一昨日、雲海に浮かぶかのような幻想的な映像がCM使用され、「天空の城」として一気に大人気の竹田城に行ってきました。
ここからは、夫がデジカメで撮影した写真です。
CMや観光PRに使われているような画像は、もっと離れた別の場所から、しかも高い位置からでないと撮れそうにありません。
しかも、お天気や(この日は曇り)時間も重要な要素ですね。

車を停めた駐車場から出ているバスを終点で降り、そこから竹田城に向かって歩いているところです。
上りはそれなりにきつくて、私達より年配の方や幼少の子どもたちは、登れるかしらなどと要らぬ心配をしたりして・・・。

ちょうど城跡にたどりついた時、全くの偶然ですが、観光ガイドの福田さんという方に出会いました。
感じのよい口調で丁寧に竹田城に関する説明をしていただき、嬉しかったです。
昨年の大河ドラマで黒田勘兵衛にに少し興味を持ち、司馬遼太郎の「播磨灘物語」などを読んでいたこともあり、その案内の内容とつながる部分があり、また、丹波篠山城のことも話題にしたりで、楽しいひとときをすごしました。
(夫もそういった歴史に興味津々なので、ガイドさんと2人、話がはずんでいました。)
福田さん、ありがとうございました。



帰りのバスの時間が迫っていたので、降りる道をさがしています。

眼下に、車中で見たアーチ型の高速道路の橋脚が見下ろせます。

バスに遅れてはいけないと、がんばって駆け足気味で下っていきました。
上るときもそうでしたが、ハアハナ息を切らせながら。
ここからは、夫がデジカメで撮影した写真です。
CMや観光PRに使われているような画像は、もっと離れた別の場所から、しかも高い位置からでないと撮れそうにありません。
しかも、お天気や(この日は曇り)時間も重要な要素ですね。

車を停めた駐車場から出ているバスを終点で降り、そこから竹田城に向かって歩いているところです。
上りはそれなりにきつくて、私達より年配の方や幼少の子どもたちは、登れるかしらなどと要らぬ心配をしたりして・・・。

ちょうど城跡にたどりついた時、全くの偶然ですが、観光ガイドの福田さんという方に出会いました。
感じのよい口調で丁寧に竹田城に関する説明をしていただき、嬉しかったです。
昨年の大河ドラマで黒田勘兵衛にに少し興味を持ち、司馬遼太郎の「播磨灘物語」などを読んでいたこともあり、その案内の内容とつながる部分があり、また、丹波篠山城のことも話題にしたりで、楽しいひとときをすごしました。
(夫もそういった歴史に興味津々なので、ガイドさんと2人、話がはずんでいました。)
福田さん、ありがとうございました。



帰りのバスの時間が迫っていたので、降りる道をさがしています。

眼下に、車中で見たアーチ型の高速道路の橋脚が見下ろせます。

バスに遅れてはいけないと、がんばって駆け足気味で下っていきました。
上るときもそうでしたが、ハアハナ息を切らせながら。