モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

ベストアルバム2017

2017年12月31日 | 音楽
ベストアルバム2017ということで、ワタクシが選んだ今年のベスト
アルバムを紹介。

まず洋楽部門は


Thundercat/Drunk

強烈なジャケットとはうらはらに非常に洗練されたサウンドを聞かせる1枚。
ヤバイの一言。


そして邦楽部門は


ゆるふわギャング/Mars Ice House

ラップにありがちなオラオラした感じではなく、優良不良少年少女がミドルテンポな
エレクトロサウンドに乗せて、"ゆるふわ"なラップを放つ。

ラップはあまり聴かないワタクシですが、ワタクシの今までのラップのイメージを
覆してくれた1枚。


来年もいい音楽に出会えるといいな。

それではよいお年を。





ぷち登山

2017年12月30日 | 日記
子供と一緒に小さな山に登る。
なめていたけど少し足にきた・・・
そして子供も、はしゃぎすぎて転倒。

子供と二人で山道をテクテク。
たまにはこんな時間もいいね。

COUNTDOWN JAPAN 17/18 DAY2

2017年12月29日 | 音楽
今日は昨年いけなかったカウントダウンジャパンに行ってきました。
今回は12/29の2日目。


年々人が増えている気がするカウントダウンジャパン。
なんだかちょっと・・・







さてさて、今日見たライブの感想を少し。


■ドアノブロック
 一言でいうと ナイスおっぱい。
 彼女らの狙い通り、会場はドン引きでした。
 音楽的にはしっかりしてるので、今回のライブで
 変な先入観がつかないか少し心配。
 彼女らにとってはそれも狙い通りなのかな?

■ポルカドットスティングレイ
 ギターの独特のフレーズがいいね。
 女性Voもよかった。

■ゴールデンボンバー
 下ネタが多めだったけど、観客を楽しませるステージはさすがだった。
 また紅白に呼ばれるといいね。
 マジ卍ならぬマジまん〇!

■きゃりーぱみゅぱみゅ
 少しだけ見て、Awesome City Clubに移動しようと考えていたけど
 久しぶりに見たせいか、楽しくて最後まで見てしまった。
 ナカタヤスタカのカラフルな楽曲にきゃりーのかわいい歌が乗ると最高だね。
 今日はCLUB的なMixで会場のオーディエンスもノリノリでした。
 きゃりーの相撲騒動についてのMCもよかった。

■東京スカパラダイスオーケストラ
ゲスト多め。
安定のライブでした。

■マキシマム ザ ホルモン
古参の腹ペコにはうれしいセトリでした。
暴れる客にガツガツぶつけられたけど、ライブが最高だったから気にしない!

■CAPSULE
久しぶりに見たCAPSULE。
最後のSugarless GiRLでノックアウトされました。

■岡崎体育
楽しみにしていた岡崎体育。
関西的なノリで笑わしてもらいました。
でも時折みせる抜群のメロディの曲は素晴らしい。
欲を言えば"潮風"が聴きたかったな。
でも埼玉スーパーアリーナ実現したら見に行くぞ!


こんな感じのフェスでした。

今日のハイライトは

ドアノブロックのボーカル セクフラちゃんがキャンデーバーで
後ろから胸を隠していた電飾男にはなった
"よせないで!"
がマイクにバッチリ入って会場に響き渡った瞬間です。


では。










江夏の21球

2017年12月27日 | 野球
現在、日経新聞の私の履歴書では元プロ野球選手の江夏豊氏が連載している。



ちょうど今、あの江夏の21球の時の話をしており、それがすこぶる面白い。



江夏の21球はあまりにも有名な話なので、説明もいらないと思うけど概要を書くと、

1979年、当時広島カープに抑えのエースとして所属していた江夏投手は近鉄との
日本シリーズに臨む。
3勝3敗で迎えた敵地 大阪球場での第7戦。
4-3で1点リードした7回途中から江夏投手が登板。
7回、8回と抑え、あと3つアウトを取れば日本一の場面、9回裏近鉄の攻撃から
試合終了までの21球が、のちに"江夏の21球"と呼ばれる伝説のピッチングとなる。

先頭打者に安打を許すと、四球と敬遠でノーアウト満塁、一打サヨナラゲームとなる
絶体絶命の大ピンチとなった江夏投手。

ブルペンでは急遽交代ピッチャーを準備。
信用されていないことに激怒する江夏投手。
その時に江夏投手に声をかけた衣笠内野手の一言とは・・・。


次の打者には"最高傑作"と自身が書いた配球で空振り三振、1アウト。

その次の打者 石渡選手との勝負。
相手はスクイズを仕掛けてくるのは間違いない。
問題はどのカウントで仕掛けてくるか・・・。

1ストライクからの2球目、石渡選手のバットが一瞬下がるのが見えた。

スクイズだ!

