くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

すき焼き・水炊き・・ボタン鍋・バーベキューなど。完全予約制。「新デカンショ弁当」の予約販売(5個以上)も。

丹波のむかしばなし

2015年03月17日 | 



知人から、「丹波のむかしばなし 第二集」をお借りしました。(編集:丹波のむかしばなし編集委員会 発行:㈶丹波の森協会)

その中にある「負けぎらいのお稲荷(いなり)さん」は、篠山市王地山にある、負けきらいに関連して、私にも聞き覚えのある話なので、ひときわ興味を感じました。
第二集のお話は、以下のとおり。

1.一峯和尚(いっぽうおしょう)さんのかご(篠山町)
2.鹿ものがたり(丹南町)
3.鬼たいじの話(市島町)
4.きつねの首(氷上町)
5.竜女(りゅうにょ)がくれた三まいのうろこ(西紀町)
6.船城(ふなき)田んぼと金色の鯉(春日町)
7.きつねの恩返し(篠山町)
8.長蛇(ちょうじゃ)の池のものがたり(市島町)
9.牛をたすけた白い石(青垣町)
10.負けぎらいのお稲荷(いなり)さん(篠山町)
11.井原(いばら)のあさねのもり(山南町)

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