コンガ

最近はプライベートレッスンを受けているので、前にもまして
一音集中というのがどれだけ大事かというのを実感しています。
もちろんそれはPfも同じ事なんだけど、ただひたすら
同じ事をし続ける・・・コンガでいうオープンの音を一点集中して鳴らす作業は
今までの自分の経験にはない千本ノックのようで心地よいのです。
いかに音を響かせるか、それでも手に負担をかけないか。
それは体の腕や指の構造までにも及ぶんですね～Pf学にもそういうのも
あるんですが、又読んでみようかな。
そしてやっと、あ！これは鳴ってる。気持ちよくなってきた感じを少し
実感出来るようになってきました。これも自分の楽曲や演奏にも
必ずしや、何かをもたらせてくれるはず。
他の楽器を経験することで、今までにない自分の音楽感が見えてくる
のですから、経験してみるのは良いですね～
だから、今日も少しでもポーンという気持ち良い一打を叩き続けます。