まだ4cm程で昨年10月に水の落ちて亡くなってしまった子と同じくらい、
5日前の朝は同じ場所で10cm位のヤモリを見かけたが、すぐ移動してし
まったので写真は撮れなかった。
親だったのか、兄弟なのか・・・・
ここに引っ越してきてから代々ずっと住み続けているようだ、
家の守り神なのでありがたいこと、大事に見守って行こうと思います。
「死んでいる」と思ったが、今日は10月8日と言うのに11月並みの低温。ヤモリは冬眠はしないが気温が低くなると身体が動かなくなるという。
この一年で3回ほど部屋などに現れたヤモリの子供なのだろうか。
仮死状態になっているだけかもしれないので、雨風の当たらないところに避難させ様子を見よう。
ナミアゲハの幼虫が産まれ、成長が気になる毎日がやってきました。
6月26日 柚子の木にナミアゲハの幼虫を3匹発見しました!
今年はツマグロヒョウモンは卵を産みに来なかったようです。
7月2日 捕食されなかった一匹だけが終齢になり可愛いグリーンの
姿態に成長しました、何とか羽化まで生き残ってほしいと思います
7月10日 8日目の朝、様子を確認すると、サナギになる準備に入ったようで、ちょっと触れると先が二つに割れた黄色い舌を出して威嚇されました。
毎年、サナギになる頃は一晩で姿を消して見つからなかったのに今回は何とか
最後まで見届けられるかな?
一晩経った
7月11日 午前8:00頃、緑色の体色を残したサナギに変態していました
同日の夕方
7月11日午後4時頃には、灰色がかった色に変わっていました。
サナギの中では元の身体は全て分解されて蝶になるために再編成される
そうです、生命の不思議、神秘さに驚かされます。
7月12日 朝、たった一晩でサナギは居なくなっていました、
天敵の蜂か鳥に捕食されたのでしょうかとても残念です。
これで今回の3匹はすべて羽化できずに終わってしまいました。
長い列が出来ていて、僕らもその列の中に取り込まれていた。
2時間程をかけて美術展を観たあとは馬車道に繰り出して周さんの生香園で
まずはお決まりの生ビールでのどを潤す。
その後の料理は空き過ぎたお腹と程よい疲れのため食べるのに夢中で、
写真を撮り忘れました。
食後は馬車道十番館で一休み。
帰る途中、横浜駅前のデパ地下で晩酌の肴を買って電車に飛び乗った、
途中各地で急な大雨が降ったらしいが移動はその雲間だったようで
運よく帰宅するまで雨には会わず、電車の連絡もスムーズだった。
4ヶ月ぶりの横浜、こんな一日もいいものだ。
コジュケイが自宅目の前の土手に現れました。
この時期は繁殖の季節なのか、オスは「チョットコーイ!チョットコーイ」と
大きな声で鳴きますが、その姿を見せることはなかなかありません。
今朝は「キョキョキョ!キョキョキョ!」とけたましく、初めて聞く鳴き声でした。
よく見ると近くにもう一羽のオスがいます。きっと縄張りを主張して威嚇し合って
いたのだと思います。
この後、散歩中の犬に驚いて飛び立ち、茂みの中へ姿を消しました。
ここ二日間の大雨と強風にも負けず、蜂や鳥にも捕食されずに生き抜いています。
間もなく終齢を迎えサナギに、そして羽化して飛び立ち、再びこの場所で卵を
産んでくれることを願って止みません。
種イモでなく、スーパーで買ったジャガイモの芽が出てしまったものを半割りにして、
深めのプランターに埋めておいたものが元気に育っています。
やっと最近花の蕾が付きました。
中秋の頃に少しでも収穫出来たらいいのだけど・・・・・
柑橘系の木が好きな蝶のために三年前に購入し、昨年はツマグロヒョウモンの
幼虫が育ちました。
クロアゲハやモンキアゲハの幼虫も似ているが、多分普通のアゲハでしょう。
そして隣の葉には、ウマオイの子供らしき姿が。
まだ羽根も伸びていないような小さな身体が可愛い。
サヤエンドウはそろそろ終わりますが、キュウリが実をつけ始めました。
ニワフジもまだまだ綺麗な花を咲かせています。
ヒルガオは毎日たくさん咲いています、写真の花は色が薄めですが、
今年は色が濃い目のものが多いかな。
貿易センタービルより 喫茶エレーナ
キュウリ サヤエンドウ ナス
甘長トウガラシ アイコトマト
今回コメント欄は閉じています。
ロマンティックロシア見に行って来ました。
この美術展はトレチャコフ美術館が所蔵するコレクションから、19世紀後半
から20世紀初頭の激動のロシアを代表する作家、クラムスコイ、シーシキン、
レヴィタン、レーピンらの作品72点を、自然や人物像に宿るロシア的な
ロマンスに思いを馳せて紹介されたものです。
この時代のロシアの文化は、音楽ではチャイコフスキー、ムソルグスキーと
いった作曲家や、トルストイ、ドストエフスキーに代表される文豪がよく
知られています。
以下、展示作品の一部の紹介です
<雨の樫林>(イワン・シーシキン)
キャンバスの半分以上を占める空と雲の美しさに見入ってしまった
<正午 モスクワ郊外>(イワン・シーシキン)
荒れ狂う海の色、白く砕ける波頭、雲間から彼方に望む真白き峰が
圧倒的な迫力で迫ってきた
<嵐の海>(イワン・アイヴァゾフスキー)
<春 大水>(イサーク・レヴィタン)
森に遊ぶ画家と妻、光と影の陰影が美しい
<森の散歩>(イワン・シーシキン)
美女も然ることながら、描かれている樹々や草花の質感が素晴らしい幻想的な一枚
<月明かりの夜>(イワン・クラムスコイ)
<樹氷>(ワシーリー・バクシェーエフ)
モデルはアンナ・カレーニナとの説もあるらしいが、表情や身なりから
高級娼婦とも言われている
<忘れえぬ女>(イワン・クラムスコイ)
思っていた通りとても素晴らしい美術展でした(1月27日迄)
※館内は撮影禁止なので、ポストカードの画像を載せました。
三連休初日、土曜の夕暮れ時にJR国分寺駅へ降り立った。
山と釣りの大先輩と待ち合わせ、高崎さん馴染みのもつ焼き屋へGO!
