FRIARS'N'SNIFFERS

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結局パンクロックだろ?

2015-01-26 19:12:00 | ucchhy
あんな汚い大人いるんだね。

のっけからスマンけど仕事の話。
秋から続いていた俺の大きな案件はズルい大人とウソを平然と並べた奴らに翻弄されて年を跨ぎ先日まで一進一退を繰り返してた。
下げて何とかなるならばと幾らでも頭を下げてきた。

この頃の脳内BGMは自然とこんな感じ。

Cock Sparrer/take`em all
CRIKEY CREW/fight back
LAST REJECTION/Dont be a Wimp
One Way System/give us a future
R3C/The Ham
head case/Dont shut us out
THE PRISONER/soul survivor
LAST RESORT/violence in our mimd

etc,,,

とにかくアップテンポなパンクが俺を奮いたたせてくれたのだけど・・・

年が明けてさらに話が変わったところで最後の足掻き、先方の取締役との交渉も決裂。

負けた。
惨敗。
強制撤退。

秋から続いた闘いは終わった。
久しぶりの仕事における敗北感。
ほとんど自宅に帰ってなくて出張先の部屋で独りが多かったのも惨めさを増した。
醸造業とはいえ、営業、商いの世界では数字が命だったりする。
事業所を責任者として持ちスタッフを抱えた俺は途方にくれる暇もなく今も奮闘中。

上記のパンクロックが頭に流れてなかったら俺は何で自分を高めれてただろうか?
下手な栄養剤よりよく効くパンクナンバーを俺もやりたいよ、早く。

そんな俺が今年いちばん最初に手したアルバム。
このアルバムに助けられた。
THE INDEX「ROCK-STEDY BEAT OK!」
発売されたばっかしよね。



大人のパンク。
俺はCD聴くのに「何か」刺さらないとグッとこんのよ。
THE INDEX新譜はちょうど自分の心境も手伝って哀愁っぽいとこも自分を取り戻すのに十分。
キャッチーな「CAN`T DO A RUSH ACT」と90年代west japan skinheadの重要VA「BURST OUT」からSTRAIGHT FORCE FOR MEN「大和」の再録。
歌い上げる唄に頷いてしまうギター・・・
いや他にもいっぱいあるけどそれぞれの人達にこのアルバムのツボがあると思う。
80年代から続くバンド、CASUALSファッション。
こんなとこからしてワクワクするんよね。
バラエティに富んだこのアルバム。
新年早々から聴き込みまくったこのアルバム。

俺はパンクファンだ。
だからカッコええレコード、CDを聴けば今も奮いたつ。

うん、だから今のこの情けもへったくれもない大人に負けないと思うよ。
多分仕事もなんとかなるわ。
こんなカッコええパンク聴いてたら。

パンクを好きで良かった。





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