くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

すき焼き・水炊き・・ボタン鍋・バーベキューなど。完全予約制。「新デカンショ弁当」の予約販売(5個以上)も。

ホームステイ募集!

2010年06月08日 | Weblog
まだ、先の話ですが、2012年春の桜の季節に、篠山市が姉妹都市提携をしている、アメリカ合衆国ワシントン州ワラワラ市の合唱団と、我が「シルバーエコーささやま」の、ジョイントコンサートが予定されています。

1972年に姉妹都市提携し、2012年が、ちょうど40周年の節目にあたるからだそうです。

先週の火曜日の18時から、エステルホールで、市のワラワラ姉妹都市委員会の方々と、その打ち合わせが行われました。

細かいことについては、まだまだ、これからですが、「シルバーエコーささやま」への要望(?)として、ワラワラ市の合唱団の方々のホームステイ受け入れがあり、この点は、ちょっと大変!と。

なぜなら、私達ももちろん、このコンサートに出演しますので、その練習やら準備やらがありますから。

当然、委員会側も、公募をかけるとのことですが・・・。

それでも、家に帰って、夫に、ホームステイの話を持ちかけたのですが、やはり、予想通り、義父がネックのようです。

2012年までに、心変りはあるのでしょうか!?

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土と語る、森の中の美術館

2010年06月08日 | Weblog
前出の「兵庫陶芸美術館」(The Museum of Ceramic Art,Hyogo)には、『土と語る、森の中の美術館』というコピーがつけられていました。

確かに、山々を背景に、篠山市今田(こんだ)の田園風景の中にあるので、そんなイメージでしょうか

☎079(597)3961

■兵庫陶芸美術館HP

■兵庫陶芸美術館附近の地図
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~柿右衛門・三田~

2010年06月08日 | Weblog
兵庫陶芸美術館(兵庫県篠山市今田町上立杭4)より、「型が生みだす、やきものの美 ~柿右衛門・三田~」というパンフが送られてきました。

そのパンフから、文章を抜粋して、ご案内します。

 『やきものの制作過程において、轆轤による成形とは異なり、土型に代表される「型」によっても、多種多様なやきものが生みだされました。「型」を使用することは、轆轤ではつくりだせない複雑なかたちや精巧な文様など、同型・同寸の製品が一度に数多く生産することができるとともに、立体的な人形なども比較的容易につくりだすことを可能にしました。

 兵庫県では、日本六古窯のひとつに数えられ、平安時代の終わりごろから約800年の名多岐にわたって現在もやきものづくりが行われている丹波焼の他、江戸時代中期から後期にかけて、出石焼や三田焼、王地山焼、東山焼、平焼など、各地域で多彩なやきものがつくられました。深みのある深緑色の青磁が特徴的な三田焼は、京焼の陶工 欽古堂亀祐による土型の成形技術を導入して、近隣の城下町や京、大阪、江戸など広い地域に流通しました。三田焼あるいは隣接する篠山藩の王地山焼にみられる亀祐の土型は、型自体に精巧な文様が施されており、三田焼の主要な窯場である三輪明神窯跡や王地山焼陶器所後の発掘調査によって大量に出土しています。また、京都の伏見の亀祐の生家にお数多くの土型が保存されており、それらの土型からは、当時の製品の種類や生産状況だけでなく、技術的な一端をも垣間見ることができます。

 一方、江戸時代初期、日本ではじめて白く透光性のある磁器がつくられた肥前有田(佐賀県)において、乳白色の素地に繊細な筆づかいで絵付けされた、柿右衛門と呼ばれるやきものがつくられました。広く海外へも輸出され、ヨーロッパ各地の窯にも影響を与えた柿右衛門窯にも多くの土型が残されており、亀祐の土型とは異なるかたちや製作状況がうかがわれます。

 この展覧会では、兵庫県内だけでなく、有田の柿右衛門窯(佐賀県)や萩の三輪窯(山口県)など、西日本各地の窯場に残された、あるいは窯跡の発掘調査で出土した土型を中心とした「型」に焦点をあて、土型とそれらから生みだされた製品とをあわせて紹介するとともに、「型」そのものを観察することによって、やきものの製作過程やその技法などを探っていきます。』

ちなみに、開催期間は
●前期:2010年6月5日(土)~ 8月1日(日)
●後期:2010年8月7日(土)~10月3日(日)
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ワーカホリック

2010年06月08日 | Weblog
「ワーカホリック」とは、普段何気なく使っている、「仕事中毒」という意味の言葉です。

ですが、先ほど、気まぐれに辞書を引いてみると、『work(仕事)とalcoholic(アルコール中毒)の合成語。』と。

この語源については、初めて知った、私なのでした。
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★同窓会

2010年06月08日 | Weblog
週休などは全く取らず、ほとんど年中無休で働いている、ワーカーホリックの夫ですが、6月6日(日)、篠山鳳鳴高等学校の同窓会に出席してきました。

「同窓会阪神支部 第17回大会」とあり、場所は、ホテルグランヴィア大阪20階にある名庭(なにわ)。

すなわち、同期の方々の集まりではなく、篠山鳳鳴高等学校(鳳鳴中学校・篠山高等女学校・篠山高等学校など、前身校も含めて)の卒業生の集まりで、異なった年代の人々が、集う会だったようです。

中には、現篠山市長なども含まれています。

第1回は、昭和54年、第2回は、翌昭和55年に開催されていますが、それ以降は、1年おきに開かれています。

こういった、世代を越えた集まりも、またいいものかもしれませんね。

恐らく、皆さんで、一緒に声を張り上げて、「デカンショ節」を歌われたことでしょう

その日の栞に、「デカンショ節」の歌詞が印刷されていましたから。
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