モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

Seaside run

2018年06月30日 | ランニング
6月の最後の日に海に来た。


もうすっかり夏。
暑いぜ。



そんな暑い中、夏休みを待てないビキニギャルたちを横目に約10kmのRUN。


いいロケーション!



江の島辺りから七里ガ浜高校まで走って折り返し。


七里ガ浜の高台から。いい景色。



稲村ケ崎から江の島方面を写す。



暑くて疲れたけど海辺のランニングは最高でした!

9番目の音を探して

2018年06月24日 | 音楽


ニューヨークでジャズピアニストとして活躍する大江千里氏のニューヨークの
音楽学校での悪戦苦闘の留学生活を綴った日記的著書を読了。


47歳で日本でのポップシンガーとしてのキャリアを捨てて、一からジャズを
勉強しようと名門音楽学校のニュースクールに入学。

入学したはいいものの、まわりは世界各国から来た、腕に自信がある若者ばかり。

"先生、このクラスにジャズができていない人がいます!"なんてクラスメートに
言われたりと、落ち込むことばかり。

でも、まわりの仲間にも励まされ、努力を継続して、無事卒業するまでの話。


47歳で自分の夢を追いかけて音楽留学するなんて、スゴイなぁと感心。

何歳になっても情熱を持ち続けること。
失敗を恐れないこと。
なんかいろいろと学んだかな。

最近発売された続編の"ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス"
も読もう。


全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 決勝

2018年06月17日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 決勝
桐光学園 0 - 1 三浦学苑 (ギオンスタジアム)

桐光学園、惜敗で準優勝。



ギオンスタジムでの決勝戦。
消化試合感があるためか観客も少し寂しめでした。



選手入場。
昨日の試合でPK戦までもつれ込んだ疲れはどうかな?



決勝戦はスタメンを3~4人サブに変えてきた桐光。
9番、10番はベンチスタート。
新しい選手を試しているのかな?



決勝の相手は東海大相模を倒した三浦学苑。
打倒桐光学園に燃えているチームです。



開始5分に三浦学苑のバスを桐光DFがクリアしきれず、
逆に三浦学苑11番へのパスとなってしまい、素晴らしい
シュートを決められ失点。

どうもビリッとしないDF陣。
反省点です。


その後、危ないシーンは1、2回くらいしか作らせない、
桐光ペースの試合展開ですが、得点が奪えません。

後半から9番と10番を入れ、打開を図りますが点数を奪えず。



相手GKのファインセーブとゴールポストに3回当てるなど
今日は桐光の日ではなかったようです。



無情にも時間は過ぎて行き、得点を奪ないまま試合終了。



優勝逃し、2位通過となりました。



この悔しさはインハイ本大会とプリンスリーグにぶつけようぜ!
そして選手連予選でリベンジだ!



三浦学苑、桐光学園、両校の全国での活躍を期待しています!
















全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準決勝

2018年06月16日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準決勝
桐光学園 1 (8 PK 7) 1 厚木北 (等々力陸上競技場)

桐光学園、3年ぶりのインターハイ出場決定!

最後まで勝敗がわからない非常にしびれる試合でしたが、桐光は意地をみせてくれました。


雨こそ降らなかったけど、梅雨らしいどんより天気の中の試合



選手入場。
この時はここまでもつれる試合になろうとは予想できませんでした。



対戦相手は日大藤沢を倒して勢いに乗る、公立の雄 厚木北高校



前半に桐光DFが体入れて味方GKに取らせようとしたボールに、
厚木北の選手が足を延ばして触れて、GKも前に出ていたため、
取れずにボールが無人のゴールに点々と吸い込まれ、まさか
の失点。

DFは一回のミスが命取りになる過酷なポジション。
痛い失点でした。

その後桐光はキレキレの9番を中心に攻め続けますが
厚木北の厚い守備になかなか点数が入りません。


厚木北の桐光対策は徹底していました。

攻撃はロングボールとロングスロー。
特にロングスローはゴールに向かって放り込んでくるので厄介でした。

守備でも桐光のセットプレイでは、ゴールラインに背の高い選手を
並べてはじき出す作戦。
この作戦で2、3回は桐光の決定機をクリアしました。



桐光は高さのある18番を投入し、的が出来たためか、チャンスが多くなります。
そして残り5分のコーナーキックで6番がヘッドでドスンと起死回生の同点弾!

