旧・広兼邸

広兼邸へ

『広兼邸

大野呂の庄屋をつとめていた広兼家は、享和・文化の頃（１８０１～１８１７年）、２代目元治が小泉鉱山を経営し、合わせて弁柄の製造により、財産をなして、今みられるお城のような邸宅を建てました。

この武者返しのような石垣は、現在約半分が土に覆われていますが、石積の見事さは、他に類をみないほどです。

また、向かいの山には、花木を植えこんだ、衆楽園と称する大きな庭園があり、当時の豪奢な生活をしのばせています。

環境省・岡山県』

みちしるべ

ベン・カフェを出て、広兼邸へ向かいます。

のれん

ベン・カフェにて

ここで、３人揃って、抹茶ソフトクリームを食べました。

灯りの周囲には、ベンガラの和紙が使用されていましたが、この写真では、わかりにくいですね。

全景

少し離れたので、広兼邸の全景が写っています。

ブルースカイを背景に、威風堂々とした。

この木、何の木？

「この～木、何の木、気になる木♪」

変わった形の、白い花が、咲いていました。

吹屋ふるさと周遊バス

「吹屋ふるさと周遊バス」というのが、あるんですね～。

上方には、ベン・カフェ＆弁柄茶屋が、見えています。

成羽弁

駐車場横にある、中野ふるさとの味直売所で見つけた、成羽弁の一覧です。

広兼邸③

高い所にあるので、下の駐車場から見上げると、威圧感があります。