くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

すき焼き・水炊き・・ボタン鍋・バーベキューなど。完全予約制。「新デカンショ弁当」の予約販売(5個以上)も。

Annet Kazue Strnadt さんと共に

2011年10月06日 | 音楽
~シューベルティアーデたんば協賛演奏会~ アンネットさんと共に こころのふるさとコンサートが、目前に迫って来ました。

シルバーエコーささやまの練習も、来週の火曜日(11日)と13日(木)のリハを残すのみ。

当然のことですが、星子先生を初めとする、アンネットさんの門下生の皆さんや、バックコーラスを担当する、シルバーエコーささやまの男声陣は、私達以上に時間をさいて練習をされておられるようです。

ここまできたら、あとは持ち前の(!?)集中力を発揮して、舞台を楽しむだけですね。

とは言っても、なかなか、気持ちに余裕の持てない私です。

いつの日か、ゆったりとした笑顔で、演奏できるようになりたいものです。

■日 時:2011年10月15日(土)
      開演 1時30分(開場 1時)

■会 場:丹波の森公苑ホール(兵庫県丹波市柏原)

■出演者:アンネット・一恵・ストゥルナート
      ピアノ/佐藤和子
      シルバーエコーささやま(指揮/小嶋星子 ピアノ/伊藤亜美)
      氷上中央コーラス(指揮/佐野頼子 ピアノ/進藤昭子)
      氷上童謡唱歌を歌う会(指揮/佐野頼子 ピアノ/川島衣久香)
      丹波市少年少女合唱団等(指揮/西垣真由美 ピアノ/掘有子)
      門下生(細見知央・小嶋由貴子・平野寛子・小嶋星子)

■演奏曲:十五夜お月さん・ふるさと・しゃぼん玉・愛の讃歌・落葉松・船頭小唄・津軽のふるさと・あざみの歌・
      一本の鉛筆・ゴンドラの歌・ほか

■入場料:自由席 1,500円(団体 1,000円)
      ※障害をお持ちの方優先
      当日券 2,000円

■問合せ:こころのふるさと実行委員会事務局 ☎079(552)1374
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

篠山のエステル

2011年10月06日 | 
シルバーエコーささやまの指導者である小嶋星子先生が、本を出版されるとのこと。

タイトルは「篠山のエステル」。

写真は、その表紙(表・裏)と帯の縮小コピーです。

いつも、コーラスの練習をさせていただいている、小嶋医院2Fのホールの名前をエステルホールと言うのですが、これを読んで、初めてエステルという言葉の意味を知りました。

エステルとは、『旧約聖書「エステル記」の主人公である、バビロン捕囚時代の美しく聡明なユダヤ人女性。

アハシュエロス王に望まれて王妃となったが、最初は自分がユダヤ人であることを王に伏せていた。

時の重臣ハマンは私怨を晴らすために王をだまし、謀略をめぐらせて、全国のユダヤ人を皆殺しにする命令を王の名によって出させた。王妃エステルは意を決し、殺されることを覚悟の上で王の前に進み出て、自分がユダヤ人であることを告白し、自分の種族であるユダヤ人を助けてほしいと願い出た。

王は、エステル王妃の自分の命をも顧みない、勇気ある行動を褒め称え、自分が悪臣ハマンの謀略に嵌っていたことに気づき、ユダヤ民族虐殺の命令を撤回した。

こうしてユダヤ民族は、エステルによって救われ、喜びと誉れ、平安を取り戻したのである。』(「篠山のエステル」~いのちのことば社発行~表紙 より引用)

(旧約聖書は、高校時代に一読したことがあるのですが・・・。)

帯は、あのアンネット・一恵・ストゥルナートさんが、書かれています。

発売日は、~アンネットさんと共に~こころのふるさとコンサートが、丹波の森公苑ホールで開催される、10月15日。

果たして、どんなことが書かれているのでしょうか。

定価は、1,575円(税込)だそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする