いよいよ1週間後にバンドメンバー内にcasualsギアを常に身に着けているメンバーを要したバンドのみが集まった、世界初の試みのオムニバス「bite and divide」が発売されます
すごく楽しみにしていたのは浜松のmodernedge(モダンエッジ)record・・つまりexDREXリーダーTAKUMIX氏の発足レーベルからリリース出来ることだったんよ
少し繋がる話を・・
俺は2011年7月にDREX解散ライブで3曲ギターを弾いた。
その頃バンドやりたくてもやれない真っ只中。
久しぶりのステージは気持ちよくって。。
翌日、昨日の主役のタクミックスから
「ウッチーさん早くバンドやってよ!いつか音源だせたらいいよね!」
「でも誰もやる相手いなくて・・やりたいと思う相手いるけど、どういうかな・・?」
「言わなきゃダメですよ、期待してますよ!」
何度も言われて決心して浜松から帰ったその足ですぐドラマー亮一に電話をかけていまのFRIARS"N"SNIFFERSに至る。
タクミックスが俺にあの時しつこく背中を押してくれていなかったら電話をかける勇気もなかったはず。
そのタクミックスのモダンエッジレーベルから音源をだせる事すごく嬉しい。
完成版を一足先に聴いたけどジャンルが多彩なんでバラつきあるかと思ったけど1枚のコンピレーションとして飽きることなく聴き続けれると感じる。
曲順さることながら各バンドガチの1曲だからこそ・・と思う。
今回の俺らの音の事を先にバラさせてもらうと・・
前回のVAでのMOD PUNKサウンドでなくチープなパンクサウンドにしたかった。
VAの趣旨に沿ったUK感な哀愁あって大袈裟にならないシンプルなパンクを。
狙い通りの音になったと自負してるよ、マジで。
このナンバーをレコーディングした12月某日深夜・・・
3回目の本格的なRECで初めての録音方法にとまどい完成しないままタイムアウト。
年をまたいだ正月明けて早々にスタジオも変えて挑んで無事録音完了。
(あのレコーディングでミスにはまるのってみんなどうしてるん?笑)
そしてこれも楽しみにしていたTHE PRISONERギタリスト・オサム氏のstudio orangeにてミックスを依頼したけど大満足な仕上がり。
さすがの一言!
迅速・丁寧・親切というサービス&職人なエンジニアだった。
http://studioorange.xii.jp/
(現在はマスタリングのみ受付とのこと)
シンプルなパンクだけど難産であったのだ。
さて今回のVAのメインテーマcasualsって・・・ということはこちらで参照
http://brickwall.jp/products/TTabbiteanddivide.php
俺の観点、小さな美学では、まず自然であること・・サラリとそこは・・
イギリスでは当然のようにあるこのcasualファッション・・特にROCK界隈、中でもmods,
punkな人種がシブく着こなすアーティストも多数の中、「普通のカッコですね」的な目でみられる、それは時にオイシイ気分に・・・
時にはあまりの無知さ加減に呆れたり・・・
話がそれた。
「和」なモノじゃなさすぎて「英」であってそこをナチュラルに・・ハートは誰よりもパンクってなもんで。
(あ、ブランドは「仏」か)
俺が初めてcasualsの存在を知ったのは2002年日韓ワールドカップ前夜での雑誌「HOOLIGANS」発売の少し前。
邦題「フーリガン戦記」を読んだのもこの頃。
胸がときめくカルチャーをそっと俺以外のわかる人とだけ共有したかった。
少しだけでも大好きなCOCKNEY REJECTSを違う角度から見れた気がした。
でもどこにそんなアイテム売ってるかわからず(ネット普及もまだ先・・)あったとこでどうやって高価な服が買えましょーに。。
古着で出回るなんてまず皆無だった。
新しく知ったUKトライブは理解まで時間かかったけど勝手に頭の中でイメージするだけでも楽しかった。
でもまだギアを買う勇気まではなく、それどころかまだドンキージャケット&Drマーチンで通してやるっ!