開店前というのに店内はすでに呑み助で一杯の様子、何とか詰めてもらって
ぎりぎり二人腰を下ろせた次第で、危なかった~
カシラ、タン、ナンコツと塩串が次々と胃袋に収まって行きます。
もちろんニンニク醤油で馬刺しもいただきました、
旨い!!久しぶりに味わうこの旨さ、何とも言えません。
駆けつけビールの次は焼酎、一口飲んだら梅エキスを注いでこれまた旨か~
盃が進むすすむ・・・・・
ひとしきり飲んで大満足したあとは、これまた高崎さんお薦めの鶏そば屋へ突入!
高崎さんは醤油鶏そばを、いい香りが味を裏付けてますね~
僕は塩鶏そばを注文、こちらも負けず劣らず超美味でした~
家の近くにもこんな店が欲しいなぁ
慌ただしい師走にほんの一時、美味しい時間を過ごせました。
高崎さんありがとうございました。
また、よろしくお願いいたしま~す。
ちょっとした用事で中央高速を飛ばして富士吉田まで行ってきた。
少し霞んでいたが、白く雪を纏った富士山は美しかった、
雲が形を変えながら次々と山頂を流れてゆく、いつまでも眺めていたい
そう思わせる大好きな山
良く晴れた平日、5月に上高地へ行って以来のスーパーあずさで松本へ向かった。
まずは観光客よろしく国宝松本城へ、10年振りかなあ。
どっしり構えた真っ黒な天守はいつ見ても荘厳だ、
遠くに見える南アルプスの山々も彩りを添えている。
今は各地で紅葉の季節、意外にこの辺りは観光客も少なく街中で見かける外国人も多くなかった。
街中をあちこち歩いて菓子舗や陶器店、土産屋などを物色
昼になったので、蕎麦屋へ向かった、店内も待ち人で一杯、店の外で並ぶことに。
今日は茅野産と安積産のそば粉九割二分の蕎麦
もりと思っていたけれど、鴨が美味しそうだったので鴨つけ汁蕎麦を注文。
鴨の出汁がでたつけ汁が濃厚で旨い。
塩をちょっとかけた蕎麦も絶品!
そうそう、蕎麦屋の順番待ちで外に並んでいた時に向かいの中華屋から
一人の男が出てきた。
あれっ、どこかで見た顔・・・・なんとTVや著書で有名な「太田和彦のふらり旅 いい酒いい肴」の太田和彦氏ご本人でした!
取材ではなく、久し振りに地元でプライベートな時間を過ごしている様子。
いつものように颯爽と歩いて行く後姿がよかったなあ
この廣東で何を食べたのか、店頭に出ていた旨そうなタンメンだったのかな???
女鳥羽川沿いの「まるも」も健在、でも今日はほかでお茶の予定なので寄らず
必ず寄ってしまう、松本の押絵雛のベラミ、伝統を守る貴重な人形店
そして松本市美術館へ
入口から草間弥生の匂いがプンプン。
自動販売機も水玉模様!!いいねえ
市内を循環するミニバスも・・・!!
帰る前に松本の居酒屋へ、ガイドブックやネットでも高評価の店に一番乗り
したが、期待が完璧に裏切られた店だった。
最初の中瓶で退散、駅ビルの店に移って酒宴再開!
土産は松本地元の酒とウヰスキーいろいろ(呑兵衛は治らない~)
そして大好きな翁飴も忘れずに買いました、
柔らかい水飴のような口当たりと味が最高、是非ご賞味あれ!