この学習会は、午後からで、午前からの代表者会議に出席していた、酒井さんと(丹波コープ委員会の)合流し、お話に耳を傾けることに。
今年は、東日本大震災による福島原発事故の影響で、これまでになく、節電が声高に叫ばれています。
が、福島原発事故が無かったとしても、地球温暖化の危機は、もはや、世界の緊急課題となっています。
そのため、マスコミ他で、節電対策もいろいろ指摘されていますが、他にもっといい知恵があれば、と思って参加させていただきました。
その内容を全て記事にすると、かなり長いものになりますので、私の独断で、その中のほんの一部だけを、豆知識風にご紹介します。
(とは言っても、皆様すでにご存じのことばかりかもしれませんが。)
★家電製品を買い替える時は、省エネ型のものを選ぶ。(統一省エネラベル:星のついた緑のシール)
→たとえ、購入金額が高くても、電気代が安いのでペイする。
★照明は、LED電球に変える。
→購入金額は高いが、電気代が安い。【注意点】電球の向かっている面は明るいが、周囲は明るくないので、電球を取り換えた時、部屋が暗いと感じることがある。(※LED電球については、進化中なので、1~2年待って買い換える方が、賢明かもしれないとのこと。)
★照明は、つけっぱなしにしない。つける時に電気をたくさん消費すると言っても、一瞬のことなので、たとえ、1分でも、つけっぱなしにしないで、消した方が省エネ。(※エアコンの場合は、初動に大きな電力を消費するので、設定温度は、28℃くらいにして、なるべくオン・オフをしない方がいい。
★エアコンの除湿と冷房に関しては、新しいものは、除湿の方が省エネだが、古いものは、除湿が必ずしも省エネにならない。
★太陽光発電は面白い!(【問題点】値段が高い。200万円以上。)
→屋根にのせておくだけで、環境にいいことができる。昼の電気を売ることができる。省エネして、たくさんの電気を売りたくなる。パネルは30年くらいもつ。(※日照時間の少ない家には、不向き。)
★自家用車をエコカーにする。
★断熱住宅で、暖房費は半分になる。
★ごみを減らす。(ごみを燃やすことで、大量のCO2を発生するので。)
お話を聞いていると、結構高価な費用を要するものが多く、おいそれとは、実現できないこともありますが、すぐ実現できそうな事例としては、
★節水シャワーヘッドに付け替える。
→節電と節水の両方が可能。ホームセンターなどで販売されている。
『自分ひとりが取り組んでも、世の中は変わらない。』『家庭の中で、ささいな節電をしたところで、どれくらいの効果があるのだろうか』などとと思ったりすることもありますが、それでも、まず自分が取り組まなければ、と自覚を新たにして帰ってきたところです。
今年は、東日本大震災による福島原発事故の影響で、これまでになく、節電が声高に叫ばれています。
が、福島原発事故が無かったとしても、地球温暖化の危機は、もはや、世界の緊急課題となっています。
そのため、マスコミ他で、節電対策もいろいろ指摘されていますが、他にもっといい知恵があれば、と思って参加させていただきました。
その内容を全て記事にすると、かなり長いものになりますので、私の独断で、その中のほんの一部だけを、豆知識風にご紹介します。
(とは言っても、皆様すでにご存じのことばかりかもしれませんが。)
★家電製品を買い替える時は、省エネ型のものを選ぶ。(統一省エネラベル:星のついた緑のシール)
→たとえ、購入金額が高くても、電気代が安いのでペイする。
★照明は、LED電球に変える。
→購入金額は高いが、電気代が安い。【注意点】電球の向かっている面は明るいが、周囲は明るくないので、電球を取り換えた時、部屋が暗いと感じることがある。(※LED電球については、進化中なので、1~2年待って買い換える方が、賢明かもしれないとのこと。)
★照明は、つけっぱなしにしない。つける時に電気をたくさん消費すると言っても、一瞬のことなので、たとえ、1分でも、つけっぱなしにしないで、消した方が省エネ。(※エアコンの場合は、初動に大きな電力を消費するので、設定温度は、28℃くらいにして、なるべくオン・オフをしない方がいい。
★エアコンの除湿と冷房に関しては、新しいものは、除湿の方が省エネだが、古いものは、除湿が必ずしも省エネにならない。
★太陽光発電は面白い!(【問題点】値段が高い。200万円以上。)
→屋根にのせておくだけで、環境にいいことができる。昼の電気を売ることができる。省エネして、たくさんの電気を売りたくなる。パネルは30年くらいもつ。(※日照時間の少ない家には、不向き。)
★自家用車をエコカーにする。
★断熱住宅で、暖房費は半分になる。
★ごみを減らす。(ごみを燃やすことで、大量のCO2を発生するので。)
お話を聞いていると、結構高価な費用を要するものが多く、おいそれとは、実現できないこともありますが、すぐ実現できそうな事例としては、
★節水シャワーヘッドに付け替える。
→節電と節水の両方が可能。ホームセンターなどで販売されている。
『自分ひとりが取り組んでも、世の中は変わらない。』『家庭の中で、ささいな節電をしたところで、どれくらいの効果があるのだろうか』などとと思ったりすることもありますが、それでも、まず自分が取り組まなければ、と自覚を新たにして帰ってきたところです。