シルバーエコーささやまの指導者である、小嶋星子先生の自分史、「篠山のエステル」を読ませていただきました。
ご自分の生い立ちから成長の過程、生家のこと、親御さんのこと、それから、嫁ぎ先である篠山でのできごとなど、現在の様子からは、想像しがたいような辛い体験も、赤裸々に記されています。
年齢を重ねて来ると、ほとんどの人が、その人なりの自分史を書くことができる人生を、歩んでこられているのでは、とも思いますが、星子先生のそれも波乱万丈で、時にはうなずき、時には涙しながら、の一読でした。
振り返ってみれば、私自身にも、離婚をはじめ、つらい出来事がありました。
あるいは、これから先も、どんな困難が待っているか、わかりません。
神のみぞ知る、ですね。
私はキリスト教徒ではありませんが、高校生の時に、聖書に触れる機会を得、おりに触れ、聖書の中の言葉が、頭に浮かんできたりします。
例えば、自分が、試練に合っているようなとき、「試練は、乗り越えられる者に与えられる」(多少間違っているかもしれません。)等々・・・。
ただ、今後、どんな人生であったとしても、最後の最後には、「いい人生だった。」と言える気がしています。
星子先生は、キリスト教徒で、その強い信仰を心の支えとして、自身の人生を歩んで来られたようです。
また、エステルというのは、先生のクリスチャン・ネームだということも、この本を読んで、初めて知りました。
今月10日には、書店の店頭に並ぶ、と聞いています。
興味のある方は、一度手に取って、ごらんになってみてはいかがでしょうか。
ご自分の生い立ちから成長の過程、生家のこと、親御さんのこと、それから、嫁ぎ先である篠山でのできごとなど、現在の様子からは、想像しがたいような辛い体験も、赤裸々に記されています。
年齢を重ねて来ると、ほとんどの人が、その人なりの自分史を書くことができる人生を、歩んでこられているのでは、とも思いますが、星子先生のそれも波乱万丈で、時にはうなずき、時には涙しながら、の一読でした。
振り返ってみれば、私自身にも、離婚をはじめ、つらい出来事がありました。
あるいは、これから先も、どんな困難が待っているか、わかりません。
神のみぞ知る、ですね。
私はキリスト教徒ではありませんが、高校生の時に、聖書に触れる機会を得、おりに触れ、聖書の中の言葉が、頭に浮かんできたりします。
例えば、自分が、試練に合っているようなとき、「試練は、乗り越えられる者に与えられる」(多少間違っているかもしれません。)等々・・・。
ただ、今後、どんな人生であったとしても、最後の最後には、「いい人生だった。」と言える気がしています。
星子先生は、キリスト教徒で、その強い信仰を心の支えとして、自身の人生を歩んで来られたようです。
また、エステルというのは、先生のクリスチャン・ネームだということも、この本を読んで、初めて知りました。
今月10日には、書店の店頭に並ぶ、と聞いています。
興味のある方は、一度手に取って、ごらんになってみてはいかがでしょうか。