と思ってたしね。
いま振り返るとあの時ぜったいドンキージャケットを着続けて脱ぐ日がくると思ってなかったな。
②に続きます
すごく楽しみにしていたのは浜松のmodernedge(モダンエッジ)record・・つまりexDREXリーダーTAKUMIX氏の発足レーベルからリリース出来ることだったんよ
少し繋がる話を・・
俺は2011年7月にDREX解散ライブで3曲ギターを弾いた。
その頃バンドやりたくてもやれない真っ只中。
久しぶりのステージは気持ちよくって。。
翌日、昨日の主役のタクミックスから
「ウッチーさん早くバンドやってよ!いつか音源だせたらいいよね!」
「でも誰もやる相手いなくて・・やりたいと思う相手いるけど、どういうかな・・?」
「言わなきゃダメですよ、期待してますよ!」
何度も言われて決心して浜松から帰ったその足ですぐドラマー亮一に電話をかけていまのFRIARS"N"SNIFFERSに至る。
タクミックスが俺にあの時しつこく背中を押してくれていなかったら電話をかける勇気もなかったはず。
そのタクミックスのモダンエッジレーベルから音源をだせる事すごく嬉しい。
完成版を一足先に聴いたけどジャンルが多彩なんでバラつきあるかと思ったけど1枚のコンピレーションとして飽きることなく聴き続けれると感じる。
曲順さることながら各バンドガチの1曲だからこそ・・と思う。
今回の俺らの音の事を先にバラさせてもらうと・・
前回のVAでのMOD PUNKサウンドでなくチープなパンクサウンドにしたかった。
VAの趣旨に沿ったUK感な哀愁あって大袈裟にならないシンプルなパンクを。
狙い通りの音になったと自負してるよ、マジで。
このナンバーをレコーディングした12月某日深夜・・・
3回目の本格的なRECで初めての録音方法にとまどい完成しないままタイムアウト。
年をまたいだ正月明けて早々にスタジオも変えて挑んで無事録音完了。
(あのレコーディングでミスにはまるのってみんなどうしてるん?笑)
そしてこれも楽しみにしていたTHE PRISONERギタリスト・オサム氏のstudio orangeにてミックスを依頼したけど大満足な仕上がり。
さすがの一言!
迅速・丁寧・親切というサービス&職人なエンジニアだった。
http://studioorange.xii.jp/
(現在はマスタリングのみ受付とのこと)
シンプルなパンクだけど難産であったのだ。
さて今回のVAのメインテーマcasualsって・・・ということはこちらで参照
http://brickwall.jp/products/TTabbiteanddivide.php
俺の観点、小さな美学では、まず自然であること・・サラリとそこは・・
イギリスでは当然のようにあるこのcasualファッション・・特にROCK界隈、中でもmods,
punkな人種がシブく着こなすアーティストも多数の中、「普通のカッコですね」的な目でみられる、それは時にオイシイ気分に・・・
時にはあまりの無知さ加減に呆れたり・・・
話がそれた。
「和」なモノじゃなさすぎて「英」であってそこをナチュラルに・・ハートは誰よりもパンクってなもんで。
(あ、ブランドは「仏」か)
俺が初めてcasualsの存在を知ったのは2002年日韓ワールドカップ前夜での雑誌「HOOLIGANS」発売の少し前。
邦題「フーリガン戦記」を読んだのもこの頃。
胸がときめくカルチャーをそっと俺以外のわかる人とだけ共有したかった。
少しだけでも大好きなCOCKNEY REJECTSを違う角度から見れた気がした。
でもどこにそんなアイテム売ってるかわからず(ネット普及もまだ先・・)あったとこでどうやって高価な服が買えましょーに。。
古着で出回るなんてまず皆無だった。
新しく知ったUKトライブは理解まで時間かかったけど勝手に頭の中でイメージするだけでも楽しかった。
でもまだギアを買う勇気まではなく、それどころかまだドンキージャケット&Drマーチンで通してやるっ!
と思ってたしね。
いま振り返るとあの時ぜったいドンキージャケットを着続けて脱ぐ日がくると思ってなかったな。
②に続きます
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