先日、「バンドあるある」という本を紹介しましたが、
音楽本は大好きで他にもいろいろと読んでします。
というわけで最近読んだ本を紹介。

ラジオのこちら側で/ピーターバラカン (岩波新書)
来日してDJとして活躍し始めたピーターバラカン氏の半自伝的な本。
バラカン氏の好きな曲の紹介もあり興味深い。
ワタクシには少々マニアックすぎたけど・・・
読み終わったらFMを聴きたくなる一冊。

奇人・変人紳士録 in ROCK (シンコーミュージック)
やっぱROCKやってる人は破天荒率高し!

40代、職業・ロックミュージシャン/大槻ケンヂ (アスキー新書)
気付けばみんな四十代!!
ということで若かりし頃にそれなりにブレークしたバンドマンの今。
ここで紹介されている人たちは未だ現役!
経済的に大変そうな人もいるけど、みんな楽しそう。
そんな彼らを応援したいです。

本当はこんな歌/町山智浩 (アスキー・メディアワークス)
よく聴いているあの歌の歌詞の本当の意味は実は・・・
大好きなThe Policeの名曲「Every Breath You Take」は実はストーカーの歌?
Ben Folds Fiveの「Brick」、ちとテーマが重いぞ。。。
しかも自身の体験を歌っているとは・・・
この本に取り上げられた曲は反体制的な歌が多く、ロックとは本来そういうものだよな。
と思い出させてくれた一冊でもありました。
なんか猛烈に英語を勉強したくなってきたぞい。