kmのランニング。

福島ユナイテッド所属する桐光OB 橋本選手は頑張っているかな?