そして延長でも惜しいチャンスを作りますが、得点はならず。
運命のPK戦へ。

桐光は後攻。
桐光が2人目がまず止められ、凍り付く桐光応援席(とワタクシ)。
しかし、直後の厚木北の3人目がポストに当てて外し、イーブンに戻す。

その後サドンデスまでもつれ込むPK戦。
先行の厚木北が決めると次に外すと即試合終了のため、プレッシャーが半端ない。

厚木北8人目のPKを桐光1年GKがセーブ!
シャァ!と思ったら蹴り直し&桐光GKにイエローカード。

おもわず、なんでやねん!PKでイエローカード初めて見たわ!
と関西弁がでそうになる。

そして蹴り直しをなんと、ふかして外す厚木北の選手。
ドンマイです。

次の決めれば勝利&インハイ出場決定。
緊張する場面でも余裕があるように思えた15番がなんなく決めて勝負あり。

ギリギリまで桐光を追い詰めた厚木北は本当に粘り強いチームでした。
神奈川の公立校、恐るべし。



とりあえず小川航基選手を擁して出場して以来、3年ぶりのインハイ出場。
おめでとう桐光サッカー部。
全国でも暴れて来てください!


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家に戻り、小雨が降る中、苦行のような10kmのラン。
若干つらかったけど、すっきりしたわい。






















珍スクーター

2018年06月12日 | バイク

日経の私の課長時代コーナーにヤマハ発動機社長 日高祥博氏の記事が
掲載されており、1988年に発売され、国内では不評だったスクーター
BW'Sの話が面白かった。

国内でまったく売れず大失敗だったBW'Sの金型をフランスの子会社に
無償譲渡して生産したら、日本では不評だったデザインがフランスでは
うけて大ヒットになったそうだ。


BW'Sは日本では珍車の部類だよね。
ワタクシ的には好きなデザインだけど。


その日本では不評だった初期型のBW'S
イルカみたいな感じ?



その後BW'Sは日本でもそこそこ評価を得たみたいで100cc、125ccとして後継モデルが発売されています。

2代目かな? デザインもいい感じ。



現行の125cc。 デザインも洗練されました。ほしいな。




これまで日本では珍スクーターが結構発売されてきました。
ワタクシがこれは珍車だ!と思うスクーターを紹介。


ホンダ・モトコンポ(1981年)
定番ですね。


ホンダの乗用車 シティの荷台にスッポリ積めるのが当時話題となった。



ホンダ・ストリーム(1981年)
3輪でスリーターと呼ばれてた珍車。
アニメ映画・幻魔大戦で女の子が乗っていたのが印象に残る。



ホンダ・ビート(1983年)
スポーティな感じだけど、デザインは珍車らしく好き嫌いがハッキリしそう。



ヤマハ・ボクスン(1985年)
メットインのハシリですね。ケツがでかくてカッコ悪い。
でもメットインのアイデアは画期的でした。



ホンダ・ズーク(1990年)
ほとんどフレームだけのスクーター。
乗っていて恐怖を感じそう。当時所ジョージが宣伝していた。
先日、街で乗っている人を見かけて欲しくなった1台。



ホンダ・ジョルノ(1992年)
ベスパを意識したようなレトロなデザイン。
ワタクシも好きなデザイン。
現在も後継モデルが発売中。



ホンダ・ジョーカー(1996年)
アメリカンなスクーター。
90ccもラインナップされていた。
長いテールが特徴だった。



ホンダ・ジュリオ(1998年)
昔の名スクーター 富士重工ラビット号を彷彿とさせるレトロデザイン。
ボティカバーがスケルトンの仕様も発売されるなど当時話題に。

ワタクシも未だに欲しいと思うスクーター。



ホンダ・スーマー(2001年)
割とヒットした珍スクーター。
オープンなメットインが特徴。
カスタムベースとしても人気で、派生モデルも発売している。



派生モデルのZOOMER-X(2012年)
生産はタイ。排気量は108CC



ホンダ・バイト(2002年)
いわゆるNプロジェクトの第3弾
デザインはいいけど、実用性がない。
まぁ、実用性がないのも珍車の特徴の一部だけど。
発売からあっという間の2004年には生産終了。




