シルバーエコーささやまの指導者である小嶋星子先生が、本を出版されるとのこと。
タイトルは「篠山のエステル」。
写真は、その表紙(表・裏)と帯の縮小コピーです。
いつも、コーラスの練習をさせていただいている、小嶋医院2Fのホールの名前をエステルホールと言うのですが、これを読んで、初めてエステルという言葉の意味を知りました。
エステルとは、『旧約聖書「エステル記」の主人公である、バビロン捕囚時代の美しく聡明なユダヤ人女性。
アハシュエロス王に望まれて王妃となったが、最初は自分がユダヤ人であることを王に伏せていた。
時の重臣ハマンは私怨を晴らすために王をだまし、謀略をめぐらせて、全国のユダヤ人を皆殺しにする命令を王の名によって出させた。王妃エステルは意を決し、殺されることを覚悟の上で王の前に進み出て、自分がユダヤ人であることを告白し、自分の種族であるユダヤ人を助けてほしいと願い出た。
王は、エステル王妃の自分の命をも顧みない、勇気ある行動を褒め称え、自分が悪臣ハマンの謀略に嵌っていたことに気づき、ユダヤ民族虐殺の命令を撤回した。
こうしてユダヤ民族は、エステルによって救われ、喜びと誉れ、平安を取り戻したのである。』(「篠山のエステル」~いのちのことば社発行~表紙 より引用)
(旧約聖書は、高校時代に一読したことがあるのですが・・・。)
帯は、あのアンネット・一恵・ストゥルナートさんが、書かれています。
発売日は、~アンネットさんと共に~こころのふるさとコンサートが、丹波の森公苑ホールで開催される、10月15日。
果たして、どんなことが書かれているのでしょうか。
定価は、1,575円(税込)だそうです。
タイトルは「篠山のエステル」。
写真は、その表紙(表・裏)と帯の縮小コピーです。
いつも、コーラスの練習をさせていただいている、小嶋医院2Fのホールの名前をエステルホールと言うのですが、これを読んで、初めてエステルという言葉の意味を知りました。
エステルとは、『旧約聖書「エステル記」の主人公である、バビロン捕囚時代の美しく聡明なユダヤ人女性。
アハシュエロス王に望まれて王妃となったが、最初は自分がユダヤ人であることを王に伏せていた。
時の重臣ハマンは私怨を晴らすために王をだまし、謀略をめぐらせて、全国のユダヤ人を皆殺しにする命令を王の名によって出させた。王妃エステルは意を決し、殺されることを覚悟の上で王の前に進み出て、自分がユダヤ人であることを告白し、自分の種族であるユダヤ人を助けてほしいと願い出た。
王は、エステル王妃の自分の命をも顧みない、勇気ある行動を褒め称え、自分が悪臣ハマンの謀略に嵌っていたことに気づき、ユダヤ民族虐殺の命令を撤回した。
こうしてユダヤ民族は、エステルによって救われ、喜びと誉れ、平安を取り戻したのである。』(「篠山のエステル」~いのちのことば社発行~表紙 より引用)
(旧約聖書は、高校時代に一読したことがあるのですが・・・。)
帯は、あのアンネット・一恵・ストゥルナートさんが、書かれています。
発売日は、~アンネットさんと共に~こころのふるさとコンサートが、丹波の森公苑ホールで開催される、10月15日。
果たして、どんなことが書かれているのでしょうか。
定価は、1,575円(税込)だそうです。