江夏投手は通常ではスクイズ外しができない球であるカーブを投げかかって
いた。
それでも外角高めにスクイズを外し、突っ込んできた3塁ランナーはタッチアウト。

世間では偶然外れたといわれたが、100%自分の意志で外したと江夏氏。

そして石渡選手を三振に打ち取り、ゲームセット。
これが広島初の日本一が決まった瞬間でもあった。


うーん、サッカーにはない、劇的な試合が感動的だ。


しかし最近、日経はこのコーナーのために読んでいるようなものだな・・・。


二十歳までに僕はいくつ川を渡るだろう

2017年12月21日 | 日記
二十歳までに僕はいくつ川を渡るだろう。
とは、80年代に発売されたPIONEERのRunawayという
ラジカセの古すぎるCMのキャッチコピー

そんなコピーを思い出してしまう橋を渡って仕事へ


CMソングだった柳ジョージの名曲、さらばミシシッピーが
聞こえてくるようだ。


ただ、この橋が架かっているのは川ではなく、運河だけどな。

お菓子のホームラン王

2017年12月18日 | 日記
今日が何の日かご存知ですか?

そう、お菓子のホームラン王、ナボナの日です。


亀屋万年堂のナボナ。
野球の王さんが出ていたTVCMで一躍有名になったやつね。

若い子は知らないかな・・・

そういうワタクシもまだ販売しているとは思わなかったけどね。




プリンスリーグ関東 第18節 The Last Fight

2017年12月10日 | サッカー
プリンスリーグ関東 第18節
桐光学園高校 1-4 流通経済大学付属柏高校 (県立保土ヶ谷公園サッカー場)

プリンスリーグ最終戦


VS 流通経済大柏高校



モチベーションの問題か桐光は失点を重ねて4対1で敗戦。
最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。


3年生はこれが最後の公式戦


つらいときも


苦しいときも


仲間を信じて


耐えて


耐え抜いて


ひたすら夢の舞台を目指して


たとえそこが遥かなる場所でも


悔しさに涙しても


懸命に走った日々は


色褪せない一生の宝なのだ。


最後のミーティング
3年生は何を想う。



全国高校サッカー選手権 神奈川予選 決勝戦 ~Heart Will Go On~

2017年12月03日 | サッカー
全国高校サッカー選手権 神奈川予選 決勝戦
桐光学園 0 [4 PK 5] 0 桐蔭学園 (等々力陸上競技場)

桐光学園サッカー部、お疲れ様でした。
選手権に出場できないのはつらいね。





ピンチもあったし、


ロングスロー攻撃で


チャンスも作った


延長戦では分があったげど



1点が遠かった



PK戦は運みたいなものだけど、桐蔭が退場者を出して10人になり、
桐光の攻めが続いた時に決めきれなかったのが残念でした。
逆に相手が10人でもガッチリ守備を固められると、こじ開けるのは
なかなか難しいよね。


目標はあくまで全国制覇だったのでくやしいね。



3年生はなおさら悔しいと思う。
でも胸を張ってください。
みんな立派でした。カッコよかった。


チームとしても選手権予選では厳しい試合の連続でしたが、
本当に勝負強いチームになりました。
最近は負ける気がしなかったですから。
たとえ先行されても最後にはひっくり返すのが今年のチームだったから。

まだこれからもサッカーは続く。
早速来週にはプリンスリーグ最終戦だしね。
モチベーションが難しいと思うけど、3年生最後の公式戦です。
ガツガツとファイトして千葉代表の流経に勝利しましょう!


最後に、桐蔭学園はいろいろ大変な中での優勝はスゴイです。
おめでとうございます。


全国での活躍を期待しています!