くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

すき焼き・水炊き・ボタン鍋・バーベキュー他。完全予約制。JR篠山口駅駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

丹波新聞に・・・

2011年11月09日 | 日記
明日(10日)付けの丹波新聞の切り抜き写真です。

「シルバーエコーささやま」の指導者、小嶋星子先生著「篠山のエステル」(いのちのことば社発行、定価1,575円)の記事が、掲載されています。

夫のDVなどに苦しみながら、それを乗り越えていった、波乱に富んだ半生が赤裸々に綴られた、この本は、篠山市の小山書店、森本書房で購入可能、とあります。
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ロシア民謡練習風景③

2011年11月09日 | 日記
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ロシア民謡練習風景②

2011年11月09日 | 日記
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ロシア民謡練習風景

2011年11月09日 | 日記
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トロイカ♪練習風景

2011年11月09日 | ガーデニング


ロシア民謡メドレーの「トロイカ」練習風景です。

洲本でのオールドコーラス交歓会では、「ボルガの舟歌」「ともしび」「トロイカ」「カリンカ」の4曲を演奏予定ですが、同じ日に撮影した「カリンカ」の動画は、何故かユーチューブにアップできませんでした。

どこに不具合があったのでしょう?
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ロシア民謡:ともしび♪練習風景

2011年11月09日 | ガーデニング


次は、「ともしび」の練習風景です。

場所は、小嶋医院2Fのエステルホール。

ロシア民謡メドレーの練習は、久しぶりでしたので、最初は、動きもそろわなかったりしたのですが、何度か、繰り返している内に、だんだん整ってきました。
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ボルガの舟歌/練習風景

2011年11月09日 | 日記


丹波篠山のシニア混声合唱団「シルバーエコーささやま」の、11月8日(火)の練習風景です。

11月13日(日)に、淡路島の洲本で開催される全日本オールドコーラス大会に出演の為、この日の練習曲はロシア民謡メドレーです。

まずは、「ボルガの舟歌」から。
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作ってみました。

2011年11月09日 | 日記
7日の月曜日に、コープこうべが開催する、レインボースクールに参加してきました。

スクールといっても、肩ひじはったものではなく、講義がメインで、テーマは暮らしに密着したものが多く(組合員の、そういう要望に応えてだと思いますが)、参考になります。

年に3回、というゆったりしたものですし。

今回のテーマは、「UMAMI(うまみ)で世界が注目! 乾ししいたけをおいしく食べよう!」というものでした。

講師は、殿村食品㈱の社長さん。

まず、しいたけのソテーの試食。

調理した生シイタケと乾シイタケが、1個ずつ、参加者に配られました。

これは、生椎茸の方が、美味でした。

次は、煮ものの試食。

こちらは、乾し椎茸のほうが美味しかったです。

この日は、試食の回数が多く、参加者の関心を惹きつけていましたが、この後、濃縮のそうめんつゆを水で薄めたものと、しいたけの戻し汁でうすめたもの、しいたけの手まりずし、しいたけを具に使ったホットドッグなどが提供されました。(おわかりだと思いますが、こちらは、すべて乾ししいたけを使用。)

話は変わりますが、乾しいたけには「冬(どんこ)」と「香信(こうしん)」とのことですが、何のことはない、成長過程で名前が違う、ということのようです。

どんこという言葉は、よく見聞きしますが、どんこの時期を過ぎ、成長したものがこうしんで、さらに成長したものは「ウス葉、バレ葉」。

また、発生時期にによって、「寒子」「春子」「藤子」「秋子」「雨子(あまこ)」「日和子(ひよりこ)」などの呼び名もあるようです。

それから、しいたけの成分についてですが、乾しいたけの方が、うま味成分のグアニル酸というものが、約10倍になるとか。

資料に載っていた、成分比較表では、乾ししいたけは、カリウム・ビタミンD・ビタミンB2・食物繊維の量が大きな値でした。(生しいたけなどと比較して)

ただ、”過食部分100グラムあたり”の比較という点は、お忘れなく(お隣の席の方に指摘されました。当然、乾した物は軽いですから、ね)!

また、しいたけの栽培方法には、原木栽培と菌床栽培とがあり、自然栽培の前者の方は、手間・暇かかります。

ですが、乾燥は温風乾燥だそうです。

(お隣の方は、短時間でもいいから、家で天日干しをするといいとおっしゃっていましたが、なかなかそこまでする時間がありません。)

最近のデータでは、乾し椎茸を戻すときは、冷水(約5℃)で約8時間、冷蔵庫でじっくり戻すのが、常温で戻すより、うま味成分が約8倍になるとか。

でも、乾ししいたけを使用する頻度が少ない(私のことです。)のは、この戻す手間がいることです。

8時間と言えば、夕食の下準備を、(忘れずに)朝からしておかないといけません。

ここで、ようやく本題に戻りますが、昨日の夕飯は、せっかくだからと、乾ししいたけの手まりずしに挑戦してみました。(この日も、コーラスの練習後、運営委員会があり、帰宅が遅くなり、あわただしい作業になりましたが・・・。)

もちろん、椎茸は、朝から戻しておき、ごはんも、タイマーをセットしておきました

夫の帰宅に、ぎりぎり間に合い、一緒に美味しくいただきました

写真を撮る間もなく食べてしまいましたので、レシピだけのせておきます。

参考までに。

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【しいたけの手まり寿司】

■材料(12個分)
・酢飯          1合
・乾ししいたけの含め煮 12個
・大葉          3枚
・いりゴマ(白)     少々
・ねりわさび       少々

■作り方
1.酢飯をつくる。
2.ラップを広げ、いりゴマ→しいたけ→大葉→わさび(お好みで)→酢飯の順にのせる。
3.ラップをキュッと絞り、手まり寿司を作る。

※しいたけは、小ぶりのものを使用する方が、食べやすいです。
※下準備をしておけば、あとは簡単

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今は、情報過多の時代ですから、驚くほど目新しいことはありませんでしたが、これまで得ていた知識が、整理された感じがします。

ありがとうございました。
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