番外編
ホンダ・EZ-9(1989年)
公道走行不可のオフロードレーサー。

当時よくモトクロスコースで見かけました。
初級者のプレジャーライディング用に最適でした。






以上、今でも欲しいバイクだらけの珍スクーターたちでした。


















全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準々決勝

2018年06月10日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準々決勝
桐光学園 1 - 0 相洋 (等々力陸上競技場)

昨日と打って変わって雨の試合。
寒いし、連戦だし選手は大変です。



今日も完勝と行きたい桐光


桐光は前半に惜しいシーンを数回作りますが、
相洋GKのファインセーブで得点できません。

ただコンディションが悪い中、桐光の守備は安定していて、
決定的なシーンは作らせませんでした。


引いて守る相洋に若干攻め手がなくなってきた後半、桐光19番の
ものすごいシュートが決まって、桐光先制!

さすがの相洋GKも防ぐことはできない、パンチ力のある
素晴らしいシュートでした。

相洋はひたすらロングボール攻撃を繰り返しますが、安定した
守備の桐光は、それを跳ね返し続けてタイムアップ。

みごとに準決勝進出となりました。


全国まであとひとつ!
相手がどのチームだろうと、いつものアグレッシブな桐光サッカーで
全国をつかみ取れ!




両チームの選手、関係者のみなさん、お疲れ様でした。
あったかいお風呂にでも入って休んでください。



ワタクシもそうします・・・。







全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県 2次予選 3回戦

2018年06月09日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県2次予選 3回戦
桐光学園 2 - 0 桐蔭学園 (日大藤沢グラウンド)

昨年度の選手権決勝のリベンジマッチ。


良く晴れて暑い日藤グラウンド



桐蔭には負けるわけにはいかない。
神奈川の覇権を奪い返す!



固く守る桐蔭守備をなかなかこじ開けられなかった桐光ですが、
後半にエースの10番が相手DF3人を引きずってからのシュートが
決まり、桐光先制!



そしてさらに10番のラストパスに反応した途中交代の15番が
相手DFとGKをかわして、角度のないところから決めて2点目!



結局危ないシーンは数えるほどしかなく、桐光の完勝。



ただ今日は緒戦の固さがあったように見えました。



まだまだできるはず!
次は準々決勝の相洋戦。

次も期待しているぞ。
今年こそ全国へ!




試合後に一旦家に帰ってからギオンスタジアムでRUN 12km。
さすがに疲れた・・・。










目黒川WALK

2018年06月08日 | ランニング
今日は目黒川を上流にさかのぼるWALKに挑戦。

本当は東京湾からのかのぼりたかったけども距離がありすぎるので
五反田からスタート。



まずは五反田駅前のうどん屋のおにやんまで朝食。
スゴイ混んでた。



目黒川沿いをひたすら上る旅のはじまり。



下流では水量も豊富な目黒川。
実は目黒川の水の大部分は下水を水道局で処理した再生水。


水量もだんだん減ってきます。


中目黒あたりではこんな感じでかなり水量が少ないです。


余談ですが中目黒あたりはおしゃれなお店が多いし、
何人もモデルさんみたいな素敵な女の子が歩いていました。
恐るべし中目黒。

たまにネットなんかで見かける赤い橋。


川が見れるのは池尻大橋のオーパス夢広場あたりまで。
国道246号より上流は暗渠化してます。


国道246号を渡るとこんな感じの遊歩道がずっーと続きます。
本当にずっーと続くからある意味すごい。


脇には人工のせせらぎ。
スゴイ浅いのに鯉がたくさんいた。



三宿二丁目で北沢川と烏山川の分岐点にでました。


今回は右の北沢川をさかのぼることにしました。


23区内も実は坂が多い。
多摩ほどの激坂は少ないけど。


世田谷区をひたすら貫く遊歩道。


赤堤あたりでそろそろゴールが見えてきます。


そして目黒川始点のひとつである桜上水3丁目広場に到着。
昔は沼があったそうです。
なんか伝説が書いてありましたが内容はよく読みませんでした。


最後は昔の目黒川の水源のひとつ言われている将軍池公園で
今日のWALKは終了。


今日の移動距離は16km。



なかなか疲れましたが楽しい旅でした。
次は烏山川をさかのぼりたいな。