モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

山中湖サイクリング

2022年04月30日 | 自転車

10年くらい前だったろうか、まだロードバイクなんて興味が
なかった頃、家族一緒に車で山中湖へ遊びに行った時に、
現地で会社の同僚の女の子とバッタリ会った。


彼女は旦那さんと一緒に自転車で山中湖まで来たという。


彼女の住んでいるところは多摩地区・・・


えー、自走で来たのー!?
途中まで車に自転車を積んできたんでしょー?

と思ってしまいましたが、本当に自転車で山中湖まで来たとのこと。

自転車でこんなに遠くに来れるもんなんだ
と感心してしまいました。


そして、ついに自分も自転車で山中湖に行く時が来たのだ。




珍しく朝早く起きて山中湖に向けてスタート

津久井湖を抜けて三ケ木、青山の交差点を曲がって
道志方面へ




先は長いのでマイペースで進みます


途中で休憩も適度に入れます
ガンガン飛ばすローディを横目にあくまでマイペースで



山中湖に向かう道志道は基本登り坂
ゆるい坂が多いですが、たまに激坂も出てきます。

なので足を使わないようにのんびり行きます。
はじめてだし。


やっと道の駅どうしに到着




朝から串焼きと豚汁でエネルギー補充



ザ・清流って感じ



山中湖に近づいてきて最後の関門・山伏峠
最後にこの坂はキツイ
10%以上の坂が続く
最初はゆるいんだけどね



やっと山中湖に到着
休憩時間も入れて約4時間半、約70Km



とりあえずオリンピックコースでもある三国峠方面にある
パノラマ台へ向かう
当然登り坂・・・



パノラマ台では富士山と山中湖を一望
最初は雲に隠れていた富士山も・・・


だんだん見えてきました


霊峰富士


やっぱり富士山は素晴らしい



山中湖に戻って湖畔を一周



毎年夏に行われる音楽フェスSWEET LOVE SHOWERの
会場である山中湖交流プラザ きららではバンド演奏して
ました。




最初は不安だった山中湖までのロングライドも行ってみれば
全然イケるというのが感想
またチャレンジしたいね。



総走行156Km、獲得標高 2540m

両方とも自己新記録

それなりに疲れだけど、一旦家に帰ってお風呂に入ってから
自転車用品店に買い物にいけるくらいの元気はありました。

まぁ、自転車でなく、バイクで行ったんだけど。


山中湖サイクリング、良い経験になりました。










時坂峠~上野原~相模湖

2022年04月23日 | 自転車

今日のライドはどこに行こうか決められないまま、奥多摩方面へ


それと昨晩、サイズが合っていなかったチューブの交換
新しいチューブは重量も67gと軽量
これで前後で130gくらい軽くなった
違い(効果)もわかりました



なんとなく都民の森方面に行ったけど、都民の森は先週走ったばかりなので
あまり気が乗らず、とりあえず橘橋交差点を右折してちとせやでドーナツを
喰らう




しかも2個!



良い天気
山々が美しい




とりあえず時坂峠を登る



時坂峠は約3.5kmと短いけど斜度もそこそこあり
走りごたえがあります



ほどなくしして到着



峠からの景色はやっぱりいいです






時坂峠を下り、上野原方面に行くことした

いつもは藤野方面へ出て、裏和田を登るのが定番でしたが
初めて上野原方面へペダルを漕いでみた




道もいい感じ




景色もいいね




国道20号に出て相模湖で休憩





帰り途中、走り足りない、いや登り足りなくて、城山湖でヒルクライム
でも1本だけ











走行距離 約110km、1843up
初めて通った道も多くて新鮮だったし、景色も良かった
楽しいライドでした

GP5000インプレ・都民の森 19回目

2022年04月17日 | 自転車
昨日交換したCONTINENTAL GP5000(25C)のインプレがてらに
都民の森へGO!

割とマジにタイム計測

タイヤがよく転がるから、スタート地点の橘橋交差点までも
ついつい飛ばしてしまった

タイム計測開始しても前半からオーバースピード気味
でも軽快で良いタイムが出そうな気がする


だけど、やはりラスト5、6kmからタレてきて足が回らなく
なってきた

おっさんローディの持久力のなさ、いやワタクシの持久力の
なさが情けない


TT中に信号と工事片側通行待ちに思いっきりつかまるし、
特に上川乗の信号前でまさかのプチ渋滞発生で同じ信号で
2回も信号待ちするということもあってか、タイムはベスト
とほぼ同じ


夢の60分切りははるか遠く、背中も、しっぽも見えない感じ


後半タレたとはいえ、感覚的には5分くらい自己ベスト短縮か?
と思ったのに現実は厳しいです・・・





しょぼーんとして風張峠まで登る





ふと、これがワタクシの限界なのかなぁと考えたりする



いやいや、限界と口にするほど努力はしていないではないか

体力の衰えたおじさんだけど、まだまだ速くなれる

そう思ってできることからやるしかない


そもそも1年半くらい前に始めた単なる趣味だし

力まずにコツコツいこう!


もう少し良い機材にしたら早くなるのかな
とも思うけど、その前に肉体改造が必要
(要はダイエット!)


スマートローラー買おうかな、やっぱ



それにしても、えもやん はかっこいい(親ばか的な感じ?)




