或る書店でボールペンの替芯を注文した。翌日、10時過ぎにボールペン担当者という女の子から電話が来た。
「ご注文いただいたボールペンは当店にはございません・・・・かくかくしかじか」なぬっ?そのボールペンはお宅の店で買ったものだし、そもそも注文したのは替芯だぞ。と言う内容を優しく彼女に言いました。
「あぁ、そうですかすみません。それは袋に入ったものですか?バラのものですか?」ときた。自分の店の商品の在処を客に聞くとはプライドもへったくれもないのか。呆れはてたが、そこは仏の私ですから丁寧に教えてあげました。
そういえばあちこちの店に行ってもこちらの問いかけに適切に迅速に答えてくれる店員さんてあまり巡り会えないですよね。
「ご注文いただいたボールペンは当店にはございません・・・・かくかくしかじか」なぬっ?そのボールペンはお宅の店で買ったものだし、そもそも注文したのは替芯だぞ。と言う内容を優しく彼女に言いました。
「あぁ、そうですかすみません。それは袋に入ったものですか?バラのものですか?」ときた。自分の店の商品の在処を客に聞くとはプライドもへったくれもないのか。呆れはてたが、そこは仏の私ですから丁寧に教えてあげました。
そういえばあちこちの店に行ってもこちらの問いかけに適切に迅速に答えてくれる店員さんてあまり巡り会えないですよね。
4月中旬の中禅寺湖はまだ冬のようだった。
アルバイト先のN氏、K氏とN氏の友人F氏に管理人の4人でトラウト狙いで繰り出した。フルチョイスシステムの初代セリカGTに男4人を詰め込んでの釣り旅がスタートした。
中善寺湖畔に着いたのは深夜。道が悪いため車を置いて阿世潟キャンプ場を目指すが、ここで真の闇に遭遇したのです。生憎、月の無い夜だったので1メートルと離れていないところを歩いている隣の人が全く見えないのです。声の聞こえる方に目を凝らしても何も見えず、ただ真っ黒なだけ。まるで目をつぶっているのと同じ状態だった。怖かったなぁ。
この頃はまだ三角テントが一般的で、右のようなドームテントは珍しかったっけ。
釣り疲れた時は大地で寝るのが一番。陽が昇っても寒くてシュラフにくるまって寝るの図。
ザックもバックパックが主流で、よく売った覚えがある。ポイント移動で歩いているだけで気持ちよかったのを覚えている。澄み切った湖水が印象的だった。ちなみに被っているのはこれまた良く売れていたアポロキャップっす。
おおっ!つつっ、釣れた!!!
残ね~ん、これはF氏がルアーで釣ったサクラマスでした。○ボだったのでいかにも自分が釣ったかのようにサクラちゃんをお借りして写真に収まったものなのです。
釣れなかった時は、諦めも肝心。Sonyのラジカセ聞きながら一服。これまた最高。(管理人は今は非喫煙者です)