GW後半、お芸術に触れてきました。
まだ最近、お披露目されたばかりの八王子駅南口に出来たオリンパスホールへ行ってきました。素晴らしいものを鑑賞した後は、美味しいものに決まってますよね。
八王子の西にある、うかい鳥山へ行ってきました。
前日にTV番組で紹介されていましたが、予約主体なので安心です。
移築してきた古民家の離れが篝火とともに優しく迎えてくれます。
個室を予約すれば、家族や気の合った仲間達と至福の時が過ごせます。
但し、炭火焼きなので帰るころにはじっくり燻され、服から髪までたっぷり
臭いがつきますので、翌日も着る服などは着ていかないことが大事です。
個室が空いてない時や、もっと気軽にという人には大部屋のテーブル席も
ありますよ。
なぜか炭火がピンク色に写ってしまいました。
実際はこんなに色っぽくはありませんのでお間違いないように。
地鶏炭火焼コースを頼みました。(月替わりで若干内容が変わります)
最初に加茂茄子田楽、次は地鶏のつくね汁。
加茂茄子は良いのだけれど、汁物は前に出た鴨のつくね汁がいいね~。
生ビールのあとは、やっぱり竹酒ですね。中身の酒は出羽桜だって。
前と変わったのかな?
お次に出たのは、わらび胡麻びたしと鶏皮山椒あえ。
左は単品メニューにあった、ポテトのバター添え。
そしてメインは地鶏と野菜の炭火焼き。
鶏肉は以前の薩摩地鶏でなくなり、大きさと量も変わったのは残念。
野菜は獅子唐とねぎのほかに、茗荷が増えた。
佐久鯉のあらいはあったが、食感、食味とも以前の方が美味しかった。
でも一番変わったのは炭のような気がした。
以前は、ほっとくとすぐ黒くこげたのに、今回は全然焼けてこないのだ。
時間が掛かるものだから、油が出てしまい食べる頃にはパサパサ感が。
これは炭自体が変わったのでは?
備長炭を売りにしていたと思うが、他の炭に変えたため温度が低く料理の
出来が違ってしまったのではないのかな。
それと付けダレも薄くなっていた。鶏肉にからみつかないのです。
つけ焼きにしても、味が薄いとです。
値上げしないで、いろいろ工夫しているのだろうが、ちょっとガッカリだった。
送迎バスで京王線高尾山口駅まで送ってもらい、京王線で帰ります。
車で来ないと焼酎も飲めるからいいね~。
GW連休の初日、久しぶりに相模原緑化センターへ行ってきました。
季節は春本番、近所の植木業者や花栽培農家の方々が持ち寄って販売している樹木や花々が色とりどり見事な景色です。
併設されている温室の中は、これまた綺麗な鉢花が咲き誇っていました。
野菜の苗も沢山売っています。
今年は昨年と同じで、キュウリとナス、ミニトマト、サヤエンドウを庭に植えました。
苗を買う時は、少し高くても接ぎ木苗を買いましょう。
丈夫で生育もいいですからね。
山野草も置いていますよ、ツツジの大株も見事に咲いていました。
ツツジは小さい頃によく花をつまんで、根本の方から蜜を吸っていた思いでが
ありますね、これが結構甘くて美味しいんですよ。
でも、種類によって不味いのや、味気ないのやら色々らしいですけど。
さらには、鉢物も沢山置いてあります。
中にはこんな物も!
でも定番はこれらかな~