あ、インプレ忘れてた

GP5000は平たんではかなり速いけど、ある程度の斜度の登りに
なるとそうでもない印象です

ダウンヒルは切りかえしが速くていい感じ
28Cに比べるとやはり安定感がないので、コーナーで怖さが
残りますが、スパスパと切り返せるで結果速い

これは当面GP5000をリピート購入しそうです


それと帰ってから、とりあえず使用した28C/32Cチューブの
代わりに18C-25Cの軽量チューブを購入しました

来週もタイヤ交換ならぬチューブ交換か・・・

だりー!!



コンチ GP5000

2022年04月16日 | 自転車
いよいよ、エモンダに履かせたていたタイヤ、MICHELIN POWER ROAD
700X28Cが限界に来たので、タイヤ交換 しようかと思いポチりました


POWER ROADは表面が剥がれて 下地が見えている箇所もチラホラ



POWER ROADはいいタイヤだと思うけど、やはり、ちまたで人気の
CONTINENTAL GP5000を一度は体験しておきたいなとことで購入




今まで28Cのタイヤしか経験していなく、25Cは初体験
安定感のある28Cと比べてどんな感じなんだろか


午前中にそそくさと前後タイヤ交換


タイヤ交換時にPOWER ROAD(28C)とGP5000(25C)の 重量を計ってみたら

POWER ROAD(28C) 236g
GP5000(25C) 227g

9gの差 サイズが違う割りに、大した差ではなかったです

ただしPOWER ROADはかなり使い込んですり減った
中古なのでもう少し重いはずです
※Webでみると新品は255gでした



タイヤ交換はモトクロッサーでイヤになるほど経験したので慣れて
いますが、自転車のホイール、しかもカーボン ホイールはバイクの
堅いアルミホイールと違って繊細なので、気を使いました。

GP5000のビードは結構固めなので、最後のところが、なかなか入ら
なくて少し苦労しました


おまけにチューブはケチって既存のをそのまま使用しようとしたら、
28C/32C用だった
しかも1本130gもあるし



予備もないし買いに行くのもめんどいので、そのまま再利用
(このいいかげんさがワタクシ流・だからダメなんだー)



なんとかタイヤ交換を終わらせて、少し試走へ




少しばかり走って、みなみの周回へ



CONTINENTAL GP5000(25C)の印象は、
・よく転がる
・漕ぎだしが軽い
・スピードの乗りが良い
・ハンドリングが軽快

これはなかなかスゴイぞ
評判が良いのがわかるわ

これが28Cから25Cに変えたためなのか、GP5000だから
なのかはわかりませんが、このタイヤが良いということは
ハッキリとわかりました

ホイールをアルミからカーボンに変えたときくらいの変化
と言うと、言い過ぎかな?

でも体感で巡行5Km近く早くなった感じもしたし


ただ安定性というか安心感は28CのPOWER ROADに分が
あります

慣れていなせいもありますが、GP5000は少しフラフラする
感じです


あとはヒルクライムをしてみてどうかだな


明日、都民の森でインプレッションだ!


GAVELで奥多摩~裏和田へ

2022年04月09日 | 自転車

GAVEL FLATで奥多摩経由で藤野方面へ出て、
裏和田峠の坂を登って来た




多摩サイの桜は散りかけていたけど
まだキレイでした



いつもの都民の森方面へ向かい
途中で左折して上野原・藤野方面へ





トンネルぬけて


山梨県へ



山梨の田園風景がいい感じ



道もいい感じ




そして激坂の裏和田峠を重いGAVELで登る



頂上直下のビューポイントで景色を見る
決して足休めではないのだ(汗)



到着



やはりノーマルGAVELで長距離そして激坂登りは
無理がありました

とにかく疲れた!

激坂でもスイスイ(?)と登れるロードバイクは偉大だ


******************


和田峠を下り、北浅川沿いに入るとGAVEL乗りにとっては
ご褒美みたいなフラットダートがつづく




やっぱりGAVELを乗るのはダートが最高です


フラットダートだけでなく、多少荒れたオフロードでも
余裕でクリアできるGAVEL




最後に川まで走って終了




走行約100Km、1833upでクタクタ

今度はやっぱりエモンダで来よう・・・

SYNCHRONICITY'22

2022年04月02日 | 音楽
今日は渋谷で行われた街フェス、SYNCHRONICITY'22に行ってきた




フェスに行くのは2年ぶりかな?

感染対策をしっかりとして渋谷GO!


渋谷に着くなり、まずはラーメン食べたりして





久しぶりのまじかで観るライブはやっぱサイコー



たくさんの爆音を浴びてきました



本日観戦したライブは以下
すべて初めてのアーティストでした

MONO NO AWARE
iliomote
ZOMBIE-CHANG
浪漫革命
ドミコ
SUSHIBOYS
maco marets
toe


京都出身の浪漫革命は若くて、才能があり、
これから楽しみなバンドですね

iliomoteのIt's gonna be youはやはり良曲だ
メンバーが若い、いわゆるギャルだったの
はびっくりしたけど

ZOMBIE-CHANGのひとりDJスタイルも
良かった
歌ものはいい曲ばかりだから、歌ものを
もう少しやって欲しかったかな
それにしてもZOMBIE-CHANGは可愛い!



他のアーティストも良かったけど
印象に残ったのはこんな感じかな