コロナと長引く梅雨のせいでステイホーム真っ盛りの中、今年も
ナミアゲハの幼虫が産まれ、成長が気になる毎日がやってきました。
6月26日 柚子の木にナミアゲハの幼虫を3匹発見しました!
今年はツマグロヒョウモンは卵を産みに来なかったようです。
7月2日 捕食されなかった一匹だけが終齢になり可愛いグリーンの
姿態に成長しました、何とか羽化まで生き残ってほしいと思います
7月10日 8日目の朝、様子を確認すると、サナギになる準備に入ったようで、ちょっと触れると先が二つに割れた黄色い舌を出して威嚇されました。
毎年、サナギになる頃は一晩で姿を消して見つからなかったのに今回は何とか
最後まで見届けられるかな?
ナミアゲハの幼虫が産まれ、成長が気になる毎日がやってきました。
6月26日 柚子の木にナミアゲハの幼虫を3匹発見しました!
今年はツマグロヒョウモンは卵を産みに来なかったようです。
7月2日 捕食されなかった一匹だけが終齢になり可愛いグリーンの
姿態に成長しました、何とか羽化まで生き残ってほしいと思います
7月10日 8日目の朝、様子を確認すると、サナギになる準備に入ったようで、ちょっと触れると先が二つに割れた黄色い舌を出して威嚇されました。
毎年、サナギになる頃は一晩で姿を消して見つからなかったのに今回は何とか
最後まで見届けられるかな?
一晩経った
7月11日 午前8:00頃、緑色の体色を残したサナギに変態していました
同日の夕方
7月11日午後4時頃には、灰色がかった色に変わっていました。
サナギの中では元の身体は全て分解されて蝶になるために再編成される
そうです、生命の不思議、神秘さに驚かされます。
7月12日 朝、たった一晩でサナギは居なくなっていました、
天敵の蜂か鳥に捕食されたのでしょうかとても残念です。
これで今回の3匹はすべて羽化できずに終わってしまいました。