くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

すき焼き・水炊き・・ボタン鍋・バーベキューなど。完全予約制。「新デカンショ弁当」の予約販売(5個以上)も。

遅れています。

2012年09月29日 | 特産品
以下は、9月30日(日)付けの丹波新聞(篠山市・丹波市などで購読されているローカル新聞)からの引用です。

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 収穫時期を迎えた、篠山市特産の黒枝豆の生育がやや遅れており、販売者は販売時期や方法について例年と異なる対応に迫られている。

 丹波農業改良普及センターによると、9月13日時点の生育調査では、枝の高さ着莢数は例年通りだが、生育が遅れ、莢の大きさが例年より小さいという。実の肥大期である9月の夜温が下がらなかったのが原因とみられる。ただ、彼岸を過ぎてから、夜温が下がってきているので、肥大が進んでいるという。

 市、JA、商工会、観光協会などでつくる「丹波篠山特産物PR戦略委員会」(稲山建男委員長)は、2006年から販売解禁日を設けてきたが、これまで10月4日か5日に設定。今年は、生育が遅れているため、初めて、味まつりが始まる6日に設定した。(以下、省略。)

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農作物の生育は、自然環境の影響も大きいので、やむをえませんね
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彼岸花

2012年09月29日 | 自然


この朝の集合場所の、丹波ささやま農業協同組合 城東八上支店の近くに、彼岸花が咲いているのが見えました。

バスの出発時刻まで、少し時間があったので、近くまで行ってみました。

そばに近寄ると、もう盛りを過ぎた花の方が多くて、ちょっと残念
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篠山楽農スクール

2012年09月29日 | 特産品


春から、平成24年度篠山楽農(らくのう)スクールに参加しています。

と言っても、年間8回しかありませんので、1つの作物について1~2時間くらいしか割り当てが無く、私のような、全くの農業初心者には、ほとんど質問もわいてこないくらい疑問だらけなのですが、それでも、ほんのわずかでも知識を得ることができればというのが、そのねらいです。

今日は、その回目で、テーマは「先進地農家視察」。

つまり、農業経験の長い、その道のプロの方のお話をうかがおう、というものです。

集合場所は、丹波ささやま農業協同組合 城東八上支店。

ここから、バスに乗り換えて、出発します。

この日、参加してから、訪問地が福住(ふくすみ)と野中(のなか)だと知りました。

台風17号の影響で、朝からどんよりとしたお天気でしたが日中は雨にならずに済んで良かったです

写真は、篠山市八上(ささやまし やかみ)の田園風景。

遠くで野焼きの煙が立ち上っています。

右端に少し写っているのは、JAの施設の一部。

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